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【んで?】コテハンさんになんか質問ある?【ハァ?】

1 :大人の名無しさん:03/02/23 17:19 ID:mB34WG9m
では・・・












                                                 ・・・どうぞ。

2 :大人の名無しさん:03/02/23 17:20 ID:VqQnf/sP
↓↓↓↓↓★ココだ★↓↓↓↓↓
http://www.pink-angel.jp/betu/index.html

3 :大人の名無しさん:03/02/23 17:53 ID:XxIyHbB3
コテハンがいないので終了

4 :大人の名無しさん:03/02/23 20:19 ID:1eGhj8R0
「アナ番●」さんに質問

引退したはずなのに何故よく見掛けるのでしょうか?w

5 :大人の名無しさん:03/02/24 19:21 ID:vztNAhnP
ここのコテハンさん達、仕事しているのでしょうかねぇ?

6 :-y(`∀´)。oO○♦..........:03/02/24 20:42 ID:k1p6im1d
>>4
馬鹿だから
>>5
2chが仕事

7 :大人の名無しさん:03/02/24 23:14 ID:iwOnpsl+
>>6
アナ番はプロ固定なのかな?

8 :大人の名無しさん:03/02/24 23:21 ID:XG6erGgT
>>6
あんた誰?

9 :大人の名無しさん:03/02/24 23:33 ID:Iod2tH04
>>8
低音弦だよ。

10 :大人の名無しさん:03/02/24 23:40 ID:JnTCDt+L
【アナル番長年俸800万で一発サイン「次は10万でもいいね」抱負語る】

プロ固定のアナル番長(35)が、一発サインで、 未更改の加藤クー(600万円) を越え、
プロ固定最高年俸となる300万円増の800万円で更改した。

デビュー時こそ煽り専門で不調だったものの、最近になり爆発な 話題性を発揮し、30板の
メジャー化に大きな役割を果たした。
特に195氏に振り込んだ「8万円事件」では自らの身銭を切り、挺身的な書き込みによりアナ番
の名を知らしめダンパ最高集客の切っ掛けを作った。
新人にしては異例の上昇率となった今回の契約更改でも、ひろゆきにそういった貢献度を
認められたことが大きいと専門家は見ている。
更改後の記者会見に望んだアナル番長は「期待通りというか、すごい評価をしていただいた」
と満足そうに切り出した。現在は会社からはアクセス規制下にあり、2chにくることが暫く出来ないが、
復帰後の抱負として「本当のところは、そろそろ引退したい。が、ひろゆきさんにキャップも頂くことに
なったし、これからも地道に精進するだけですよ。次は10万ぐらい振り込もうかな。」と寂しく語った。
ロイダー共同(11:34)


11 :-y(`∀´)。oO○♦..........:03/02/24 23:46 ID:1iUQf337
>>8
自分から名乗れ
>>9
低音弦って見えるのか?

12 :大人の名無しさん:03/02/24 23:53 ID:TjKIoldr
>>8
-y(`∀´)。oO○は奈良苦悩天使だと思ってるけど・・・

13 :大人の名無しさん:03/02/25 00:17 ID:fgghl1JV
>>10
ワラタ‥そか加藤クーもやっぱりプロ固定だったんだ。妙に納得(W


14 :大人の名無しさん:03/02/25 18:22 ID:NsSvMvza
>>10
゚+.゚(σ・∀・)σ゚+.゚イイ!!

15 :◆hitomicGoM :03/02/25 18:31 ID:4MMkBQ0A
>>14
゚+.゚(σ・∀・)σ゚+.゚マネッコ!!

16 :大人の名無しさん:03/02/25 20:08 ID:Vpx72YZU
>>13
プロ固定さんって何でしょうか?

17 :大人の名無しさん:03/02/25 20:21 ID:fgghl1JV
>>16
ひろゆきから報酬を受けて書き込みしてる固定だよ。プロのコテハン。

18 :大人の名無しさん:03/02/25 20:38 ID:Vpx72YZU
>>17
そんな奴、実際にいるのか?
たとえばこの30代以上板のプロ固定は誰なんだ?アナ番か?

19 :大人の名無しさん:03/02/25 20:53 ID:CJu7WPiF
>>18
大人の名無しさん

20 :大人の名無しさん:03/02/25 21:14 ID:AC61VhDx
加藤クーは契約が切れたから引退したのかな?

21 :大人の名無しさん:03/02/25 21:23 ID:uT2OUO0k
ぞくぞく引退していく固定達が全てプロ固定だとしたら面白い話だ(w

22 :ペプシマン:03/02/25 21:42 ID:bv7U5oYZ
http://www.2ch.net/entry.html

プロ固定
年齢30歳位迄!

23 :大人の名無しさん:03/02/26 10:32 ID:UvkTzKFL
195もプロ固定か?

24 :大人の名無しさん:03/02/26 11:00 ID:+gs9Od4l
消えた馴れコテ達がプロ固定だとしたら、妙に納得できるな(w

25 :大人の名無しさん:03/02/26 12:22 ID:lqCZI7ZH
195は、別板のプロ固定から雇われた刺客だと聞いたが

26 :大人の名無しさん:03/02/26 12:49 ID:aphcHZXR
いや、名無し連合が雇ったのさ(フッ

27 :大人の名無しさん:03/02/26 18:04 ID:/Gg8j2l1
最近195がメール欄にメアドを出しているが、これは2chサイドからプロ固定への勧誘を待っている為。
因みに魚好き氏は3年出し続けているが、いまだに何の連絡もないそうだ。

http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1045709935/700-707

28 :某固定:03/02/26 18:16 ID:aphcHZXR
世界最大の巨大掲示板群「2ちゃんねる」。
今日も日本全国から様々な人達が書き込みをしていることだろう。
ある者は真面目に書きこみをし、ある者は見知らぬ誰かと討論をし、
そしてある者は他者の掲示板に荒らし行為をする…

2ちゃんねるがここまで成長した理由は何故だろうか?
「管直人」の西村博之の方針に共鳴した、掲示板の使いやすさ、
「匿名」であることの安心感…2ちゃんねるには確かに人を引きつける「何か」がある。

しかし本当に2ちゃんねるがここまで成長した理由はそれだけではない。
皆も一度は聞いたことがあるだろう。
「2ちゃんねるには場を盛り上げるために書き込みをして給料をもらっている人間=プロ固定がいる」という噂を。





29 :某固定:03/02/26 18:17 ID:aphcHZXR
実は私はサイドビジネス程度ではあるが現役の「プロ固定」の一人である。

今回、この文章を書くことにしたのは別に西村博之と袂を分かつためではない。
私はこれからもプロ固定の仕事は続けて行きたいし、正直言ってこのサイドビジネスのおかげで懐にも少々余裕が出来ているので手放すつもりもない。
またプロ固定が存在することの倫理的責任を云々するつもりもない。
場を盛り上げるためにはサクラの存在は不可欠なのだ。

ただ、プロ固定は完全に陰の話だ。プロ固定の存在の有無を仮に西村博之に聞いても確実に否定するだろう。
我々は「公式には」「いないこと」になっているのだ。
まあ率直に言って今回の行為は「陰の存在」である自分に気づいて欲しかった、言って見れば目立とう精神で書いているのである。

これからお話することは全て私が見聞きしたことである。
従って私が知りようもない陰の部分も沢山あるのかもしれない。
また、諸般の事情でお教えできないところもある。その点は差っ引いてごらん頂ければ幸いである。


30 :某固定:03/02/26 18:20 ID:aphcHZXR
どこのサイトも同様だとは思うが、2ちゃんねるも最初から順調と言うわけには行かなかった。
西村博之自体もあめぞうにマルチポストを繰り返し、一生懸命客を引きつけようとしていた。

その当時私はあめぞうの常連だったので、正直に言うと「ウザかった」という記憶がある。
(後日西村博之に率直にその旨を話したところ、「皆さんに言われた(笑)」とのことであった)

そこで煽りや自作自演、とにかく客をひきつけるためになんでもやるような人間=プロ固定をつけよう、という発想になったわけである。
私がプロ固定になったきっかけは、友人を介してであった。
私のネット仲間のNという男が偶然西村博之の知り合いで、赤羽の喫茶店で色々と話した覚えがある。

西村を見た第一印象は「なかなかいい男だな」ということ。
自分の頭ではオタク風の男を勝手に連想していたので、拍子抜けした覚えがある。
「今はそんなに多くのお金は出せないが、
サイドビジネス程度の報酬は出す」「プロバイダ料金と若干の接続料金は出す」とのことだったので、
まあ邪魔にならない程度ならと思い引きうけた。

当時のプロ固定メンバーは私を含めて7〜8人程度いたようだ。
まあその後報酬やシステムなどをめぐってちょっとした争いがあり、残っている人間は少ないのだが。
因みに西村が直接プロ固定を採用していたのは比較的早い時期で、
後でも話すことになるが、現在は掲示板を巡回している削除人や我々がめぼしい人材を拾い上げ、
勧誘するシステムになっている。

よくプロ固定を希望するメールが西村の所へ来るらしいが、
一般公募はしていないので、もし希望するのであれば文章力などを磨いて気長に待つしかないのである。

31 :大人の名無しさん:03/02/26 18:21 ID:ZjbYdwnj
ぎゃははっ!
早速貼ったるわ。

32 :某固定:03/02/26 18:22 ID:aphcHZXR
現在、プロ固定は私が知る限り20人前後いる。
実は数ヶ月に一度親睦会を兼ねた会議が土曜日に開催されており、
その出席人数を単純に数えただけなので、土日に休めないと言う理由などで参加できなかったり、
そもそも遠いので参加しないという人もいるはずなので、正確な人数はわからない。

「プロ固定は月収100万から200万円」とよく言われるが、そのような人間はごくごく少数である。
大多数は数万円前後のはずである。
プロ固定と言っても私のようにサイドビジネス感覚で楽しみながらやっている人が大多数である。
実際、私も平均して月5万円前後もらっているが、楽しめればいいやという感じでやっている。
報酬体系は、西村博之が全て公開しているわけではないし、複雑なのでかいつまんで説明して行きたいと思う。


33 :某固定:03/02/26 18:26 ID:aphcHZXR
まず、プロ固定として採用が決定されると、専属の板が与えられる。大体最初はあまり人気のない板になる。
まずはそこの板で盛り上げ役をやるのである。
(これでうまく行けば自分の希望する板に晴れて配属されることになる。人気のある板は当然報酬も高くなるからである。)

ここでの書きこみ、立てたスレッドのレスの数、アクセス数などでいわば基本給的な要素は決定される。
また、プロ固定は自分の板以外の書きこみを禁止されるわけではない。
当然いち2ちゃんねらーとして発言することはあることであるし、
自分が狙っている板やスレッドで他のプロ固定をアシストすることもある。
前者と後者をどう区別しているかは西村博之の裁量に任せられる所が大きいのでそこが不透明なところであるが、
ともかくアシストなどによって盛り上げたと判断されればボーナスポイントとなる。
またこのアシストは自分のアピールになる。
アシストで入っていた人間がいつのまにかその板の専属プロ固定になるというのも珍しいことではない。
プロ固定の人間関係は皆が思うほどギクシャクしたものではない。
皆いわば顔見知りだし、2ちゃんねるの板では罵倒し合いながら
その裏で自分たちが借りている掲示板で和気藹々と雑談カキコをしているのは日常茶飯事なのである。

確かにアシストしていた人間が突然メインの固定になるというのは面白いことではないし、
それで暫く口を聞かなくなったり、プロ固定を辞任するということはある。
だが、何れ項を改めて話す予定ではあるが、
アシストのプロ固定がいなければ板が盛りあがらないのも事実なのである。
実際、凄腕プロ固定のスレッドや板には多数のプロ固定が群がっているし、
お互い協力し合いながら2ちゃんねるを盛り上げているのである。


34 :大人の名無しさん:03/02/26 18:40 ID:oKPil4xe
>>某固定
>>西村を見た第一印象は「なかなかいい男だな」ということ。

さすが!ひろゆきたん云々は別にして、20代の男にいい男!
と×酔うじゃないとアルバイト桜たんにはなれないよね。


35 :大人の名無しさん:03/02/26 19:00 ID:oKPil4xe
>25
あのコロッケ195が??
2chも人材不足ってわけか、い〜ねい〜ね。


36 :名無しさん@魚好き:03/02/26 19:15 ID:NuK3d/OW
>>27
やあ、悪い、悪い。
口止めされてるんで、追及しないでください。

と書いてみるテスト。

37 :具志堅最強 ◆1QSiMhiF4U :03/02/26 19:51 ID:Jms/N6OW
折れ、最強バカコテイですけど質問ありますか?

38 :195 ◆IyApGKf56Q :03/02/26 19:56 ID:zBZZsKZ6
今のところ年収80000円のプロ固定やっております。

39 :大人の名無しさん:03/02/26 20:10 ID:/Gg8j2l1
195
それはプロ固定とは言わない罠(w

40 :某固定:03/02/26 22:54 ID:aphcHZXR
>>34
さよう。
他人を素直に認める度量がなければプロ固定は務まらないのだ。
逆に恨みがなくとも煽れるだけの才覚も必要ではある。

>>38
ネタをばらしてもいいのか?(・∀・)ニヤニヤ



41 :195 ◆IyApGKf56Q :03/02/26 22:57 ID:zBZZsKZ6
>>39-40
なんとかはぐらかそうと思ったのに・・・。
sageでやろうよ。
あのさ、そういうの、薄々感づいて議論板で書き込んでる人もいるんだからさぁ・・・。
はい、終了終了。

42 :某固定:03/02/26 23:32 ID:aphcHZXR
>>41
すまんすまん、ついつい調子に乗り過ぎたようだ。
あまり派手にやると、またアシストに戻されかねないからな(苦藁

というわけで、これもネタということで・・・

43 :大人の名無しさん:03/02/27 11:06 ID:lIrD0UpU
○月×日
早朝ネットカフェ・・・

人の少ない早朝の30板で俺は遊んでいた。
「アナ番さんですね?」
ふと顔をあげると、そこに一人の男が立っていた。
「は?何の事でしょうか?」しらばっくれて俺は言った。
「そのサイトの名前欄の『アナ番●』ってのは何ですか?隠さなくても結構ですよ」
男は笑いながらそう言った。
「いや突然で失礼しました。私はこういう者です。」
男は一枚の名刺を差し出した。


44 :大人の名無しさん:03/02/27 11:07 ID:lIrD0UpU
名刺にはこう書いてあった。
『東京アクセス 西村博之』
「ハハハハハ、不思議に思っているんでしょう?何故私がここに来たのか。
 あなたのリモホを調べたら毎朝ここのネットカフェにいる事がわかりましたよ。
 実はあなたにご相談がありましてね。ここでは何ですから本当の喫茶店でも
 行きませんか?」
現状に戸惑う俺に向かって、快活に笑いながら西村はそう言った。
俺は漫画喫茶の清算をし、西村に言われるまま後をついていった。
そして、とある喫茶店に二人は入った。


45 :大人の名無しさん:03/02/27 11:07 ID:lIrD0UpU
「まさかひろゆきにリアルで会うとは思わなかったよ。」
「まあ、大抵の人は驚きますね。私が現れるのはいつも急ですから。」
「で、相談って何なんだ?俺は悪い事して遊んでないつもりだが?」
西村はコーヒーに手を伸ばし、一息ついてこう言いはじめた。
「アナ番さん、30板でいつも遊んでますよね?固定歴も結構長いですね。」
「まあ、何となく30板はいついてしまったからね。俺は一番好きな板だよ。」
「プロ固定の噂は聞いた事ありますよね?」
「あれか。あれネタでしょ?ネタ的には面白いけどね。」
「ところがネタではないんですよ。」
西村はコーヒーをカチャリと置き、真面目な顔で俺に向かって言った。


46 :大人の名無しさん:03/02/27 11:08 ID:lIrD0UpU
「はあ?何それ?どういう事だよ」
「プロ固定の話は『追放されたプロ固定』が流した事実なんですよ。
 まあネタに持っていく為に、かなり名無しで書き込みして誤魔化しましたがね。
 率直に言いましょう。あなたに30板のプロ固定になってもらいたいんです。」
西村はそう言って俺の目を見つめ、書類を取り出した。
「ここにプロ固定の規約があります。目を通してください。」
プロ固定の仕事内容、給与体系、衣食住に関わる説明等が長々と書いてある。
「私のビルに来て頂ければ現場を実感できます。もしこの後時間があるようでしたら
 来てみませんか?悪い話ではありませんよ。」

『プロ固定』・・・その言葉に惹かれた。
俺もプロ固定になれる。その気持ちが俺に有無を言わさずこう言わせた。
「是非、見学させて欲しい。」


47 :大人の名無しさん:03/02/27 11:09 ID:lIrD0UpU
二人は店を出た。
外に一台の黒塗りの車を待たせてあったようだ。
「お疲れさまです。」
黒いサングラスをかけた謎の男が西村に頭を下げた。
「ちょっと我慢してもらいますよ。」
西村はそう言って、俺にアイマスクとヘッドフォンを渡した。
「これじゃ電波少年じゃないか。」
「まあ、気を悪くなさらず。場所がバレルと何かと不都合がありましてね。」
俺は言われるまま、アイマスクとヘッドフォンを付けた。
「行ってくれ」
西村が運転手にそう言うと車は走り出した。
しばらくして仕事疲れからか、俺は眠りに落ちた。


48 :大人の名無しさん:03/02/27 11:09 ID:lIrD0UpU
「アナ番さん、着きましたよ。降りてください。」
時計を見ると12:00をまわっていた。9:00くらいに喫茶店を出たはずだから
かれこれ3時間くらいは車で移動したようだ。
周りを見渡す限りでは、どうもここは山の中のようだ。遠くに富士山が見える。
目の前にどう考えても場にそぐわない近代的ビルがポツリとある。
「ここですよ。さあ入りましょう。」
入口はカードキーになっていた。かなり警備はしっかりしているようだ。
エレベーターに乗ると西村は10階のボタンを押した。最上階だ。


49 :大人の名無しさん:03/02/27 11:10 ID:lIrD0UpU
10階が社長室のようだ。
「どうぞお入り下さい。」
立派な机、書類棚、ソファーがある。
「ここが2chの本拠地なのですよ。まあ座ってください。」
笑いながら西村は言った。
「ここの2階から5階まで各板のプロ固定を集めています。
 いわゆる仕事場ですね。書き込み作業はそこでやってもらっています。
 板とフロアは同一です。寝泊まりは6階から9階の各部屋に
 一人部屋を用意してあります。後でアナ番さんの部屋も案内しましょう。」
「こんな所があったとはねえ。」
俺はとりあえず煙草に火をつけ、落ち着く事にした。
しかし、こんな所があったとは。


50 :大人の名無しさん:03/02/27 11:10 ID:lIrD0UpU
「プロ固定は2ch創設時からいます。最初はロビーくらいでしたが
 各板に安定した人口を保つ為、プロ固定を雇う板を拡大しました。
 30板もすでに数人雇っています。私が直々に各板の書き込みを見て
 引き抜いた人達ですけどね。」
「あの、ちょっと質問していい?」
「どうぞ」
落ち着きはらって西村は言った。
「これだけの設備、運営ってバナー広告だけじゃ金追いつかないんじゃないの?」
このビルを見た時から不思議に思っていた事だ。
「ハハハハハ、普通はそう思いますよね。お金などいくらでも集まるのですよ。
 ある板が広告の代わりになっていますからね。」
「ある板?」
まさか広告、CM板ではないだろうし、そんな板があっただろうか?
「そんな板あったっけ?」


51 :大人の名無しさん:03/02/27 11:11 ID:lIrD0UpU
「ちくり板ですよ。ちくり板」
ニヤリと笑いながら、西村は言った。
「何でちくり板が広告代わりに?」
「まあ、不思議に思うのも無理はないですね。
 実はあそこでちくられているネタは企業側が意図的に
 漏らしているものなのですよ。こちらからそういう話を仕掛けた
 わけではないんですが、何せ日本一のアクセス数をほこる掲示板
 ですから、そこに目をつけた頭のいい企業の広報部、宣伝部が
 いたわけです。確かに会社の宣伝としては利用価値があるでしょう。
 ほとんどは非難されるようなネタばかりですがね。
 それでも会社名を売り込みたい企業はいくらでもいますよ。
 こちらとしても悪い話ではないですしね。喜んで承諾しましたよ。」
なるほど、よくよく考えれば双方の利益につながる話かもしれない。
確かに納得できる話だ。


52 :大人の名無しさん:03/02/27 11:13 ID:O05sH/6M
「もしかして先日の日本生命の話は・・・」
恐る恐る俺は聞いてみた。
「よく気がつきましたね。その通りですよ。
 今までJOMOさんとかケンタッキーさんにもお世話になりましたよ。
 日本生命さんはかなりのネームバリューがありますからね。
 かなり話題になりましたよ。日本生命さんクラスの会社までが
 話を持ち掛けてきましたから、今は積極的に各企業に働きかけてますよ。
 ただ複数の会社のネタを一度にやると、効果が薄れますから
 今は予約待ちの状態ですよ。まあ一般企業が投資してくれてるから
 ここのビルが成り立っているわけです。」
西村はそう言って満足ぎみに再度ニヤリと笑った。


53 :大人の名無しさん:03/02/27 11:14 ID:O05sH/6M
「さて、仕事場でも覗いてみるとしますか。どこ見てみますか?」
もちろん、答えは決まっている。
「『ラウンジ』を見せて欲しい。」
俺と西村はエレベーターに乗った。西村はスッと2階のボタンを押した。
『ラウンジ』は2階らしい。
2階へ着くと西村は左手に曲がりツカツカと歩きだした。
通路を歩きながら周りを見渡すと、「初心者・質問」「PC初心者」などの
表札がある。どうも2階はBBS一覧の上部の板が集まっている階のようだ。
「ここです。」
『30代以上板』は通路の一番奥にあった。
「ここに30板のプロ固定が集まっているのか。」俺は期待を胸に膨らませた。


54 :大人の名無しさん:03/02/27 11:15 ID:O05sH/6M
部屋はそう大きくなかった。
パソコンが備え付けになっているデスクが10台ほどある。
プロ固定と思われる人間は3人しかおらず、あとは空席になっていた。
一人女性がいた。その後ろ姿はどこかで見かけたような気がする。
「どうぞ御自由にご覧くださって結構ですよ。」
西村がそう言うか言わないかのうちに、俺はその女性の方向へ
歩き出していた。
俺の気配に気がつき、その女性がこちらを振り向いた。
「あっ!」
俺は思わず声をあげずにはいられなかった。


55 :大人の名無しさん:03/02/27 11:16 ID:O05sH/6M
「加藤クーじゃないか!何でここに?君、世田谷じゃ?子供はどうしたんだよ?」
クーはキーボードから手を離し、呆れ顔で俺を見ていた。
「ちょっと、久しぶりなのにいきなり質問責め?もうちょっと落ち着きなさいよ。
 まったく親爺はこれだから・・・。あんまり早いと女の子に嫌われるわよ。」
軽い煽り口調でのお出迎え。相変わらずだ。
「あなたもスカウトされたのね。残念でした〜。私が一番乗りよ。
 子供は旦那にまかせてきたわ。だってネット遊びしながらお金もらえるのよ?
 こんなオイシイ話ってある?速攻で来ちゃったわ。」
さすが加藤クーだ。損得の計算が早いのには脱帽する。


56 :大人の名無しさん:03/02/27 11:18 ID:O05sH/6M
「さすが有名固定。やる事なす事、自己顕示欲全開だな。」
俺も軽く煽りで挨拶をかわした。
「大きなお世話。あなたもやればいいのに。」
「俺はやらんよ。会社にバレルと何かとまずいしね。」
「ま、サラリーマンじゃしょうがないわね。私は主婦だから気楽だけど。
 ところで あなたはもうプロ固定になる決意はできたの?
 まだ夜の人員が少ないからひろゆきも人探してんのよ。」
加藤クーがプロ固定になっていたのを確認し安心したのか
俺はプロ固定になる決意をしていた。


57 :大人の名無しさん:03/02/27 11:19 ID:O05sH/6M
「まあね。」
俺は照れ隠しであっさりと言い放った。
「またまた、スカウトされた時点でもう決めてたんじゃないの?」
「そんな事はないよ、クータン。君みたいに自己顕示欲はないから。」
俺は軽くごまかした。
「まあ積もる話もあると思いますが、アナ番さんに他の人も紹介しておきましょう。」
後ろにいた西村がそう言うと、前方にいた別のプロ固定と思われる二人が
こちらを向いた。二人とも男だがオフ会に出席した固定ではないらしく
俺は見た事がなかった。この二人は誰なのだろう?




58 :大人の名無しさん:03/02/27 11:23 ID:O05sH/6M
「やあアナ番、会うのは初めてだね。」
一人の男がそう言って俺に右手をさし出してきた。
見たところ40代前半と思われる。結構ナイスガイだ。
俺も反射的に右手を差し出し握手をかわした。
「君は?」
「アナ番は馴れ合いにいないからよくわからないと思うけど、だんでーだよ」
だんでー・・・HNは見た事がある。あまりよく知らない。
「確か加藤クーに熱をあげている固定だったと思うが・・・」
「アナ番は余計な事まで知ってるんだね。ひろゆきが『クーがいる』って
 ほのめかすもんだから、俺も速攻できちゃったよ。
 まあ、クーと一緒に30板でリアルで遊べるなら、お金なんか
 いらないよって言ったくらいだし。」
そう言って、だんでーは照れ笑いした。


59 :大人の名無しさん:03/02/27 11:24 ID:O05sH/6M
「やあ、はじめまして。君は?」
俺はもう一人の男に握手を求めた。
・・・・・・何のリアクションもない。
俺を上から下まで舐めるように観察すると、その男は自席に戻って
またキーボードに向かって一心不乱に打ち込み始めた。
何てつっけんどんな男だ。
うにが俺の耳元で囁いた。
「彼は名無しさんなのよ。『プロ名無し』なの。板でもそうだけど
 彼、馴れ合い大っ嫌いだから。主に叩き専門でやってるわ。
 ひろゆきがこういう人も必要だからって、スカウトしてきたらしいの。
 黙々と馴れ合いを叩く書き込みばかりしてるわよ。」
なるほど、『プロ名無し』もいたのか。
どうも馴れ合い叩きは彼の専門分野らしい。


60 :大人の名無しさん:03/02/27 11:25 ID:O05sH/6M
素朴な疑問をクーにぶつけてみた。
「クジベーはね、ひろゆきが名古屋までスカウトいったらしいわ。
 でもね、だめだったらしい。『俺はそんなヤラセみたいな事は
 できない』って。その一点張りだったらしいわよ。
 現実でも真面目なのね。」
「なるほど、そんな感じだな。何となくわかるわ。」
ネット上も現実もあまり変わらないものなのだなと思った。
「残りの二人は?」


61 :大人の名無しさん:03/02/27 11:27 ID:O05sH/6M
「奈良は素人。あれがプロ固定だと思って?
 彼は天然よ。今、昼の30板で一番キーとなる素人キャラだけど。
 彼をどううまく扱うかがプロ固定の見せ所ね。
 煽りモードの時は煽ってあげる。塞ぎ込んでるときは慰めてあげる。
 そうやって生かさず殺さずを続けて、ギャラリーを巻き込むのよ。
 ○○は遠距離という事と仕事が忙しいとかいう理由で断ったらしいわ。
 あの人他の板とかでも色々遊んでるらしいから。」
しかし、クーはよく知ってる。よくキャラクターを見てるなあと
思わず感心させられた。


62 :大人の名無しさん:03/02/27 11:28 ID:O05sH/6M
「クーさん、せっかくだからアナ番さんに色々システムの部分とか
 教えてあげて下さい。私は色々と管理の仕事もあるので
 部屋に戻ります。ではアナ番さん、終わりましたらまた10階まで
 来てくださいね。」
ひろゆきはそう言うと、俺に軽く会釈をして部屋から出ていった。
「クー先生、色々教えて下さい(*´Д`*)ハァハァ」
「リアルでやんな、エロ親爺。いいからこっちこい。」
ふざけていると、クーに軽くごつかれた。
クーは自席に戻り、俺はその横の席に座った。


63 :大人の名無しさん:03/02/27 11:28 ID:O05sH/6M
モニタにはかちゅ〜しゃっぽいブラウザが開いてある。
「これね、かちゅ〜しゃを改良したものなの。
 基本的に一つのスレを追いかけるから、スレが上位にあるとか
 そういうのプロ固定には関係ないのよ。盛り上げる役しなきゃ
 ならないんだから。通常のかちゅ〜しゃにはない独自の機能が
 あるからそれを教えるわ。」
クーはそう言うと、ウインドウ上部のメニューの「作業」をクリックした。
何やら色々ある。


64 :大人の名無しさん:03/02/27 11:29 ID:O05sH/6M
「作業」には次のようなものがあった。
レス削除
スレッド削除
板飛ばし
過去ログ削除
ID変更
自動自作自演

「まるで削除人の機能みたいだねえ。」
「何言ってるの?プロ固定が削除人を兼任してるのよ。
 まあ、30板では滅多に使わないけどね。
 試しに何かしてみる?板でも飛ばしてみよっか?」
クーは子悪魔のような不敵な笑みをこぼし、『板飛ばし』を選択した。
「おおっ!板が真っ白。スレなくなっとる。」
「まあ、見てて。今に『トン・ドル』スレがすぐ立つわ。見てると面白いわよ。」
クーがリロードすると、目の前には『トン・ドル』スレが。


65 :大人の名無しさん:03/02/27 11:30 ID:O05sH/6M
「ま、後で色々試してみるといいわ。わからない事があれば
 遠慮なく聞いてね。」
「ああ。とりあえずひろゆきのところに戻るから、また後でな。」
クーに挨拶をして俺は『30代以上板』の部屋を出た。
来た道を戻り、そそくさと10階の西村の部屋へと戻った。
「やあアナ番さん、おかえりなさい。」
西村はそう言って、書斎机のところからソファーへと歩み寄り腰掛けた。


66 :大人の名無しさん:03/02/27 12:36 ID:O7DcE19K
「さて問題なければ、契約書にサインを頂きたいのですが。」
「へっぽこだが30板のために頑張る事にするよ。よろしく。」
俺は西村と固く握手をかわし、その後契約書にサインをした。
「アナ番さんの会社のほうには、すでに話をつけてあります。
 会社のほうは気にしなくても大丈夫ですよ。
 かなり高くつきましたがね。あと衣類とかはネットで注文して
 下さい。注文すれば次の日には自分の部屋に届きますから。
 その代わり給与引きですよ。」

「これがアナ番さんの部屋の鍵です。202号室です。
 あとこれが屋内専用のPHSです。基本的にこれで連絡をとります。」
西村は部屋の鍵とPHSを手渡した。
「地下一階にレストランとかバーとか娯楽施設が色々あります。
 後で行ってみるといいでしょう。とりあえずアナ番さんには夜の部を
 担当してもらいます。20:00に昼の人との引継ぎと夜の部のメンバーと
 顔合わせしますから、また『30代以上板』に来てください。
 それまで一休みするといいでしょう。
 ぐっすり眠れるようにおまけでもつけときましょうか。」
そう言うと西村はニヤリと笑い、PHSのボタンを押しはじめた。
「ああ、俺だ。202号室に手配をよろしく。」

67 :大人の名無しさん:03/02/27 12:37 ID:O7DcE19K
「ん?何かあるのか?」
不思議そうに俺がたずねると、西村は俺を入口のほうへ追いやるように
背中を押した。
「まあまあ、部屋に帰ってのお楽しみですよ。じゃあ20:00にまた。」
「何だかよくわからないけど、じゃあとりあえず部屋に行くよ。
 仕事明けで眠いし、一眠りするわ。
 20:00に『30代以上板』でいいんだね。」
西村はコクリとうなずいた。何故かその顔は悪戯っ子のように笑っていた。
西村の部屋を後にし、俺はエレベーターに乗り2階へと降りた。
ちょうどエレベーターを降りた目の前が202号室だった。


68 :大人の名無しさん:03/02/27 12:38 ID:O7DcE19K
部屋は普通のホテルと同じような作りで、ベッドと机、バスルームがあった。
「ふぅ。何が何だかよくわからないうちに連行されちまったな。」
とりあえずタバコに火をつけ、ゴロリとベッドに寝転がった。

「コンコン」
ドアをノックする音が聞こえた。誰だろう?
ドアのノブを引くと、そこには年の頃18〜20歳と思われる
女の子が立っていた。なかなか可愛い娘だ。
「何か?」
「あの・・・私、202号に行けって言われただけなんですけど・・・。
 ひろゆきさんから何も聞いてないんでしょうか・・・。」

「特に何も聞いてないけど?」
何の事だろう?俺は首をかしげた。
「ひろゆきさん、何も言ってないんですね・・・
 とりあえず中入っていいですか?」
「ああ、どうぞどうぞ。」
そう言って、その娘を部屋に迎え入れた。
「ひろゆきもちゃんと俺に言ってくればいいのにさあ。」
そう言いながら後ろを振り向くと、その娘は真っ赤な顔をして
何か言いたそうに立ちすくんでいた。

69 :大人の名無しさん:03/02/27 12:40 ID:O7DcE19K
「・・・あの・・・シャワー借りますね・・・」
「はぁ?」
何が何だかよくわからない。
娘は隠れるようにバスルームに入りドアを閉めた。
「待てよ?ひろゆきが言ってた『ぐっすり眠れるようにおまけでも
 つけときましょうか。』ってのはもしかして・・・。」
バスルームからシャワーの音が聞こえる。俺はすべてを悟った。
「ひろゆきめ。味なまねを。」
俺は西村の『おまけ』を存分に堪能し、深い眠りについた。

プルルルルル・・・・・・
夕方なのにモーニングコールで目を覚ました。19:00だ。
隣で寝ていた娘はすでに帰ったようだ。
シャワーを浴び目を覚まし、俺は地下のレストランで簡単な食事をとる事にした。
夕食の時間でレストランはごったがえしていた。
トーストとほおばり、コーヒーをすすりながら
「『30板』の夜のプロ固定は誰なのだろう」とうつろな目をして考えていた。

「そろそろ行くか」時計の針は19:45を差していた。
俺はエレベーターで上がり、『30板』に向かった。


70 :大人の名無しさん:03/02/27 12:44 ID:O7DcE19K
ドアを開けると西村はすでに『ラウンジ』にいた。
「ではアナ番さん、初仕事です。頑張って下さいね。」
西村は俺の肩をポンと叩いた。
「あれ?あの人は?」
俺はまだモニタに向かって座っている「プロ名無し」を指差した。
「ああ、彼ですか。彼は休みいらないそうで。自由にさせてますよ。
 残業つくわけじゃないんですけどね。よっぽど叩きが好きなんですね。」
西村は苦笑いしていた。
「では頑張ってください。深夜枠であなたの知っている人がもう一人来ますから。」
「またドッキリかよ。昼はマジ焦ったぞ。有り難く頂戴したけどね。」
「ハハハハハ、では頼みますよ。」
西村はまた俺の肩を軽く叩き『30板』を出ていった。


71 :ロック:03/02/27 13:15 ID:ic4YFJGV
>>43->>70
長文(`皿´)ウゼー

つーか、そのプロがなんで串規制に引っ掛かるのかと小一時間・・・

72 :大人の名無しさん:03/02/27 13:22 ID:997tDOVV
いやいや、オモロイよ。
続きマダ〜(AAなし

73 :大人の名無しさん:03/02/27 13:33 ID:O7DcE19K
『プロ固定の館』(建物に名前があるかは知らない)は実に快適だった。
毎日定時に『30板』に入り、書き込みの仕事をした後、
バーで酒をひっかけて、部屋でSEXして寝るという夢のような生活を毎日続けた。
好きなだけ板で暴れ、気に食わないレスがあれば削除し『30板』に飽きたら酒と女。
何の不満もなかった。しかし不満がない事が逆に不満を増幅させたのだった。
楽しい生活は1ヶ月しか持たなかった。

74 :大人の名無しさん:03/02/27 13:35 ID:O7DcE19K
義務として強いられた「2ch遊び」が実は面白くない事に気がついて
しまったのだった。いつしか俺は地上で書き込みするよりも
地下で別ハンで独り言を書く事が多くなった。たまに来る名無しさんと遊んで
いるのが楽しかった。

「プロ固定」の給与はレス獲得数に応じて歩合性となっていた。
だが地上に出なくなってから、当然のようにレスは減り
給与格付けの目安となるプロ固定ランクでも、いつしか最下位まで
落ちていた。それでも俺は地上で暴れる気力を取り戻せないでいた。

ある日の夕方、いつも通りに仕事前に食事をとるために
レストランに行こうと思い部屋を出ようとしたところ、目の前に
一人の男が立っていた。
西村だった。
「アナ番さん、ちょっと社長室に一緒に社長室に来てもらえますか?」
寝ぼけまなこで俺は軽くあいづちをうち、後をついて10階に上がった。

部屋に入り二人はソファーに座った。


75 :大人の名無しさん:03/02/27 13:36 ID:O7DcE19K
唐突に西村が切り出した。
「アナ番さんには今日から仕事場を変わってもらいます。」
その言葉で俺も目が覚めた。
「え?何で突然・・・。」
「最近、アナ番さん元気ありませんね。ちょっと気分転換でもしてもらおうと
 思いましてね。最悪板に行ってもらいます。」
「最悪板って・・・俺、面識ないよ。雑談しかできんよ。どこに行けっていうんだよ。」
俺は焦っていた。最悪板で通用するような面識やネタなど持ちあわせていなかった。


76 :大人の名無しさん:03/02/27 13:38 ID:O7DcE19K
「大丈夫です。あなたならできます。
 最悪板は3階のエレベーターを降りて右手に曲がったところに
 あります。あと30板のあなたの席には、今日から新しい人が
 入りますから席はありませんからね。」
珍しく西村の顔には笑みすらなかった。

「では宜しくお願いしますね。ちょっと次の来客があるものでこのへんで。
俺に早く出て行けと言わんばかりの言い方だった。
「わかったよ。3階だな。」
しぶしぶ俺は社長室を出て、とりあえず食事をとるためにレストランへ
向かった。


77 :大人の名無しさん:03/02/27 13:39 ID:O7DcE19K
「アナ番さん、大丈夫ですかね?」
サングラスをかけた黒服の側近が西村に問いかけた。
「フン。あそこで使い物にならなきゃ後は考えるさ。
 ダメな奴は何やってもダメだからな。」
西村は吐き捨てるように言った。
「そうですね。使えない奴にはアノの手もありますからね。」
黒服の男はニヤリと笑った。


78 :大人の名無しさん:03/02/27 13:40 ID:O7DcE19K
食事をすませ、俺は最悪板の部屋に向かっていた。
ドアを開けると、待っていたのは寝静まったようにシーンとした部屋だった。
部屋はラウンジと同じ作りだった。
ただ違ったのは、プロ固定らしき人間が誰一人としていなかった事だけだ。
「ちっ、俺しかいねえのかよ。」
あらかじめ西村に指定された席に座り、とりあえずスレッドを眺めた。
「くっ、この板このスレで何をどうしろっていうんだ。」
俺はやけくそでスレッドを立てまくった。


「西村さん、アナ番もそろそろ限界のようですね。」
黒服の男が社長室のPCのモニタを見ながらそう言った。
「やはり無理だったか。根性なしが。フン。
 いつも通りに処理してくれ。地下のアイツには連絡しておく。」
そう言って西村はPHSで誰かに電話をかけはじめた。


79 :大人の名無しさん:03/02/27 13:41 ID:O7DcE19K
やっとの事で定時を迎え、つまらない仕事を終えた俺はそそくさと
部屋に向かっていた。部屋のドアにメモがはさんであった。
「本日夕方17:00より健康診断をします。地下一階の医務室まで来てください。
                         西村         」
メモにはそう書いてあった。
「何だ一斉健康診断か?」
メモをポケットに入れ、俺は部屋に入った。
そしていつもの通りに娘を電話で呼び、狂ったようにSEXをした。
これだけは変わらない習慣だった。

16:00のモーニングコールで目を覚まし、シャワーを浴び
準備を整えると、俺は地下一階の医務室に向かった。
医務室に入ると、医者らしき人間と助手がいた。
「あれ?俺だけ検査なの?」
「プロ固定も結構いますから、ちゃんと順番が決まってるのですよ。」
その医者は変な笑みをこぼしながらそう言った。
「じゃあこのベッドに横になってもらえますか?」
俺は医者に言われるままベッドに横たわった。

80 :大人の名無しさん:03/02/27 13:42 ID:O7DcE19K
「それではちょっと麻酔しますので」
医者が俺に向かってそう言った。
「え?何で健康診断で麻酔すんの?」
「ちょっと脳波測定をしますから。はい、気を楽にして下さい。」
医者はニヤリと笑いながら、注射器を片手にそう言った。
チクリとした軽い痛みと共に、しびれるような感覚が全身をかけめぐった。

「もう麻酔効いた頃か・・・10分後くらいから始めるか」
医者が助手にそうつぶやくのが聞こえた。
「何だ?実験って・・・」悩む間もなく、俺は深い眠りに落ちていた。。。

81 :大人の名無しさん:03/02/27 13:44 ID:O7DcE19K
「落ちたようだな。さあ運ぶぞ。」
医者はそう言って、助手と二人で餅を抱き上げ、車椅子に座らせた。
車椅子に押されたアナ番はエレベーター前に着いた。
医者がエレベーターのボタンを押した。アナ番の部屋がある2階ではなく
地下2階だった。
エレベーターを降り「医歯薬看護板特別研究室」と表札のある部屋の前で
車椅子は止められた。ドアには「関係者以外立入禁止」と書いてある。
医者はカードキー(この建物の鍵はすべてカードキーである)を取り出し
ロックを解除すると車椅子を押しながら部屋に入った。

部屋の真ん中に大きな手術台らしきものがあり、周りには様々な機具が
並んでいた。部屋の隅にある戸棚には恐らく薬品と思われる瓶がたくさん
あった。入口側にデスクがあり、そこに中国人もしくは韓国人らしき人物が
座って何か書き物をしていた。
「キム、仕事だ」
医者がその東洋人に向かって言った。「キム」という名前らしい。
「また仕事ニダか?さっきやったばかりニダよ。」
「いいから黙ってやれ。西村さんの命令だ。
 今回はAI実験のほうで処理しろとの事だ。外部には出さん。
 わけのわからんもの作るなよ。いいな。」
「わかったニダ。AI実験のほうは順調に動いてるニダヨ。」


82 :大人の名無しさん:03/02/27 13:46 ID:O7DcE19K
部屋の隅にある『あるもの』を見て医者が言った。
「またあんなもの作ったのか。悪趣味なヤツだ。さっさとそこに
ある『残り』も片づけとけ。」
「あれは西村がくれたニダ。もういらないからって。
 好きに遊ばせてもらったニダ。」
キムは細い目をさらにいっそう細めて笑っていた。
「じゃあ頼んだぞ。」
そう言って医者は部屋を出ていった。

「また脳味噌ほじくり出すニダか・・・
 いい加減、嫌になってきたニダ。でもブラックジャックなみの
 技術を持った天才外科医キムを拾ってくれた西村のためだから
 頑張るニダよ。」
キムは溜息をつきながら、手術台の上にある『残り』をとりあえず
床に下ろし、車椅子からアナ番の体を起こし手術台の上に乗せた。
「じゃあ、アナ番さんとやら、ツルッパゲにさせてもらうニダネ。」
キムはカミソリを取り出した。


83 :大人の名無しさん:03/02/27 13:47 ID:O7DcE19K
キムが髪の毛を削ぎ落とそうとした瞬間、デスクにある電話が鳴った。
「もう何ニダか・・・これから忙しくなるところニダ。」
キムは電話をとった。
「俺だ。西村だ。警察がどうも不審な動きをしているようだ。
 緊急会議を開くからキムも10階に至急来い。」
「今、手術するところニダ。後じゃ駄目ニダか?」
「それどころじゃない。そんなの後でやれ。わかったな。」
「ほいほい、わかったニダ。今行くニダ。」
そう言ってキムは電話を切った。


84 :大人の名無しさん:03/02/27 13:49 ID:O7DcE19K
「アナ番さんとやら、もうちょっと陰毛パーマの髪を生やさせておいてあげるニダ。」
キムはしぶしぶ部屋を出ていった。明かりの消えた真っ暗な部屋で
アナ番はそのまま深い眠りについていた。

ふと気がつくと、俺は真っ暗な闇の中にいた。
何も見えない……脳波のテストはどうなったのだ?
俺は起き上がりあたりを触ってみた。
どうもベッドらしきものの上に寝かされているようだ。

そろそろと足を下ろしてみると、果たして床に足がついたようだ。
ちょうど二本足でまだ立てない幼児のように、俺はあたりを
四つんばいになって這いはじめた。
ふと何だかわからないものにぶつかった。手探りで探ってみて
思わず俺は「うわっ!」っと声をあげた。
驚いて一瞬『それ』から手を離した。
俺は真っ暗闇なだけに、得体のしれない『それ』に恐怖を感じていた。


85 :大人の名無しさん:03/02/27 13:49 ID:O7DcE19K
再度『それ』に恐る恐る再度手を伸ばしてみた。
ヒンヤリとした『それ』は動かなかった。
指先の感覚から『それ』は「人間の足首」らしきものと思われた。
「死体か?」
この死体らしきものは全裸だった。
感触を確かめながら、上半身の方に向かって手を伸ばしはじめた。
この体温から予想するとどうも死んでいるらしい。
その体の曲線からそれは女性と思われた。

腹部から胸部へ……やはり女性のようだ。
その乳房の張りは死後硬直していても、明らかに若い女性とわかる
ものだった。髪の長さがわかれば……
乳房からさらに首のほうへ手を伸ばす。

「ギャッ!」思わず後ろにのけぞった。
あるはずのものがない。
その体は首のところでプッツリと途絶えていた。
そう、首のない胴体なのだ。


86 :大人の名無しさん:03/02/27 13:50 ID:O7DcE19K
恐ろしくて俺は身動きできなかった。
暗闇の中に一体の首のない死体があるという事だけが
今分かる精一杯の現実だった。

ふとあたりに何かが蠢く気配を感じた。
真っ暗な空中を手を振りかざしながら、あたりを探ると
足元に何か毛むくじゃらの物体が蠢いている。
……暖かい。この物体は生きているようだ。
犬?猫?どうも動物のようだ。

「ウウウウ……」
変な鳴き声のするその物体を、思い切って捕まえてみた。
確かに犬か猫のようだ。その毛並みから猫と思われた。
頭を撫でようとして一瞬手が止まった。

髪!

これは人間の頭ではないか!

87 :大人の名無しさん:03/02/27 13:51 ID:O7DcE19K
手探りで輪郭をなぞってみるが、確かに人間の頭である。
しっとりとしたその肌の感触、長い髪の毛からそれは
女性の頭部であると思われた。
「ウウウウ……」
人間の頭を持ったそのへんてこりんな猫?は
また気味の悪い鳴き声をあげた。

まさか、さっきの死体の頭部では……

この猫の頭は妙な位置についている。
本来猫の頭がある場所よりももっと上、前足と同一直線上の胴体の上に
のっかっている感じなのだ。猫の胴体のサイズと人間の頭のサイズが不均衡な
ためそうなったのかもしれない。いずれにせよ、気狂いによる悪戯としか思えない……

猫が俺の顔を舐めてくる。といっても、人間の舌なのだが。
「ウウウウ」としか鳴き声をあげられないこの女は
意志伝達が動物と同じ方法しかとれないのだ。
同じ人間?がこの暗闇にいるのがわかっても、会話する事すらできない。
哀れに思い、顔を撫でてやろうとした時に、顔が濡れている事に気がついた。

泣いているのだ。
こんな不具者のような体になっても、心だけは人間のようだ。
この女は何故こんな変な物体に成り果てたのだろう?

88 :大人の名無しさん:03/02/27 13:52 ID:O7DcE19K
ふと猫が俺の手元を離れ、どこかに消えていった。
あの猫はこの暗闇で目が利くのか?

冷静さを取り戻した俺は、ここからどうやって脱出するかという事だけを
考えていた。しかし周りも見えない真っ暗闇の中でどうすればいいと
いうのだ?

猫が帰ってきた。
「ウウウウ」とうなりながら、俺の手元に顔を近づけてくる。
何かを口にくわえているようだ。

口元からそれを取り出し、手探りで判断してみる。
小さな四角い物体だ。色々触っていると、その箱らしきものの
形が変わった。というよりも、箱の側面が押すと出てくるようになっている。
そうか!これはマッチだ。
手探りで中を触ってみると、棒状の物が数本入っている。
恐る恐る、暗闇の中でマッチ棒らしきものを取り出し
手探りで火をつけてみた……

89 :大人の名無しさん:03/02/27 13:53 ID:O7DcE19K
棒に塗布された赤リンがジッという摩擦音を立てて発火する。
視界が球の径を上げるカタチで急速に広がった。


10階の社長室には、西村と黒服の男が数名ソファーに腰掛け、医務室の医者と
助手そしてキムがその脇に立っていた。
西村が立ちあがり、窓の方に向かい歩くと外を眺めながらつぶやいた。
「どうも最近張られているようだ。アクセスログを調べるとここ最近
 かなりの板に警察のIPが記録されている。どうも世の中で頻発する
 怪しい事件がすべて2chが絡んでいると余計な詮索をしてるようだ。
 まあ数々の交通違反を揉み消してきた俺からすれば
 桜田門など取るに足りないがな。」
西村はニヤリと笑いながら部下のほうに向き直った。


90 :大人の名無しさん:03/02/27 13:55 ID:O7DcE19K
「何か詮索されるような証拠でも残したんでしょうか?
 『ネタ』放出には最新の注意を払っておりますが・・・。」
黒服の一人が脅えながら西村に尋ねた。
「いや今のところそれはない。お前らもよくやってくれている。
 ただ気になる事が一つある・・・。キムちょっと来い。」
西村はそう言うと、デスクのPCに向かい何やらウィンドウを開いた。
キムはツカツカと西村のそばに近寄った。
「どうかしたニダ?」
西村はキムの顔を覗き込むようにこう言った。
「これはお前の仕業か?
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00000965.html

「そんな事あるわけナイニダ!ここ最近研究室から出てないニダよ。
 だいたい栃木まで行かないニダ。」
キムは慌てて言い返した。
「ならいいんだが。どうもお前のやる『クセ』と似てたものでな。
 ちょっと気になっただけだ。こんな事件で桜田門に勘ぐられたのでは
 たまったもんじゃないからな。」
西村は椅子に座り一息ついた。
「では各自変わった事がないか近況を報告してもらおうか。」
部下は各自の近況報告を伝え、西村は的確な指示を次々と出していった。
打ち合わせは2時間にも及んだ。


91 :大人の名無しさん:03/02/27 13:55 ID:O7DcE19K
俺は手探りで一本のマッチを取り出しあたりをつけ擦った。
棒に塗布された赤リンがジッという摩擦音を立てて発火する。
視界が球の径を上げるカタチで急速に広がった。
その円内には薄明かりでもはっきりとわかるほどの
奇妙な生き物が映し出されていた。

人間の女性の頭部を持った猫・・・。

『猫』は泣き崩れていた。その女性は30歳前後と思われたが
恐怖のためか一層更けて見えた。ぼんやりとした赤茶けた円の中でも
その顔は青ざめているように見えた。

なんてアンバランスなのだろう。
実際の猫の頭と比較すると2倍もあろうかと思われる人間の頭部が
猫の胴体にくっついているのだ。
その異次元空間から抜け出すのに30秒とかからなかった。
マッチが燃え尽きたのだ。
もう一度明かりをつけようと、手探りで2本目を取りだそうとした時に
ふと手が止まった。この顔、どこかで見た事がある。

92 :大人の名無しさん:03/02/27 13:58 ID:O7DcE19K
「どこで見たんだろう?」
俺は記憶を振り絞って辿ってみた。
思い出せそうで思い出せない。何故か『ラウンジ』という言葉だけが
頭の中をグルグルと回っていた。

「あっ!」
思わず俺は声をあげ、慌てて2本目のマッチを擦った。
間違いない。あそこで見たのだ。再び幻想世界が蘇る。
「も、もしかして君は……か、香月……」
間違いない。あれだけ騒がれたスレッドで晒した巻き毛は
そうそう忘れていない。
「香月、香月なんだろ?どうしてこんな姿に…。」
「ウウウウウ…」
その『猫』は重たそうな頭を大きく上下に振りながら
また唸り声をあげた。やはり、まろんなのだ。
「誰が…誰がこんなひどい事を…。」
色の無くなった世界で俺は香月の小さな体を抱きながら
そうつぶやいていた。


93 :大人の名無しさん:03/02/27 14:00 ID:O7DcE19K
「そうだ。明かりを探そう。香月、ちょっと待ってろよ。」
俺は香月を床に下ろし、立ち上がって3本目のマッチを擦った。
視界範囲が狭くあまり周りが見渡せない。
そばには手術台らしきものがある。
マッチを数本擦り、数分にわたり部屋の中をうろうろしたあげく
やっとの事でドアのそばに部屋のスイッチがあるのを見つけた。
スイッチを押すと目の前に真っ白な世界が広がった。
眩しさに目を伏せながら、とりあえず何とか暗闇の世界からは脱出する事が
できた事に俺は安堵した。

ここは手術室のようだ。
部屋のど真ん中に手術台がある。そのまわりに機材がごちゃごちゃあり
壁際の戸棚には薬品関係の瓶がたくさん並んでいる。
手術台のそばの床に首のない女性の死体がある。
香月はその死体の前で寂しそうな目をしながら、ちょこんと座っていた。
やはりこれが香月の胴体なのだろうか。
「香月、おいで」
俺はしゃがんで香月を抱き上げた。
そして胸に抱きかかえながら聞いてみた。
「これは香月の体なのかい?」



94 :大人の名無しさん:03/02/27 14:02 ID:O7DcE19K
香月はまた重たそうな頭を上下に振った。
明かりの下で見る香月の顔は一層青ざめて見えた。
胴体と首の繋ぎめの生傷が痛々しい。猫の鼓動がドクドクと激しく脈打つ。
生きているのが不思議なくらいだ。
「そうか、猫の心臓で人間の脳味噌に十分な血液を循環できるだけの
 能力があるはずがないな。だからなのか。」
俺は無造作に床に放置された香月の裸体を手術台に上げた。

香月は俺の腕の中で遠い目をしながら自分の体をぼんやりと眺めていた。
香月を手術台に乗せると、俺はとりあえず脱出路を確かめるため
部屋の入口に向かった。
そしてカードリーダーに自分のカードキーを差し込んでみた。
変化はない・・・。専用カードキーじゃないと開かないようだ。
「くそっ」
吐き捨てるように言うと、俺は部屋をもう一度見渡した。
入口と反対側にもう一つドアがある。
「ここから出られないのだろうか?」
その扉にはカードリーダーはなかった。ドアのすぐ脇のボタンを押すと
何の造作もなくドアは横にスーッと開いた。


95 :大人の名無しさん:03/02/27 14:03 ID:O7DcE19K
もう一つの部屋がある。
部屋の入口にある電気のスイッチを押し、明るくなった部屋を見渡してみた。
2chの仕事場とほぼ同じ作りになっていた。
スクール形式でデスクが10台ほど並んでおり、そのデスクの上にはノート型の
PCがそれぞれ置かれていた。ただ俺が今まで見た『30代以上板』と『最悪板』とは
異なる点が一つあった。ノートPCの脇にセットになって水槽が並んでいる。
水槽の中には、何やら丸い物体がそれぞれ入っている。

「何だろう?これは」
近くのデスクに近づいてその水槽を確かめてみた。

「これは人間の脳じゃないか!」
脳は恐らく培養液と思われる液体に浸されていた。水槽の中の台の上に
乗せられた形で脳は納まっていた。その水槽の後ろから配線らしきものが
伸びており、それはノートPCへと繋がっていた。
PCのモニタには2chの画面が表示されていた。不思議なのは、人もいないのに
淡々と文章が書き込みされ、自動でリロードされている事だ。
周りのPCを見渡しても同様に「書き込み」→「リロード」が繰り返されていた。

96 :大人の名無しさん:03/02/27 14:10 ID:O7DcE19K
「ま、まさか、これは水槽の脳が書き込みしてるのでは・・・」
状況から判断するに、そうとしか思えなかった。
ふとPCのモニタの脇にテプラが張ってあるのを見つけた。
【#004:yasai/middle:ねむい錠】
「まさかこれが固定だというのか?」
俺は慌てて一つ一つのPCのテプラを調べた。

やはりあった・・・entrance
それにはこう書かれてあった。
【#008:corn/entrance:餅】

「この脳があの餅だというのか!?」
俺の存在に気がついているのすらわからないだろうその『餅』は
ただ淡々と書き込みとリロードを繰り返していた。
「なんなんだ?この部屋は!」
俺は唖然として再度あたりを見渡した。

この部屋で殺された(?)誰ともわからぬ固定達が2chをコントロールしている。
俺は『脳味噌だけになった人間』と遊んでたというのか?

ふと『餅』の隣を見ると、モニタが映っていないPCがあった。
そしてそのPCを操作するであろうと思われる水槽の中には
何も入ってはいなかった。だがPCにはテプラがしっかりと張ってあった。
そこにはこう記載されていた。
【#009:yasai/middle:アナ番】



97 :大人の名無しさん:03/02/27 14:12 ID:O7DcE19K
緊急会議の終わった社長室で西村は各サーバーへのアクセス状況をチェックしていた。
「むう…。日に日にアクセス数が少しずつ減ってきてるな。
 それよりもアクセス数と書き込み数との乖離が大きくなってきている。
 ROMが増えてきているのか…。何とかしないといけないな。」
西村はデスクの引き出しを開け「うまい棒」を取り出し、口に咥えたまま
腕組みをしながら空中を見つめ考えていた。
「ただ書き込み数を増やすだけの、空気的存在の『プロ名無し』でも雇うか。
 なるべくクセのない奴を・・・。」

西村はPHSを取り電話をかけはじめた。
「ああ、俺だ。ちょっと変わった『プロ』を入れたいんだが
 今どこのジャンルが弱いか教えてくれ。一人追加する。
 ……ふむ。【ネットWatch】か。わかった、そこにしよう。
 明日スカウトに行くから、よさげな人物のリストを
 IP毎にまとめておいてくれ。あと明日の車の手配をよろしく。」
側近に指示をすると、西村はPHSを切って胸のポケットに入れた。
「とりあえずリスト待ちだな。
 たまには下のバーで飲むか。固定達と酒でも酌み交わしながら
 近況でも聞く事にしよう。」
西村は部屋の電気を消し、エレベーターへと向かった。

98 :大人の名無しさん:03/02/27 14:14 ID:O7DcE19K
「これは俺用の棺桶…。死んでも2chに書き込み続けさせるための棺桶。
 人間は機械じゃない!ひろゆきめっ!元々俺を殺す気でいやがったなっ!」
俺はその水槽を見つめながら狂人のように叫び、その俺の名前が刻印された
PCを床に投げつけ破壊した。
あの日、プロ固定にスカウトしてくれた西村を尊敬の眼差しで見ていた俺は
もうすでにいなかった。あるのは殺意にも近い憎悪だけだった。
「このビルは狂ってる…。絶対に潰してやる!」
いつのまにか、ドアの入口でまろんが悲しそうに俺を見つめていた。

「こんな風になってまで、2chに書き込みして楽しいかい?
 そんなわけないよな………。」
返事など返ってくるはずもない『餅』に俺は独り言をつぶやいていた。
『餅』はラウンジ系スレッドで延々と書き続けていた。
ふと画面がピタリと止まり、書き込みが止まった。
「どうしたんだろう?」
書き込み欄に文字が入力されていく…。
『餅』が脳味噌だけになっても生きている証がそこにはあった。

たった一言、"コロシテクレ"と…。


99 :大人の名無しさん:03/02/27 14:15 ID:O7DcE19K
書き込みボタンが押される前の状態で画面は止まったままだった。
「そんな姿になっても俺がわかるのか?俺にお前を殺せというのか?」
画面に変化はなかった。『餅』は待っていた。
「そうか、わかった。自分ではどうする事もできないんだな。
 一生死ねないまま、このままなんて嫌だよな。
 今、楽にしてやるから。もう安らかに眠れ。
 できれば生身の人間でご対面したかったよ……。」
その水槽の『餅』をじっと見つめながら、俺はそれでもまだ
実行できずに戸惑っていた。
しばらくして画面が動かないままのモニタを見つめ俺は決心した。
そしておもむろにPCの電源を強制的に落とし、水槽の後ろにある
生命維持装置らしき機械の電源を落とした。
「おやすみ、餅……」
複雑な気分だった。まるで植物人間状態になった患者の生命維持装置を
止めてしまったかのような後ろめたい感情に俺は苛まされた。
俺はしばらくその場に立ちつくしていた。


100 :大人の名無しさん:03/02/27 14:17 ID:O7DcE19K
ふんぎりをつけ、まろんのいる入口のほうに向かおうとして俺は足を止めた。
他のすべてのPCの画面がピタリと止まっており、その書き込み欄には
『餅』と同様に、人間としての最後の意志が書かれてあった。
「そうか……。皆、同じ気持ちなのだな。」
俺は『餅』対して行なったように、屍と変わらぬ固定一人一人に
同じ供養をしてまわった。そして最後に部屋の中央で両手を合わせ黙祷した。
「安らかに眠ってくれ。このビルは俺が必ず滅ぼす…。」
ふと足音に気がつき目を開けると、部屋の入口に一人の男が立っていた。
「見てしまったニダね。アナ番さんとやら。」

ドアの入口には一人の東洋人が立っていた。
その顔立ちは日本人とは、やや違っていた。
その男は左手でまろんの首だけを無造作に捕まえていた。
「ウウウウウウ……。」
まろんは体をよじらせてバタバタともがいていた。
「何をそんなに驚いているニダ。アナ番さんとやら。
 よくもキムの実験の邪魔をしてくれたニダ。」
「誰だ、貴様!香月を放せ!」
「オマエにそんな事言う権利ないニダ。」
キムはそう言うと、黒光りする拳銃をポケットから取り出した。


101 :大人の名無しさん:03/02/27 14:19 ID:O7DcE19K
「とりあえずここ出るニダ。
 おっと、両手を頭の上に上げるニダ。」
キムは右手に拳銃、左手にまろんを掴み
俺に銃口を向けたけたまま俺の背後に回り
手術室の方に歩くよう背中に銃口をつきつけた。
「そこの壁に向かって両手を挙げたまま立つニダヨ。」
俺は言われるままその異様な部屋を出て、両手を挙げたまま
手術室の壁にへばりついた。
キムはそのままデスクにある椅子に座ると、左手で香月を掴んだまま
膝の上に乗せ、右手で拳銃を握り銃口を俺に合わせていた。

「西村さんがあんな事でキムを呼び出したりしなければ
 今頃はオマエも水槽の中だったはずニダヨ。
 ちょっとだけ長生きしたニダ。」
「ひろゆきから俺を殺せと命令されたのか?
 あの水槽の脳は何だ?今まで何人殺した?貴様。」
俺は壁に向かったまま首だけをひねる格好でキムに質問した。
「『殺す』ねえ…同じようなものニダけど。
 脳味噌は死んでる事になるニダかね?クククッ」
キムはいやらしい笑いをこぼした。


102 :大人の名無しさん:03/02/27 14:22 ID:O7DcE19K
「冥土の土産に教えてあげるニダ。
 あれはオマエと同じで使えなくなったプロ固定の慣れの果てニダヨ。
 わざわざ仕事場で書き込みさせるほどの価値もないから
 脳だけ働かせてレスさせてるニダ。
 まだ実験段階だったニダけどね。
 人間と違ってタイプする必要もないから書き込み速いニダ。
 連続投稿も下手なスクリプトよりも速いニダヨ。
 アナ番さんとやらも競争してみるニダカ?アハハ。」
キムは声高々に笑った。
「香月を何でそんな風にした?それもひろゆきの命令か?
 気狂いめっ!貴様っ!地獄へ落ちろ!」
俺は怒りに震えていた。こめかみの血管が切れんばかりだった。
「んー、この女も元々水槽行きだったニダ。
 ただキムがお気に召してしまったニダ。
 ちょっと悪戯しようとしたら暴れるから、頭にきて
 猫とくっつけてあげたニダ。そしたらおとなしくなったニダ。
 アハハハハ。可愛い香月たん、アハハハハ。
 そうだ、アナ番さんとやらにいいもの見せてあげるニダヨ。
 そのままおとなしくこっち向くニダ。」
言われるまま、俺は手を挙げたまま後ろに振り返った。

103 :大人の名無しさん:03/02/27 14:24 ID:O7DcE19K
部屋の入口の隅のデスクの椅子にキムが座っている。
俺はちょうどその反対側の壁にひっついたように両手を挙げて立っていた。
キムは右手で拳銃を持ち俺に向けながら、香月に話かけた。
「手を放すから逃げたら駄目ニダ。
 ちょっとでもおかしな動きしたら、あの男死ぬニダ。」
キムはそう言うと、香月を一旦床に下ろした。
香月はその場でじっと座り俺のほうを見つめていた。
その小さな体はブルブルと震えていた。
キムは右手で銃口を俺につきつけたまま、左手で自分のズボンを下ろしはじめた。

「香月た〜ん、いつものお食事の時間ニダ〜。」
そういうと、キムは下半身全裸のまま、香月を拾い上げ
自分の膝の上に乗せた。そしてキムは俺にわざと見えるように
右肩を俺の方に向け、椅子を90度回転させた。
右手は拳銃を持ったまま、標的を変える事はなかった。
「貴様ァアッ!何をするっ!絶対殺すっ!死んでも殺してやるっ!」
俺はぶち切れていた。
「アハハハハ。どうぞ殺すニダヨ。その前にオマエが動けるニダカ?」
キムはそういいながら、俺の目を見て、再度銃口をつきつけた。



104 :大人の名無しさん:03/02/27 14:28 ID:O7DcE19K
「そろそろ食べていいニダヨ。香月たん。
 怖がらなくてもいいニダ。いつも通りにすればいいニダヨ。」
キムは左手で香月の頭を撫で回していた。
その異物の数センチ前で、まろんは石のように固まっていた。
香月は、決して俺のほうを見ようとはしなかった。
「香月!やめろ!何やってんだ!」
「アナ番さんとやら、何ならそこで自家発電してもいいニダ。
 楽しいショータイムの始まりニダヨ。クククッ。」
……
香月がその異物を口に含んだ。
体のサイズに合わない不均衡な頭が小刻みに揺れている。
「そうそう、うまくなったニダ。教え込んだかいがあったニダ。
 上手上手。後でまたお食事あげるニダ。
 これがほんとのオナペット。アハハハハ。
 なかなかこれ便利あるよ。ちっちゃくて可愛いニダし。
 アナ番さんとやら、何なら貸してあげるニダカ?アハハハハ。」
香月は水飲み鳥のように、機械的な動きを繰り返していた。

105 :大人の名無しさん:03/02/27 14:29 ID:O7DcE19K
「貴様!ぜってえ、ぶっ殺す!!!」
そう言いかけ、俺がキムに飛び掛かろうとした瞬間
 ガァーーーーーン
弾丸が俺の右頬をかすめた。頬を血がツーッと流れるのがわかる。
「次は威嚇じゃないニダ。本当に殺すニダヨ。黙って見てるニダ。」
キムが険しい顔で俺を睨み、また俺の脳天に銃口を合わせた。
「アナ番さんとやら、そんなに死にたいニダ?」
俺は反射的に壁際で立ち竦んでいた。
「くそっったれ!!!この気狂いがっ!」
……何かこの状況を打開する方法はないものか?
俺はそればかり考えていた。武器になるもの…何かないのか。
部屋を見渡し、手術台の脇のテーブルにキラリと光るものがある。
メス……あれさえ手に入れられれば。だがこの状況でどうやって…

「香月た〜ん、そろそろ我慢できなくなってきたニダ。
 準備はいいニダカ〜?。」
香月の反復運動が大きくなりはじめた、その直後
「ギャアアアアアアッ!」

106 :大人の名無しさん:03/02/27 14:30 ID:O7DcE19K
キムが叫び声をあげると同時に、俺は反射的に手術台脇のテーブルに
身をひるがえしていた。体が本能的に動いていた。
そしてメスを右手に握ると、一直線にキムに飛びかかっていった。
「このクソアマぁああっ!ニダ!!」
キムは香月の頭をを両手で掴むと、そのまま床に思いきり叩きつけた。
ゴンッ
その鈍い音がするかしないかのうちに、俺はキムの右手に切りかかっていた。
「貴様ァア!!!」
拳銃がキムの右手からこぼれた。直後、俺はキムの喉元にメスを突き刺した。
「ギャァァアアアッ!!!」
俺は何度も何度も、キムの喉元をメスで刺しまくった。
真っ赤な鮮血が俺の顔面に振りかかる。赤いカーテンで視界を遮られながらも
俺の右手はキムの首を刺し続けていた。

わずか数秒の出来事だった。
キムは、もう、動かなくなっていた…


107 :大人の名無しさん:03/02/27 14:31 ID:O7DcE19K
目の前に、動かなくなった男が一人。動かなくなった猫が一匹。

俺はその場にしゃがみこんでいた。
危機を脱出した安堵感など感じる余裕もなく、ただ自分が何をしていたのか
理解できず、呆然としているだけだった。
まるで、ついさっきまでの出来事が、作り物の映画のように感じられた。
「俺が殺したのか…?俺が?……」

俺は動かなくなった香月を抱き上げた。
口から噛みきられた異物を取り出し、血でそまった唇でキスをした。
「香月……俺のために……」
もう、香月からうめき声すら返ってくる事はなかった。
それは、もう、ただの猫の死骸でしかなかった。

俺は立ちあがり、まろんを抱きかかえ、手術台に向かって歩き出した。
そして、手術台に乗っている『まろん』にその猫をそっと乗せた。
「自分の体だよ……。もうゆっくり休んでいいんだよ……。」
まろんを見つめながら、俺は赤い涙を流していた。
何故泣いているのか、自分でもわからなかった。
「まろん、さよなら……。」

冷静さを取り戻した俺は、近くにあったタオルで血染めの顔を拭いた。
「この館を滅ぼさねばならない。」
今、頭にあるのはそれしかなかった。
キムの胸元からカードキーを取り出し、難なくドアを開け
俺はその忌まわしい部屋を後にした。


108 :大人の名無しさん:03/02/27 14:34 ID:O7DcE19K
エレベーターに向かおうと思ったが、ふと踏みとどまった。
「この格好で見つかったのでは、さすがにマズイ。」
いくら顔に飛び散った血を拭いたとはいえ、衣服にも相当の血が飛び散っている。
「階段で部屋まで戻ろう。フロアのどこかにあるはずだ。
 そもそも、ここは何階なのだ?」
周りに気をつけながら、エレベーターとは逆の方向へそろそろと歩き出した。
人の気配は感じられない。ここは地下なのか?
通路を奥へ奥へと歩くと、階段へ続くと思われる扉にぶちあたった。
扉を開けると、果たして、階段があった。振りかえって扉を見ると「B2」と書いてある。
「ここは地下2階なのか。」
誰にも会わない事を祈りながら、俺は自分の部屋のある2階へと急いだ。

幸い、俺は誰にも会う事もなく、無事6階まで階段をあがる事ができた。
そうっと6階の階段の扉を開け、あたりをうかがった。
よしっ、誰もいない。
202号室はエレベーターの目前にある。誰に会うかもわからない。
俺は扉を開けると、全速力で自室まで戻り、鍵を開けると、すかさず部屋に飛びこんだ。
「ふうっ…」
ベッドの時計は22:00を表示していた。

とりあえず、俺はシャワーを浴び、ついさっきの悪夢を振り払うように
血のりを洗い流した。バスルームの床が赤く染まっていく。
シャワーを浴びながら、俺は考えていた。
「あの男を殺した事は、遅かれ速かれ、気づかれる。
 動くなら、今しかない……。
 俺、一人では無理だ。この計画を遂行するには仲間が必要だ。
 30板のみんななら、わかってくれるはずだ。
 だてに俺もマジレスしてたわけじゃない。信じてくれるはずだ。
 この館が狂っている事を……。」


109 :大人の名無しさん:03/02/27 14:36 ID:O7DcE19K
俺はシャワーを出ると、椅子にどっかと座り、煙草をふかした。
目を閉じ、ここに来てから今までの事を回想していた。
「ひろゆきのやっている事は間違っている。
 プロ固定はわかる。板の活性化にはやむを得ないとも言える。
 だが、あの地下で見た脳味噌だけの固定は何だ?
 人間としての存在すら剥奪してまで、2chの奴隷としたいのか?
 そこまで2chの運営を合理化したいのか?人間を何だと思っている。」
紫の煙をくゆらせながら、俺は憤慨していた。
「ひろゆきを殺ろう。アイツさえ殺せば……。
 二度とこのようなキチガイじみた掲示板を復活させてはならぬ。
 サーバーもすべて破壊せねばならぬ。」 

「まずは30板の有志を固めよう。」
俺は煙草を消すと、服を着て『30代以上板』に向かう準備を始めた。
「今の時間なら、加藤クー・だんでー・奈良らがいるはずだ。
 あいつらなら、俺の話も真面目に聞いてくれるだろう。
 今こそ、30板住人が蜂起せねばならん。
 俺には頼る板はあそこしかないんだ。」

俺は何食わぬ顔で廊下に出た。周りには誰もいないようだ。
俺はエレベーターに乗りこみ、「6」のボタンを押し、扉を閉めた。
6階に着き、懐かしい『30代以上板』へと向かった。
たかだか1週間なのに、遠い昔のように感じられた。
「ここしか頼るところはないんだ。」
そう胸に思い、懐かしいその部屋のドアを開けた。


110 :大人の名無しさん:03/02/27 14:39 ID:O7DcE19K
ドアを開けると、何故か期待していたメンバーはそこにはいなかった。
「あれっ?みんなは?」
そう、そこにいたのは、そふらんとね/だったのだ。
「あらっ?アナ番久しぶりね。どう?最悪板は?
 なかなか楽しそうな環境でうらやましい事だわ。」
そふらんはPCを離れ、立ちあがりこちらに歩いてきた。
「ああ、おかげさまで元気だが……。
 それより、何故君達がこんな時間に?
 もう就業時間は終わってるんじゃないのか?」
「今、30板も倦怠期に入っているから、昼夜のメンバーを逆転させられたのよ。
 昼組、夜組で分けると、板が固まってしまうからって。ひろゆきの命令なのよ。
 まあ、私もここに来る前は夜に来る事もほとんどなかったから
 なかなか楽しいわよ。ね/さんはどうも体が慣れないらしくて
 ほとんど仕事してないに等しいようだけど。ウフフ。」
「そうだったのか。俺は全然知らなかったよ。」
「ところで、どうしたの?30板が懐かしくなったわけ?」
そふらんは、さも俺を蔑むようかに、いつもの言いまわしで俺に話しかけた。


111 :大人の名無しさん:03/02/27 14:41 ID:O7DcE19K
「あれ?『プロ名無し』もいたのか。気がつかなかったよ。元気かい?」
『プロ名無し』は二人とは離れた席に座っており、俺は気がつかなかったようだ。
相変わらず無愛想な男だ。何の返事も返ってこない。
「まあまあ…。あの人はそうっとしておくのが一番いいんだから。」
そふらんが、なだめるように俺に言った。
「ところで真面目な話どうしたの?急にここに来るなんて。」
「実は………。」
俺は今まで俺に振りかかった悪夢をすべてそふらんに話した。
「あはははは。アナ番も最悪板に行って頭がおかしくなったのね。
 そんな話が信じられて?猫の体に人間の首?それも香月?
 あはははは。頭大丈夫なの?」
「本当なんだよっ!信じてくれよ!ネタとマジの区別もつかないのかよ!」

「アナ番は癒しが足りないのね。疲れすぎてるのよ。
 しょうがないわねえ。私が癒してあげるわ。
 その代わり、給与天引きよ。」
そふらんは笑いながらそう言うと、俺の首に両手をまわし、立ったままもたれかかってきた。
「何なら、あなたの部屋でお相手してもよくってよ?ウフフ。」
「おいおい、冗談はよせよ。こっちは真面目な話してんだぞ?信じてくれよ。」
「最近、女としてないんでしょ?無理しなくていいのよ。
 アナ番は苛められるのとか、そういうの好きなんじゃないの?ねぇ?」
そふらんはそう言うと、両手で俺の首を握り締めた。
「そふらん、いいかげんオフザケはやめてくれ。」
俺はそう言って、そふらんの手を払いのけようとした。
が、女のか細いその手は一向に力を緩める気配はなかった。

何だ?この腕力は?普通じゃない。


112 :大人の名無しさん:03/02/27 14:43 ID:O7DcE19K
「そふらん!やめろ!ふざけてんじゃない!」
「ふざけてんのはアンタでしょ?
 2chをツブす?私の唯一の楽しみを奪う気?
 アハハハハ。
 気でも狂ったの?アンタにそんな事ができるわけ?
 アンタねえ、暑苦しいのよ、昔から。ヘドが出るほど嫌いだったわ。
 自己顕示欲、自己顕示欲、ウルサイのよ、アンタ。この私に向かって。
 何様のつもり?
 元々、アンタにプロ固定としての才能なんて、これっぽっちもないのよ。
 ひろゆきにスカウトされて、浮かれちゃったわけ?
 アハハハハ、馬鹿みたい。
 ひろゆきに歯向かおうなんて、百万年早いわ。
 死ぬがいいわ。私に殺されるだけでも有難いと思いなさい。この糞アナ番め。」

そふらんは、さらに両手に力を入れ、俺の首を締めはじめた。
「うぐっ……そふらん、何……をす………る…。や…め………。」
うには、女とは思えない腕力で俺の首を締めつける。

「何故、そふらんが……」
俺はこのまま絞め殺されるのか。何故だ?
意識が遠のいていく………。

113 :大人の名無しさん:03/02/27 14:46 ID:O7DcE19K
もう、だめだ…
全身の力が抜けていく感覚に陥ったその直後
急にそふらんの手が俺の首から離れた。何だ?どうしたんだ?
何が起こったのかと不思議に思い、薄っすらと目を開けると
そこには「プロ名無し」が立っていた。
足元には、そふらんがグッタリと倒れている。
「ちょいと落としただけだ。死んだわけじゃない。安心しろ。」
初めて聞く「プロ名無し」の声だった。

プロ名無しは年の頃、36〜8歳に見えた。
体育会系あがりと思わせるような、がっしりした体型だった。
さらに無数のピアスを付け髪は金髪。すべての指には金の指輪が填っていた。
とても、ネットジャンキーとは思えない。
「とりあえず、助けてくれて有難う。
 しかし、何故、そふらんは突然あんな事を…。」
俺は、まだ痛みの残る首を摩りながら、プロ名無しに礼を言った。
「これを見てみな。」
プロ名無しはそう言うと、グッタリと倒れているうにの左腕を
手に取り、俺に腕の内側を見せた。

無数の青い斑点…
「この女はヤク漬けだったのさ。
 化粧でごまかしてるから、わからないかもしれないが
 素顔は病人のそれと変わらん。俺は偶然一度見た事があるからな。
 ひろゆきは、元々、この女を性奴隷にするつもりだったんだ。
 プロ固定の座と純潔を天秤にかけさせたってわけだ。
 ひろゆきの思惑通り、うにはプロ固定の座を選んだ。
 後は薬漬けで、ひろゆきのやりたい放題ってわけだ。
 馬鹿な女だよ。」


114 :大人の名無しさん:03/02/27 14:48 ID:O7DcE19K
「あのキャラクターは嘘だったというのか?」
俺はプロ名無しの話に驚愕していた。
「薬でおかしくなっているのを、あえて電波なフリをしてただけだろ。
 大方の住民は騙されていたようだがね。
 ひろゆきは薬だけじゃなく、色々実験してたからね。この女に。
 ほとんど、洗脳されきっていたようなもんだよ。
 ハンドルに変なトリップが付いただろ。
 あの頃ちょうどスカウトされて、薬漬けにされ始めたんだよ。」

「てめえ、好き勝手な事言ってんじゃねえよ!」
後ろの自席で聞いていたね/が、椅子から立ち上がり
プロ名無しの方に向かって歩いてきた。
今にも殴りかからんばかりの勢いだ。顔面が紅潮していた。
「ああ、お前は後からここに来たから知らないんだったな。
 ま、俺もいちいち、お前にそんな事言わなかったしな。
 この俺とやる気か?笑わせんなよ、小僧。」
プロ名無しはそう言うと、ね/を鋭い眼光で睨みつけた。
「怪我したくなかったら、そふらんを拾って部屋へ帰りな。」
ね/は挙げかかっていた拳を収め、そふらんを抱きかかえて
逃げるようにドアの方へと歩き出した。
「ひろゆきに言いつけてやるからな。覚えてろ!糞名無しめ。」
捨て台詞を吐くと、ね/は出ていった。


115 :大人の名無しさん:03/02/27 14:49 ID:O7DcE19K
「さてと、アナル番長さん。さっきの話は聞かせてもらったぞ。
 それで…。」
「っていうかさ、お前の事、何て呼べばいいわけ?
 プロの癖に名無しなんだろ?俺に質問する前にお前の事を
 教えろよ。どこの誰だか、さっぱりわからんしな。」
俺はプロ名無しが話そうとするのを、遮って質問した。
「『名無し』でかまわんよ。名前なんてどうでもいいだろ。
 じゃあ、簡単に自己紹介してやろう。
 俺は2ちゃんねるは創設当初からいる。今は30板にいるが
 昔はヲチ板でよく遊んでいた。そこで、ひろゆきにスカウトされた。
 プロ固定としてな。実は俺はここに来るのは『二度目』なのだ。
 プロ固定遊びは、半年も経たないうちに飽きた。
 お前と同じで、ここでプロ固定としてやっていく事に疑問を
 持ち初めてな。脱走したんだよ、ここを。
 家に帰ってから、散々プロ固定の存在をバラしてやった。
 ひろゆきに完全にネタとして誤魔化されてしまったがな。
 ネタばらししたのが俺だというのが、完全にバレバレでな。
 自宅に乗り込まれて、強制送還されたってわけだ。
 口封じするためにな。
 ……まあ、座れよ。」
名無しはそう言うと、近くの椅子に腰をかけた。
俺も名無しに向かい合わせるように、椅子に座った。

116 :大人の名無しさん:03/02/27 14:51 ID:O7DcE19K
「俺もさすがに強制送還されてからは、迂闊な発言ができなくなった。
 その頃からだ。
 プロ固定のレス内容が、いちいちチェックされるようになったのは。
 プロ固定のレスっていうのはな、すべてデータベースに落ちるように
 なってるんだよ。誰が、いつ、何を発言したかってのは
 ひろゆきの側近がそのデータベースを毎日チェックしてるから
 迂闊な事は書けないってわけだ。
 お前が最悪板に回されたのは、そのせいだ。
 ……俺はな、ここに連れ戻された時から、ここを潰す計画をずっと
 考えていたんだよ。ただ、さすがに一人では実行に移せなくてな。
 お前のさっきの話を耳にして、カミングアウトしたってわけさ。」
あれだけ無表情だった名無しは、今では笑みさえこぼすようになっていた。
「そうだったのか…。お前がプロ固定の話を流した男だったとは。
 なら話は早い。俺は地下のあの部屋での異常な実験を見て
 ここを絶対に潰してやろうと決心していた。
 俺と二人でここを潰そう。こんな掲示板はなくなったほうが
 世のためだ。素人はみんな騙されてるんだ。表面上だけの2ちゃんねるに。
 被害が大きくならないうちに、早く消滅させるべきだ。」
俺は興奮して名無しに語りかけていた。
「まあ、そう焦るな、アナル番長よ。相変わらず血気盛んなヤツだ。
 色々と俺も考えていた計画もある。すでに準備してる事もあるのだ。
 事は慎重に進めないとな。
 と言っても、お前のしでかした地下の惨劇がバレルのもすぐだろうから
 早急に動かねばならんな。
 よし、まず俺の部屋に移動しよう。見せたい物もあるしな。」
俺と名無しは立ち上がり、『30代以上板』を後にした。
そして『30代以上板』は、初めて、誰一人プロ固定のいない一晩を迎えた。


117 :大人の名無しさん:03/02/27 14:52 ID:O7DcE19K
名無しの部屋は195号室だった。
ちょうど、1階の一番端の部屋だ。部屋の作りは全く同じだ。
「煙草いいか?ちょっと一服させてくれ。」
「かまわんよ、俺も吸うしな。」
俺は煙草を取り出し、口にくわえるとライターに火を灯した。
ふぅっ…
紫の煙を吐き出しながら、俺は窓を開け、闇夜を見つめていた。
虫の鳴き声だけが響きわたる。
こんな静かな森の中で、無数のプロ固定によるヤラセ書きこみ
それに伴う猟奇実験、そして、その破壊工作を企てている人間がいるとは
誰も想像できないだろう。

「お前はどんな計画を立てていたんだ?」
俺はゆっくりと振り返ると、名無しに問いかけた。
「本当は7月28日に実行しようと企てていた。
 そう、2周年オフの日だ。
 あれには、ここのプロ固定が総動員される。
 サーバー監視所の数人以外は強制的に参加させられるからな。
 もぬけの殻になるんだよ、この館が。
 ただ、お前がやらかしちまったから、日程的には大きく変更を
 余儀なくされてしまったがな。」
名無しは、煙草に火をつけながら、そう話した。


118 :大人の名無しさん:03/02/27 14:54 ID:O7DcE19K
「ちょいと、乱暴な方法を取るしかないな。」
そう言うと、名無しは机の引出しから、何かを取り出した。
小さな箱のような物が数個とリモコン、そして鍵が机の上に置かれた。
「これは?」
俺が怪訝そうに覗き込むと、名無しが説明し始めた。
「これは小型プラスチック爆弾だ。
 仕組はどうなっているのかわからんのだが、ここのプロ固定から貰ったのだよ。
 地下のバーで、たまたま政治思想板の右翼と知り合ってな。
 一緒に夢物語を語っていたら、意気投合しちまってな。
 『イイモノくれてやる』とか言って、これを俺にくれたんだよ。
 当初、その男と計画実行するつもりだったんだが
 いつの間にかいなくなってな。恐らく、お前が見たという
 地下の脳味噌にでもされたのだろう。アブナイ奴だったし。」
「これで何をしようと?」
「この1階にサーバー監視所がある。お前も知っているだろう。
 そこを吹っ飛ばす。
 この小型プラスチック爆弾は、それほど威力はないらしいが
 数個あれば一部屋くらいは余裕で吹っ飛ばせる。」
「物騒な物持ってやがるな。しかし。
 で、その鍵は?」
「これはひろゆきがいつも乗っている車の合鍵だ。
 1階の管理人室にあるものを、コッソリと盗んでおいたのだ。
 ここから脱出するには、車は欠かせないからな。」
名無しは煙草をもみ消しながら、自慢げに言った。


119 :大人の名無しさん:03/02/27 14:56 ID:O7DcE19K
「なんちゅう、準備の良さ…
 そこまで進めていたのか。すげえな、お前。」
俺は名無しがここまで準備していた事に、かなり驚いていた。
というよりも、頭に血が上って「2ちゃんねるをつぶす」とか言いつつも
何も考えていなかった自分に、正直嫌気がさしていた。
冷静になっていたつもりが、少しも冷静になっていなかった自分が
恥ずかしかった。名無しの計画の準備の良さを見て、それを痛感したのだ。
「どういう計画でやるつもりだ?ひろゆきはどうする?」
俺は、ほとんど名無しに委ねてしまっていた。
「二手に分かれて事を進める。ひろゆき暗殺とサーバー破壊は
 作業が1階と10階に分かれてしまう事になるから
 どうしても二手に分かれなければならない。かつ、それらは
 ほぼ、同時に行わなければならん。事が済んだら、即効で脱出するためだ。
 お前はサーバー監視所をこれで破壊しろ。
 そこには、今なら『夜勤』しかいないはずだ。
 そいつを何とか始末しろ。一人くらいなんとかなるだろ。
 ひろゆきは俺が殺る。
 あいつは社長室にいるはずだ。
 今、ちょうど23:15だ。計画実行は23:30にしよう。
 お前は、23:30頃にサーバー監視所に進入し、爆弾をセット、
 部屋の外に退避し、23:50には表玄関で待機しろ。
 その頃までには、俺も表玄関に戻る。
 何かあったら、PHSに電話しろ。195だ。
 最悪、俺が遅れる事があった場合でも、0:00にはリモコンのスイッチを押せ。
 サーバー監視所の騒動で、すぐに側近が駆けつけてくる。
 余裕はないはずだ。いいな、タイムリミットは0:00だ。
 お前『夜勤』を何とか始末できるか?」
「まぁ、こんな物も持ってるし…。」


120 :大人の名無しさん:03/02/27 14:57 ID:O7DcE19K
俺はポケットから拳銃を取り出した。キムから奪ってきたものだ。
「お前も物騒な物持ってるじゃないか。まあ、脅しで十分だろ。」
「ああ、そうするよ。『夜勤』には何の恨みもないしな。
 それより、お前こそ、どうやってひろゆきを?」
「フフフ…俺も物騒な物を持っているのだよ。」
名無しは机の引出しから、拳銃を取り出して俺に見せた。
「なんちゅう、準備の良い奴…どっから、そんなの仕入れてくるんだよ。」
「まあ、色々とな。お前の知らないところで、動き回ってたからな。
 よし、準備は整った。後は成功を祈るだけだ。頼むぜ、アナ番。」
「ああ、お前こそな。」
俺と名無しは、ガッチリと握手を交わした。
まさか、名無しとこんな運命のめぐり合わせになるとは。
「もう一服するくらいの時間はあるな。」
二人はお互いの煙草に火をつけあった。
お互い何も話さず、黙って煙草をふかしていた。
紫の煙がユラユラと揺らめく部屋で、淡々と時は過ぎていった。

「さあ、行くか。」
名無しが煙草をもみ消し立ちあがった。俺も煙草を始末し立ちあがった。
『俺の仕事はサーバー監視所を破壊する事』
二人は195号室を後にし、0:00にこの館を脱出する事を夢見て
お互いに目でしばしの別れを告げた。
俺はエレベータへ、名無しは階段へと歩きだした。
短いようで長い夜は、たった今始まったばかりだった。



121 :大人の名無しさん:03/02/27 14:59 ID:O7DcE19K
23:28
俺はエレベーターで1階に下り、サーバー監視所の前に立っていた。
部屋の前で、未だ実行に移せない俺がいた。
「何を躊躇ってるんだ?ここをつぶすって決めたんだろ?
 目を覚ませ。名無しだって、もう行動に移ってるんだ。」
自分にそう言い聞かせ、作戦を実行に移す事にした。
「この部屋の奥に『夜勤』がいる…。」
この部屋のドアは、セキュリティがかけられており
ドアの壁の左側にカードリーダーとインターフォンが設置してある。
許可された者しか入室する事を許されていないのだ。
「とりあえず『夜勤』を呼び出して、何とかドアを開けさせるしかないな。
 ……ん、待てよ?」
俺はキムから奪い去ったカードキーを思い出した。
「あの男は限られた権限を持っていたはずだ。
 このカードキーなら、このドアも開くのでは…。」
カードリーダーにキムのカードキーを通す。
カードリーダーのLEDが赤から緑へと変化し、音も無くドアは横に開いた。
すかさず、俺は部屋に踊りこんだ。
拳銃を持った右手を背中に廻したまま…。


122 :大人の名無しさん:03/02/27 15:01 ID:O7DcE19K
23:30
名無しは10階の社長室の前に立っていた。
部屋の前に立つも、ドアは開かない。
「いないのか?ひろゆきは。」
ドア脇のインターフォンで呼び出してみる。
プルルルルル……
反応はなかった。
「くそっ、ここにはいないのか。あてが外れたぞ。」
名無しは、やや焦っていた。そう、タイムリミットは決まっているのだ。
ふと、人の気配に気づき、後ろを振り返ると
そこには、西村の側近である黒服の男が立っていた。
「そこで何をしている。」
黒服の男がツカツカと歩み寄ってきた。

123 :大人の名無しさん:03/02/27 15:01 ID:O7DcE19K
「いや、西村さんにお願いがあったもので。
 今、30板に配属されているんだが、そろそろ飽きたもので。
 配置替えが可能かどうか、交渉してみようかと思ったんですよ。」
名無しは、その機転の良さから難なく返答した。
「別に明日話せばいいではないか。何故、こんな時間に?」
「あ、キャラが無鉄砲なもので、思い立ったら行動に移さないと
 気がすまないタチなんですよ。なんせ厨房ですから。
 ところで、西村さんはどちらへ?」
「知らん。知っていたところでお前に教える筋合いもない。
 むやみにこの階をウロウロするな。」
「はいはい、すみませんでした。厨房って事で許して下さいよ。」
名無しは、そそくさとエレベーターのほうへ歩き出した。
(くそっ、ひろゆきはどこへいやがる?)
名無しは点滅するエレベーターの数字を見ながら
無駄な時間を費やしてしまった事に腹を立てていた。

「あの男、何かおかしいな。西村さんに一報入れておいたほうがいいな。」
黒服の男はPHSを取り出し、西村の番号を押し始めた。


124 :大人の名無しさん:03/02/27 15:02 ID:O7DcE19K
23:31
わずか四畳半くらいしかない小さな部屋が目の前に開けた。
実に質素な部屋で、簡単なデスクと一台のPCしかない部屋だった。
部屋の片隅にもう一つのドアがある。
そのドアと同じ一面はガラス張りになっており、ガラス越しに
何台もの機械が見えた。そこがサーバールームと思われた。
「誰?こんな時間に」
PCの前に座っていた『夜勤』と思しき人物が、こちらを振り向いた。
「おとなしく手をあげてくれ。」
俺は忍ばせていた拳銃を右手を挙げ、夜勤の胸元に標的を定めた。
「誰なのですか?あなたは?どうやってドアを開けたのですか?」
「細かい事に答えている暇はない。
 とりあえず死にたくなければ、奥の部屋へ案内してくれないか?
 黙って言う通りに行動してくれれば、俺も悪戯に人を殺さなくて済む。」
「誰だか知りませんが……。私は2ちゃんねるのサーバーを預かる守護神です。
 サーバーを守る義務があります。殺したければ殺せばいいでしょう。」
夜勤は、サーバールームの扉の前に両手を広げて立ちふさがった。
凛として立ちふさがるその姿には、死をも恐れぬ意志がありありと見受けられた。
(くっ、罪もないこの男を殺せというのか?)
俺は悩んでいた。この男を殺さずに説得しなければ。


125 :大人の名無しさん:03/02/27 15:03 ID:O7DcE19K
「お前、ひろゆきが裏でやっている事をしっているのか?
 あの人間を人間とも思わぬ非情な人体実験を。」
「ネタですか?どうも2ちゃんねるに毒されてしまった
 妄想人間のようですね、あなたは。
 西村さんは素晴らしい人です。
 私はこの仕事を授かった事を感謝しています。
 この2ちゃんねるを守りぬく事が、今の私の生きがいなのです。
 私は今まで2ちゃんねるに来てくれる皆さんから
 感謝のレスをいくつもいくつも頂きました。
 あなたのような横暴な人を、この部屋の奥へ通すことは
 その人達への裏切り行為を意味します。
 サーバーを守って死ねるなら本望です。
 改心しなさい。あなたはちょっとだけ道を外してしまっただけなのです。
 今なら、まだ間に合います。」


126 :大人の名無しさん:03/02/27 15:05 ID:O7DcE19K
くっ…
俺は夜勤の言葉にぐらつきそうになっていた。
確かにそうだ。罪も無い人を殺すことも、2ちゃんねるに遊びに来ている
素人の遊び場を破壊する権利が俺にあるというのか?
夜勤に銃口を突きつけたまま、俺はしばらく固まっていた。
「楽になりましょう。その拳銃を捨て去ればいいだけの事です。
 今なら、私の胸の内だけに留めておく事もできるのです。」
俺の右手が下がりかけた。
頭が真っ白になりかけたその時、頭にある文字が浮かび上がった。
"コロシテクレ"
餅をはじめとする、地下の脳だけになった固定達の叫び声だった。
ここで夜勤を殺さねば、もっと多くの人間の命が奪われる…。
「許せ、夜勤……」
 ガァーーーーーン
夜勤はバッタリとその場に倒れた。
その守護神は、もう動く事はなかった…。


127 :大人の名無しさん:03/02/27 15:07 ID:O7DcE19K
23:33
「あ、西村さんですか?私です。
 今、社長室の前をウロウロする不審な男がいまして。
 ……ええ、念のためにと思いましてね。
 確か30板のプロ固定と言っていましたが。
 ……はい、ええ、わかりました。
 また見つけたら連絡入れます。」
黒服の男はそれだけ伝えると、エレベーターに向い歩き出した。

西村は地下のバーで、削除屋とグラスを傾けていた。
「まあ、念には念を入れておくか…。」
西村はそう言うと、PHSを取り出し、側近達に何やら指令を下した。
「最近の30板のプロ固定は、どうもおかしな事を行動をするな。
 アナ番といい…。削除屋、どうなんだ?最近の30板は?」
「うーん、そうですねえ。
 荒れているといえば荒れていますが、いつもの事ですし。
 ただ、固定と名無し連中の叩きもあってか、固定が激減してますね。
 夏が来れば、また何らかの変化があるとは思いますけど…。
 季節によって板の様相が変わりますし、30板は。」
「むう、俺もあまり30板は覗いてないからな。
 ただ、お前が要望した通りの機能は何とか果たしているようにも
 見受けられるが。よかったじゃないか。」
「その点は西村さんに感謝してますよ。
 私の要望を聞いていただいて。引き続き、頑張りますよ。
 まあ、あまり削除人としての仕事もありませんし、こうやって
 ゆっくりお酒を飲めるのも、30板ならではかもしれませんね。
 だって削除依頼少ないんですから。」
削除屋はグラスを飲み干すと、陽気に笑ってそう言った。


128 :大人の名無しさん:03/02/27 15:08 ID:O7DcE19K
23:32
エレベーターの扉が閉まっても、名無しは、しばらく目的の階のボタンを
押せずにいた。名無しは考えていた。
「この時間に社長室いないとなると…。
 地下のバーか…。寝る前に一杯というところだな。」
名無しはB1のボタンを押した。
エレベーターは目的の階を目指し、ゆっくりと動き出した。
途中止まる事もなく、エレベーターはB1に到着した。
名無しはエレベーターを降り、目的のバーへと歩き出した。

遅れる事、数分、黒服の男がエレベーターから降りた。
そして、名無しと同じ歩みを辿り、バーへと向かっていった。

「恐らく、ここにいるはずだ。」
名無しはバーのドアを押した。
…カラン
「いらっしゃいませ」
落着いたバーテンダーの声が、洒落た店内のジャズに溶け込む。
店内はテーブル席が3つと、カウンターが約10席ほどあり
目的の西村はカウンターの真中あたりに座っていた。
その左隣には削除屋が座っていた。カウンターには、その二人しかいなかった。
テーブル席には、一時の憩いの時間を過ごすプロ固定が数人いた。
「やあ、西村さん。お久しぶりです。『プロ名無し』です。」
名無しは西村の右側、入口側の席に腰をかけた。


129 :大人の名無しさん:03/02/27 15:09 ID:O7DcE19K
23:40
目の前に胸から血を流している夜勤が倒れている。
俺が殺したのだ。この手で。
「うわぁああああ!!!」
俺は両手で頭を抱え、狂ったようにしゃがみこんだ。
「また…また、人間を殺してしまったっ!!!
 ひろゆきが人体実験で人間をオモチャのように殺すのと
 俺が破壊工作遂行のために、罪の無い夜勤を殺すとの
 何の違いがあるんだっ!何の違いがっ!」
自分を責めても責めても、目の前の夜勤は再び目を覚ますことは無い。
タイムリミットがせまっているにもかかわらず
しばらく俺は、その場で動けずにしゃがみこんでいた。
静寂だけが時を刻んでいく。


130 :大人の名無しさん:03/02/27 15:10 ID:O7DcE19K
23:40
「『プロ名無し』さんじゃないですか。久しぶりですね。
 30板も、もう慣れた頃かな?住めば都でしょ、あそこも。
 影から30板に喝を入れるあなたの書きこみ、たまに見てますよ。
 で、どうしたんです?あなたとバーで会うのは初めてですね?」
西村がニヤリと笑いながら、名無しに話しかけた。

カラン…
「いらっしゃいませ」
ちょうどその時、黒服の男がバーに入ってきた。
そして黒服の男は、名無しの席から一つ離れたカウンター席に座った。
そして妙な目配せを西村に飛ばした。

「ま、たまに酒でも飲んでみようかとね。いつも残業代の出ない
 残業ばっかしてるからさ。ここに西村さんがいたなんて
 ちょうどよかったさ。運命ってやつかねえ。」
名無しはそう言うと、拳銃をポケットから取り出し
右手で西村の脇腹につきつけた。
ちょうど、名無しの体と左腕の影になって
右手の拳銃は、周りからは見えないようになっていた。
西村は一瞬目線を腹部に落とし、それが何であるかを確認すると
何事もなかったように、名無しに対して笑みをこぼしながら言った。
「あらら、まだお酒も飲んでいないのに、もう酔っぱらってるですか。
 お酒飲みながらの楽しいトークに、小道具は必要ありませんですよ。」
「じゃ、おつまみに小道具でも味わってみるかい?西村さん。」
名無しの顔も笑っていた。
これほど緊迫した状況でも、両者とも笑みをこぼしていた。
「なかなか、美味しそうなおつまみじゃないですか。」
「ゆっくりと味わってくださいね、西村さん。」
名無しの指がトリガーにかかる…。


131 :大人の名無しさん:03/02/27 15:11 ID:O7DcE19K
23:45
カシンッ…

「はっはっは、さすが西村さんだ。
 俺の迫真の演技のネタまで、見抜かれてるとはね。
 さすがに、頭が上がりませんよ。
 いやね、最近モデルガンに興味を持ち始めて、ネットで購入してみたんですよ。
 ははははは。いやあ、ネタ失敗でした。
 もうちょっと、修行しないと駄目ですね。」
名無しは、いかにも照れくさそうに笑って言った。
「私はこういうの慣れてますから。ハハハ。
 あなたの目を見れば、本気かどうかわかるというもんです。
 それより、どうです?一杯。奢りますよ。残業代の代わりに。」
西村は笑いながらそう言うと、バーテンダーに目で合図を送った。
何故か、その時だけ、西村は真剣な顔をしていた。
注文をするために振り返ったため、名無しにその顔は見えなかった。
(フン、わざと一発目は弾抜いてあるんだよ、このヴォケが。)
名無しは腹の中で、西村をあざ笑っていた。

「お待たせしました」
バーテンダーがグラスを二つ持ってきた。
そして一つを西村の前へ、もう一つを名無しの前へ置いた。
「まあ、大人の会話を楽しみましょうって事で
 奮発してHennessyで乾杯といきましょうか。」
西村は笑いながら、グラスを手に持ち、名無しのほうへ突き出した。
「お、気が利くねえ。これで残業もうかばれるってもんですよ。」
名無しも目の前に置かれたグラスを手に持った。
「それでは、『プロ名無し』さんの今後のご活躍を祈って乾杯!」
「乾杯!」
カチン
ブランデーの満たされたグラスは軽くキスをしあった。


132 :大人の名無しさん:03/02/27 15:12 ID:O7DcE19K
23:50
夜勤を殺してしまってから、すでに10分が経っていた。
俺は時計を見て、やっとの事で立ち上がった。
「ここで無駄な時間を過ごしても、結局、何も変わらないじゃないか。
 殺人までして、さらに作戦失敗なんて愚者の出す結論だ…。」
俺はサーバールームへの扉を開けた。
たくさんのモニタとサーバーがある。
空調の効きすぎた部屋の寒さが、荒んだ心に更に染み渡った。
持ってきた小型プラスチック爆弾が3つ。
無意識のうちに、俺はyasaiサーバーを探していた。
数あるサーバーの中でも、そこには、しっかり取り付けたかったのだ。
あった…。【yasai】と書かれたテプラが貼ってある。
「ここに、あの30代以上板が…。」
yasaiサーバーに、セロハンテープでしっかりと爆弾の一つを取り付けた。
残りの二つの爆弾を、均等に距離があくように
ちょうどよいサーバーに取り付けた。
急いで部屋を出て、帰り際、深々と動かなくなった夜勤に頭を下げると
俺はサーバー監視所を後にした。
もう、約束の0:00まで10分もなかった。


133 :大人の名無しさん:03/02/27 15:13 ID:O7DcE19K
23:50
(とりあえず、一口くらいは飲んでおかないとまずいな。
 ここで酔っぱらってられるかってんだ。
 ただでさえ、ロスタイムしてるってのに。
 こいつをちょいと飲んだら、その後はズドンだな。)
名無しは心の中でそう思いながら、ブランデーに口をつけた。
「いやあ、こんな高い酒を飲むなんて久しぶりですよ。
 ここで西村さんに会えてラッキーって感じ…
 ……
 …うぐっ!…がっ、ひ、ひろゆき、お前…何を……。」
「え?どうかしましたか?『プロ名無し』さん。エヘヘ」
西村はニヤリと笑いながら、嘲るような目つきで名無しを見ていた。
「き、貴様……。ぐふッ……。」
名無しは、しばらくもがいたあげく、グッタリと動かなくなった。
「あなたごときにやられる、このひろゆきではありませんですよ。」
西村はそう言うと、黒服の男とバーテンダー、そして削除屋に笑いかけた。
「馬鹿な男もいたもんです。」
名無しは、毒を盛られて、あっけなく殺されたのだった。


134 :大人の名無しさん:03/02/27 15:18 ID:O7DcE19K
23:52
サーバー避難所を後にした俺は、そそくさと玄関口に急いでいた。
「まずい、落ち合う約束の23:50は、もう過ぎている。
 名無しはもう来てるだろうか?」
廊下を走りながら、俺は不安にかられていた。
同じ一階という事もあり、玄関口まではそれほど時間はかからなかった。
「まだ、来てないのか。大丈夫だろうか、名無しは。」
名無しはまだ到着していなかった。

23:55
数分待ったが、まだ名無しは現れない。
「ちと、遅いな。しくったんだろうか?
 一応電話してみるか。こっちはもう準備できてるし。」
俺はPHSを取り出し、名無しに教えられた番号である195を押した。
 プルルルルル…
出ない…。おかしい。どうかしたんだろうか?
この館はPHSアンテナが張り巡らされているから、地上も地下も関係ないはずだ。


135 :大人の名無しさん:03/02/27 15:19 ID:O7DcE19K
23:55
 プルルルルル…
「ん?何だ?」
名無しの死体の後処理を部下にまかせていた西村が
名無しのPHSが鳴っているのに気がついた。
着信を見ると「202」と出ている。
まもなく、PHSのコール音は切れた。
「おい、202号室は誰だ?」
西村は、おもむろに黒服の部下に尋ねた。
「ちょっと待って下さい。……202号室はアナル番長ですね。」
黒服の男はPHSの電話帳を検索して、西村に報告した。
「何?アナ番だとっ?そんな馬鹿な事があるか。
 アイツは地下でAI実験にまわされたはず…。」
そう言うやいなや、西村は自分のPHSを取り出し、キムの番号を押した。
 プルルルルル…
「出ない…。おかしい。何故だ?
 おい!急いで地下一階の『医歯薬看護板特別研究室』に行って
 キムがいるかどうか確認してきてくれ。」
「わかりました。確認してきます。」
そう言うと、黒服の男はバーを出ていった。


136 :大人の名無しさん:03/02/27 15:20 ID:O7DcE19K
23:58
「むう、まだか。名無しは。もしかして失敗したのでは…。」
約束時間を過ぎても、まだ現れない名無しに俺は不安を抱いていた。

玄関口も同様に、カードリーダーのセキュリティがかかっている。
この館は、昼間しか外出する許可を与えられていない。
昼の間は、プロ固定たちが自然に接して気分転換ができるように
玄関口はセキュリティはかけられておらず、自由に出入りできた。
夜間はセキュリティがかけられてあり、開かないようになっていた。
館の周りは半径500メートル範囲は自由行動できるようになっており
その境界線は、トラピスチヌ修道院さながらの壁があり
脱出できないようになっていた。
俺は念のため、ドアが開くかどうかの確認を行なう事にした。
「あの男のカードキーがサーバー監視所で通用したという事は…。」
キムのカードキーをカードリーダーに通す。
音もなく、ドアは開いた。
「よしっ、脱出路は完璧だ。後は名無しを待つだけだが…。」
0:00までもう1分を切っていた。


137 :大人の名無しさん:03/02/27 15:20 ID:O7DcE19K
0:00
約束の時間が来た。
まだ、名無しは現れない。
「どうしたというんだ?」
俺は、リモコンの爆破ボタンを押していいのか迷っていた。
「まだ、0:00になったばかりだ。もう少し待ってみよう。」
刻一刻と時が過ぎていく…。
俺の時計は、0:00:50を既にまわっていた。
「おかしい。何か名無しに異変があったに違いない。
 もし爆音を聞きつけたなら…。名無しは現れるかもしれない。」
俺は右手に持っていたリモコンの爆破ボタンに親指を重ねた。
「さようなら、2ちゃんねる…。」
俺はボタンを押した。
 ドゴォオオーン
遠くで爆発音が聞こえた。爆破は成功したようだ。


138 :大人の名無しさん:03/02/27 15:21 ID:O7DcE19K
0:00
 プルルルルル…
「ああ、俺だ。何だとっ?キムが殺されている?
 アナ番は?……何?アナ番がいない?」
西村が部下からの電話に驚いたその瞬間
 ドゴォオオーン
「何だ?あの音は!」
アナ番がやったサーバー監視所爆破の音だ。
「上から聞こえたな。おい、お前も急いで原因を探れ。
 とりあえずキムは後まわしだ。」
西村はそう言うと、PHSを切った。
「削除屋、こいつの処理を頼む。
 俺は今の爆音の正体を確かめに行ってくる。
 頼んだぞ。」
西村は、脇に倒れこんでいる名無しの処理を削除屋にまかせると
急いでバーを出ていった。
「さては、アナ番が何かしでかしたのでは……。」
西村は疑念を抱いていた。
 プルルルルル…
「俺だ。何かわかったか?」
西村はPHSを取った。それは黒服からの電話だった。
「大変です!西村さん、サーバー監視所が爆破されています!」


139 :大人の名無しさん:03/02/27 15:23 ID:O7DcE19K
「何だとっ?!」
西村はビル中央にある、一階への階段の踊り場で立ち止まった。
「被害状況はどうなってる?」
「サーバー監視所が完全に破壊されています。ガラスの破片が飛び散って
 サーバールームも滅茶苦茶です。恐らく、すべてのサーバーがやられたかと…。」
「『夜勤』はどうしたんだ?そもそも、あの部屋に入れる人間は
 限定されているはずだろ?」
「それが……。
 『夜勤』さんは殺されています。拳銃を胸で撃ち抜かれています。
 先ほどのキムといい、下手人はアナ番ではないかと…。
 恐らく、キムのカードキーを奪ったのでは…。」
「くそっ!」
西村は吐き捨てるように言った。
「とりあえず、早急にアナ番を探せ。必ずヤツは脱走しようとするはずだ。
 出口をしらみつぶしにあたるのだ。見つけ次第、射殺しろ。これは命令だ。
 あと各部屋のプロ固定達に、今日は部屋に戻って休むように指示をしておけ。
 とにかく、騒ぎを大きくするな。反乱分子がまだいないとも限らない。
 頼んだぞ。」
「わかりました。他の連中も集めてアナ番の捜索にあたります。
 プロ固定達には指示をしておきます。」
西村は的確な指示を部下に下すと、PHSを切った。
「糞ったれ。このビル管理にいくら金かけたと思っているんだ?
 ただじゃすまさんぞ…。」
西村は珍しく感情をあらわにしていた。
階段を駆け上がりながら、西村は再度PHSを取り出し、ボタンを押し始めた。
 2…0…2…
電話をせずとも、アナ番はもう目と鼻の先にいるとも気がつかずに…。


140 :大人の名無しさん:03/02/27 15:24 ID:O7DcE19K
「おかしい…。あの爆発音すら気がつかないのだろうか?
 やはり、ひろゆき暗殺に失敗したと思うのが妥当か…。」
既に時計は0:05を指していた。
「もう、逃げる準備をしなくては。」
そう思った矢先、PHSが鳴った。
「名無しか?」
着信番号1001。西村だ。
その瞬間、俺は青ざめた。暗殺計画は失敗に終わったのだ。
「まずい…。殺される。逃げなくては。」
おもむろにPHSの電源を切ると、再度、カードキーを通しドアを開けた。

「いたぞっ!止まれっ!アナ番っ!
 西村さん!中央玄関口にいます!」
廊下から出てきた黒服の男が、階段を駆け上がってくる西村に叫んだ。
俺はその声に驚き、後ろを振り向いた。
たった今、階段を駆け上がってきた西村が見えた。
そして、その脇に拳銃を構えて立っている黒服の男が見える。
「まずいっ!殺されるっ!」
俺は慌てて、外に飛び出した。直後、ガラスの自動ドアが閉じる。
と同時に
 ガシャァアーーーン
ガラスの自動ドアが粉々に砕け散った。黒服の男が発砲したのだ。
俺は息を切らしながら、車へと急いだ。
「殺されてたまるかっ!」


141 :大人の名無しさん:03/02/27 15:25 ID:O7DcE19K
俺は、表玄関を出てすぐに建物の左手にまわった。
そう、西村の車庫があるのだ。
右手に名無しから預かった車のキーを握り締め
俺は息を切らしながら、車に向かって走った。
「待てぇ!」という追っての声が遠くで聞こえる。
車庫には車が3台並んでいた。
一台は、ここに連れられて来た時に乗ってきた黒のセドリック。
その隣には、赤のRX−7。そして車庫の隣には大型バスが並んでいた。
いずれも、西村の車だ。大型バスは2周年に備えて購入したものらしい。
俺は、すかさず黒のセドリックの運転席に近寄り、キーを差し込んだ。
 カチャカチャ…開かない。
「この車じゃないのか?まさかFDのキーなのか?」
俺は急いでRX−7に移ると、キーを差し込んでみた。
 カチャカチャ…あ、開かない…。
「な、何で?名無しはひろゆきの車の鍵だって言ってたはずだが…。」
そうこうしてるうちに、二人の追っ手がすぐそこまで迫ってきていた。
「貴様ァ!逃がさんぞ!」
右手には拳銃らしきものが見える。


142 :大人の名無しさん:03/02/27 15:25 ID:O7DcE19K
「ま、まさか、大型バスの鍵じゃあるまいな?」
念のため、大型バスのドアの鍵穴にキーを差し込んでみた。
 カチャリ…
あっけなくドアは開いた。
「ん、んな馬鹿な…。なんちゅう車の鍵盗でんだよ、名無しは…。
 俺、大型免許なんか持ってねえっつーの、ったく。」
心の中でそうぼやきつつ、俺は急いで運転席にかけあがった。
キーを差し込み、右にひねる。
 ブロロロロロ……
「かかった!運転方法は同じだから、何とかなるだろ。
 この際何でもいいや。ハデに逃げてやる!」
ライトを点灯すると、すぐ目前まで黒服の男が二人来ていた。
「アナ番を殺せェ!」
拳銃を構えた二人に向かってバスは走り出した。
「ひき殺すぞ!てめえら!」


143 :大人の名無しさん:03/02/27 15:26 ID:O7DcE19K
 ファァーン!!
俺は威嚇するために、ホーンを鳴らしまくった。
「まずいっ!餅は俺らをひき殺すつもりだぞっ!」
黒服の男二人は、とっさにバスの両脇に体をかわし、拳銃を連射した。
 ダァアーーン、ダァアーーン
 ガシャーァン、ガシャーァン
バス側部の窓ガラスの割れる音が聞こえる。
「待てぇ!糞アナルがっ!」
俺はビルの玄関方向に車を走らせていた。
玄関口に西村の姿が見える。
「おまけにハデに破壊してやらぁ!」
俺はハンドルを左に切り、バスを玄関口に背を向ける形で止まった。
そこからアクセルをベタ踏みにし、玄関口に向かってバックした。
「うおォッ!こいつ、突っ込んでくる気か?」
西村は、慌てて館内内部へと逃げた。その直後
 ドガシャァアアーン!
バスがガラス張りの玄関口を派手に突き破った。
車の半分が館内までめり込んでいる。
「これくらいでいいか。ざまあみろ、ひろゆきめ。」
俺は捨て台詞を吐くと、ギアを一速に入れ
もくもくとバスの排気ガスを浴びせながらフル加速した。


144 :大人の名無しさん:03/02/27 15:29 ID:O7DcE19K
「くそったれが!追うんだ!
 バスの速度なら今からでも追いつく。」
西村は顔面を真っ赤にして、怒りをあらわにしていた。

今の騒動を聞きつけ、多数のプロ固定が一階の廊下に集まっていた。
「なんだ?なんだ?何が起こったんだ?」
「アナ番が脱走したらしいぜ。」
「えっ?!アナ番が脱走?」
「あいつもバカだな。」
「どうも最悪板にまわされてから、頭おかしくなったらしいよ。」
「まさに『逝ってよし』だな。」
「どうでもいいじゃん、たかがアナ番だろ?」
「アナ番って誰?どこの板の固定?」
そんな会話が飛び交っていた。

その中に、アナ番と入れ替わりで他板から30板に異動してきた
ぴょん吉がいた。
「なになに?どうしたぴょん?何が起こったぴょん?」
周りの人間に聞きまくっているぴょん吉の姿を西村が発見した。
「ぴょん吉さんじゃないですか。ちょうどよかったです。
 あなた、なかなかの走り屋だと聞いていますが。」
「まあ、そのへんの兄ちゃんには負けないぴょん。
 ところで、どうしたんぴょんか?この騒動は?」
「後で話します。ちょっと車の運転を頼みたいんですが。
 急を要しますので、こちらに来てもらえませんか?」
「えっ?!車の運転させてもらえるんですか?」
ぴょん吉の目が輝いた。
この館にいる限り、車を運転する事など皆無なのだ。
西村はぴょん吉の手を引いて入り口を出ると、車庫のほうへ走り出した。


145 :大人の名無しさん:03/02/27 15:32 ID:O7DcE19K
二人は車庫についた。
「車はこれです。」
西村はぴょん吉にキーを渡しながら言った。
「えっ?FDなの?うわー、嬉しい〜ぴょん、やったーぴょん。」
ぴょん吉はドアを開け、運転席に乗り込んだ。
次いで、西村も助手席に乗り込んだ。
「見たところ、ドノーマルそうぴょん。」
シートベルトを締めながら、ぴょん吉は言った。
「とりあえず買ってしまったようなもんですから。
 私は車好きというほどのものでもないですし。
 このへん高原なので、晴れの日に車流すにはちょうどいいかなと。
 ほとんど一人で乗る事が多いですけどね。」
ぴょん吉がキーをひねる。
 キュルルルル、ブォオン
「さあて、じゃあ行くぴょん。って、どこ行けばいいぴょんか?」
「さっき、大型バスが出て行った。それを追いかけて欲しいんです。」
「OKぴょん。じゃあ、行くぴょん。ちゃんとつかまっててぴょん。」
二人を乗せたRX-7は、車庫を出るとけたたましいホイールスピンを起こし
走り出した。


146 :大人の名無しさん:03/02/27 15:32 ID:O7DcE19K
玄関口から約500メートルほどバスを走らせると
俺はブレーキを踏んでバスを止め、車から降りた。
5メートルはあろうかと思われる、壁と壁の間に
鉄格子の扉が重々しく立ち構えていた。
横開きの扉と扉の接点には、鍵らしきものは見当たらない。
「これ、どうやって開けるんだよ…。」
バスのライトに照らされた扉を調べていると、扉の接点上部に
両扉とも黒い何かのセンサーが付いてるのを見つけた。
「これは赤外線のセンサーか…。という事は…。」
俺は、急いでバスの助手席に戻ると、車内灯をつけた。
そして、車の計器とは関係なさそうなボタンを探した。
「あった、きっとこれに違いない。」
右窓のそばに【GATE OPEN】と書いてある後付けしたと思われるボタンがある。
俺は、そのボタンを押してみた。
 ガラガラガラガラ…
扉が左右に開いていく。
「よし、これで完全に脱出だ。」
門を抜けると、また扉はガラガラと音を立てて自動的に閉まった。
俺は狂人の館を後にし、バスのエギゾーストノートを響かせながら
真っ暗な森の中へと消えていった。


147 :大人の名無しさん:03/02/27 15:34 ID:O7DcE19K
西村達が門の前に到着したのは、それから約5分後だった。
「門閉まってますけど…。どうやって開けるぴょん?」
ぴょん吉が西村に尋ねた。
「ああ、そのハザードランプの隣に、門をあけるボタンがありますから。」
ぴょん吉がそのボタンを押すと、アナ番の時と同様に
ドアはガラガラと音を立てて左右に開いた。
「へぇ、すごいぴょんね。」
「赤外線システムなんですが、車にはすべて搭載してます。
 あとはリモコンが別にあるんですけど、車以外でここ通る事って
 ほとんどありませんからねえ。さ、行きましょう。」
西村がそう言うと、ぴょん吉はまたアクセルを踏み込んだ。
そして、門を後にし、暗闇の森の中へと消えていった。


148 :大人の名無しさん:03/02/27 15:36 ID:O7DcE19K
「うーん、テールランプ全然見当たらないぴょん。
 まだ先にいるぴょんか?」
「恐らく、逃亡してから約5分くらいは遅れてるはずですから
 まだ先にいるんでしょう。でもバスの速度ですから
 そのうち追いつきますよ。いくらなんでも。」
「じゃ、もうちょっとかっ飛ばしていくぴょん。」
ぴょん吉はシフトダウンすると、さらにアクセルを踏み込んだ。
加速Gで体がシートに張り付く。
前方は緩やかな右コーナーだ。
「ちょ、ちょっとぴょん吉さん、ブ、ブレーキ……。」
猛スピードに言葉を失くしていた西村が、限界のあまり
慌てて口に出した直後、ぴょん吉はシフトダウン、ブレーキを踏んだ。
荷重が、一気にリアからフロントへと移動する。
「ぐふっ…」
西村は、前のめりになりそうなのを、シートベルトに助けられつつ
必死にドア取っ手にしがみついた。
西村が、ふと横を見ると、忙しそうにステアリングをきるぴょん吉がいた。
RX-7は、斜めになったまま、コーナーを滑りぬけていく。
西村の目に映る光景が、すべて斜めに流れていく。
気がつくと、すでにコーナーを立ち上がっていた。
「これがドリフトってやつですか…。
 お、恐ろしい人ですね…。あなたは。
 私もちょっとやそっとの事じゃ、驚かないほうなんですが…。」
西村は心臓をバクバクさせながら、ぴょん吉に言った。
「そうぴょんか?私、今すごく楽しいぴょんよ。
 何てったって、車乗るの久しぶりぴょん。」
ぴょん吉は前方を見ながら、笑って西村に返事した。


149 :大人の名無しさん:03/02/27 15:37 ID:O7DcE19K
「この道って一本道なんだろうか。
 全然、交差点とかありそうにないな。」
観光バス運転手さながらの俺は、大きなステアリングを右に左に切りながら
闇夜を走り続けていた。
「とにかく、幹線道路っぽいところまで出ないと
 まだ脱出した気分にはならないなあ。」
西村のビルからしばらくは、高原の中の森といった感じで
緩やかな道路が続いた。
5分もすると勾配もきつくなり始め、ステアリングを切る両手と
ブレーキを踏む右足が忙しくなり始めた。
「かぁ、バスの運転って大変だな。こりゃ。
 特に、このでけぇハンドル。ろくろ回してんじゃないんだからさあ。
 内輪差の感覚は、何とか馴染んできたけども。」
などと呑気な事を言っていると、サイドミラーに光るライトを確認した。
「ん?途中、枝分かれがなかったという事は…。
 追ってか?やべぇ…。大型バスで逃げ切れるかよ…。」
俺はさらに右足を踏み込んだ。


150 :大人の名無しさん:03/02/27 15:40 ID:O7DcE19K
「ひろゆきさん、いたぴょん!あれぴょんよ、きっと。」
遥か前方に、赤いテールランプが見える。
「いやあ、さすがにあっという間ですねえ。」
「ところで、そのバスの運転手って誰ぴょんか?
 なんか、かなりビルを滅茶苦茶にして逃げていきましたけど…ぴょん。」
ぴょん吉がそう問いかけている間にも、RX-7は前の車のテールランプまで
約100メートルのところまで迫っていた。
なおも、RX-7はグングンバスに迫っていく。
「30板にいたアナ番ですよ。
 あの男に2ちゃんねるの大事なサーバー監視所を爆破されましてね。
 ちょっと今回ばかりは、我慢なりませんねえ…。」
西村はそう言うと、上着に忍ばせていた拳銃を取り出した。
「ちょ、ちょっと、ひろゆきさん、何するぴょんか?
 アナ番さん、殺す気ぴょんか?」
「ええ、あの男には死をもって償ってもらいます。
 もう私の部下が二人も殺されてるのですから。
 殺人者なのですよ?あの男は。」
「えっ?そうだったぴょんか?
 アナ番さんが殺人を犯してたとは…。
 一度、板上で絡んだ時には、そんな悪い人じゃなさそうだと
 思ったぴょんが。しかし、何故突然そんな事を…ぴょん。」
ぴょん吉は大きな溜息をついた。
すでにバスは約30メートル前方にいた。
ヘッドライトの明かりの中には、大型バスが映し出されている。

151 :大人の名無しさん:03/02/27 15:41 ID:9I7wjdC0
全部読んでる人がいたら、ここまでのあらすじを3行でまとめて教えてくれ。

152 :大人の名無しさん:03/02/27 15:42 ID:O7DcE19K
「もともと、あの男は精神的におかしかったのですよ。
 部署異動したら、なおさらおかしくなりましてね。
 念のため、地下の医務室でいろいろ調べたんですが
 どうも精神異常者のような状態になっていました。
 それで、地下に閉じ込めておいたんですが、何故か脱出されましてね。」
そう言いながら、西村は車の窓を開け始めた。
ゴォーという風が唸り声をあげている。
そして、その窓から拳銃を持った両手を出し、バスに狙いを定めようとした。
「ひろゆきさん、危ないぴょん。
 こっちもスピード出して走ってるぴょん。
 どうも、さっきから曲がりくねった道ばかり続いているぴょんから
 もうちょっと平坦な道路になってからでも、大丈夫ぴょん。
 それに、あのバスで簡単に逃げられっこないぴょんよ。
 とりあえず、窓閉めてほしいぴょん。」
ぴょん吉は、慌てて左手で西村の肩をつかみ止めようとした。
「それもそうですね。
 私とした事が、すっかり頭に血が上っていたようです。」
西村の顔には、笑み一つなかった。



153 :大人の名無しさん:03/02/27 15:43 ID:O7DcE19K
「もう追いつかれてんのかよ。結構、時間差あったはずなのに。
 さては、FDで追いかけてきたな。
 ひろゆきってそんなに車の運転うまいのかよ?」
うねるコーナーに両手を忙しそうにしながら、俺はぼやいていた。
その時、すでに後ろの追っ手はミラーに大写しとなるほどの
距離まで迫っていた。
「くそっ!これじゃ追いつかれちまう。
 何かいい手は……。」
俺は後ろの車に追い抜かれぬよう、道路のど真ん中を走っていた。
計器盤のスピードメーターの針は80キロを指している。
前方には、やや下りのRのきつそうな右コーナー。
ふと、路肩に目をやると、水掃け用に斜めに段差がついている。
「路肩の段差………。
 一か八か、やるしかないな…。だめもとだ!」
俺はステアリングをがっしりと握ると、バスをイン側に寄せ始めた。
迫る右コーナー!
だが、俺の右足はブレーキペダルへ移動する事はなかった。
「とうふ屋にできるならっ、俺にもできるはずだっ!」

154 :大人の名無しさん:03/02/27 15:45 ID:O7DcE19K
前方のバスが左側に寄っていく。
すかさず、ぴょん吉は車を左に振り、追い抜きにかかった。
が、並びかけたところでアクセルを抜き、またバスの後ろに戻った。
(カーブミラーがあるぴょん…。次は右コーナーだぴょん…。
 周囲の木々の状況からすると、今までとは違って、かなりきつそうなコーナーぴょん…。
 それで何故イン側に?バスから先が見えないとでも言うのかぴょん?
 アナ番さんだって、コーナーのライン取りくらいはわかるはずだぴょん?)
ぴょん吉は周囲を見渡しながら、冷静にドライブしていた。
そして路肩を見て、ハッと気がついた。
(ま、まさか、アナ番さんは漫画の真似をしようとしてるんじゃ…。
 この時点で、まだノーブレーキ…。本気なの???)
ぴょん吉は危機を察知し、通常のコーナー侵入よりも早めのブレーキングに入った。
「アナ番さんは、きっとこの先で事故るぴょん、ひろゆきさん。」
そう言いながら、ぴょん吉はバスとの距離を置いた。
バスのブレーキランプは未だに点灯しない。

155 :大人の名無しさん:03/02/27 15:46 ID:O7DcE19K
 ドンッ
フロントの右タイヤが段差に落ちる。
その直後、俺は凍りついた。コーナーのRが予想以上にきついのだ。
「このRでは、リアタイヤは落とせない…。」
バスの全長に対して、Rがきつすぎるのだ。
「もう、だめだ…。」
俺は思わずコーナーリング中に、ブレーキを踏んでしまった。
フロントの右タイヤを基点に、大型バスは激しくテールスライド。
スピン状態に落ちかけ、コーナーを真横になって滑っていく。
「ああああああっ!」
慌てて俺はカウンターをあてた。
これでもかというくらいに、ステアリングを左に回しまくる。
 ギャギャギャギャッ
大型バスはそのまま真横になったまま、数十メートルほどスライドし止まった。
「助かった……。」
ステアリングの上にぐったりと横たわった。
しかし、そんなつかの間の休息など許されてはいなかった。
後からゆっくりと停車したRX-7のサーチライトが脱獄者を照らし出していた。


156 :大人の名無しさん:03/02/27 15:48 ID:O7DcE19K
西村がゆっくりとドアから降りた。
「アナ番!出てこいっ!」
ふと運転席の右窓に目をやると、RX-7のヘッドライトの逆光に照らし出された
真っ黒な人間が立っていた。西村だ。
両手でこちらに銃口を向けている。
「こ、殺される…。死ぬのはイヤだ…。」
俺は慌てて乗車口を開け、バスから飛び降りた。
その直後
 ガァアーン、ガシャァアアーーン
バスの運転席に銃弾が打ち込まれた。
俺は死に物狂いで逃げた。
月に照らされたおぼろ明かりの中、ひたすら走った。
「俺は死なない。絶対に家に帰るんだ…。」
月だけが、変わらぬ位置から俺を照らしていた。

「ちぃっ!」
西村は不服そうに吐き捨てた。
「ひろゆきさん…。バスが道を塞いじゃって
 これじゃあどうしようもないぴょん。
 一旦、帰るぴょん。」
運転席から降りたぴょん吉が、まだ苛立っている西村に話しかけた。
「バスも引き上げなければないし…。
 一旦、戻るしかないですね…。」
そう言うと、西村は車に戻り、助手席にぐったりと体を沈めた。
RX-7は派手なスピンターンを決めると、また森奥深くのビル目指し
スキール音を響かせながら闇夜に消えていった。

157 :大人の名無しさん:03/02/27 15:49 ID:O7DcE19K
いったい、どのくらい走り続けていたのだろう…
クタクタになり、何度も道路を転げまわりながら
俺は追われる恐怖から逃げていた。
 はぁはぁ…
「ここで、止まったら殺される…。」
その気持ちだけが、俺の両足を前に進めていた。
すでにバスを乗り捨てたあたりから続いていた坂は下りきっていた。
あたりに家など見当たらなかったが、遠くから車の音が聞こえる。
「もうちょっとだ。もうちょっと…。」
よろよろと歩きながら、やっとの事で幹線道路らしき交差点までたどり着いた。
「誰か…車に乗せてくれ…。」
車道脇でフラフラと両手を挙げる俺を見つけ、一台のトラックが止まった。
「おう、どうしたい、兄ちゃん。
 そんなにぐったりして。深夜マラソンかい?」
「……すみません、とにかく行ける所まで乗せてって欲しいんです…。」
「俺は野菜積んで、○×青果市場に向かってるところだ。
 何なら乗っけてってやるぜ、兄ちゃんよ。隣に乗りな。」
「有難う御座います…。」
俺は残された力でトラックの助手席に登り、シートに倒れこんだ。
「すみません、こんな時間に…。」
「まあ、いいって事よ。気にすんな。ガハハハハ。」
シートにグッタリと倒れ、ふと時計を見た。
すでに時計の針は3:00をまわっていた。
「ところで、どうしたんだい?兄ちゃん。
 そんな汗かいてよ。ほら、タオル使いな。」
優しく対処してくれる運転手の声は、もう俺には届いていなかった。
俺は、すでに死んだように深い眠りに落ちていた……。

158 :大人の名無しさん:03/02/27 15:49 ID:O7DcE19K
………
「兄ちゃん、着いたぞ。」
その声で、俺は深い眠りから覚めた。
「駅前なら、何とか帰れるだろ。
 そろそろ始発も出るだろうしな。」
「すみません…。何のお礼もできず…。
 有難うございました…。」
「おう!じゃあな。」
トラックは早朝の人気のない駅の前から消えていった。
 ○×駅…
「ここからなら、家までたどり着ける。」
俺は切符を買い、ホームの喫煙所で煙草をふかしていた。
何も考えられなかった。ただ、家に帰りたかった。
電車が到着し、俺は席に着くと、また死んだように眠りこけた。

………
やっとの思いで電車を乗り継ぎ、マンションの部屋の前までたどり着いた。
「やっと、やっと帰ってきた。」
俺は財布に入れっぱなしにしていた部屋の鍵を取り出すと
ドアを開け中に入った。
約一ヶ月ぶりの自宅だ。
猛暑のせいで、ほったらかしにしていた飲み物や食べ物が腐り
部屋中に嫌な匂いが立ち込めていた。
俺は腐ったものを捨てると、窓を開け換気をした。
「無事帰れた…。」
その安堵感からか、ベッドに寝転がると、俺はそのまま眠ってしまった。
自宅の時計の針は8:00前を指していた。

159 :大人の名無しさん:03/02/27 15:52 ID:O7DcE19K
 プルルルルル……
部屋の電話が鳴る音で目を覚ました。
「ん?なんだ?」
寝ぼけまなこで、俺は電話の受話器を取った。
 ツーツーツー……
「何だよ、悪戯電話かよ、ったく。」
ぼーっとしながら、俺は煙草に火をつけた。
「今、何時なんだ?」
時計を見ると、もう20:00を過ぎていた。
半日寝てしまっていたようだ。
目が覚めるにつれ、昨日の悪夢がよみがえってきた。
「そうだ!2ちゃんはどうなったのだ?」
俺は急いでパソコンの電源を入れた。
「サーバーを破壊したのだから、もう存在しないはずだ。」
起動した後、IEを立ち上げると、俺はブックマークしている
http://yasai.2ch.net/middle/index2.htmlを開いた。
当然、「404」が来るものだと思っていた。
………
いつもの30板の画面だ。
「あれ?何で?キャッシュじゃないよな?」
と疑問に思った瞬間、いきなり画面が真っ黒になった。
そして画面右から文字がスクロールしてきた。
「なんだなんだ?ブラクラか?」


160 :大人の名無しさん:03/02/27 15:53 ID:O7DcE19K
『ニ・ゲ・ラ・レ・ル・ト・オ・モ・ッ・テ・イ・ル・ノ・カ』

真っ赤な文字で、ゆっくりとその文字列は流れてきた。
画面中央でその文字が止まると、突如ハードディスクが
ガガガガガガと音を立て始めた。
「ま、まずいっ。」
俺は慌ててパソコンの電源を落とした。
「何だったんだ?今のは?」
 ピンポーン
唖然としていると、急に玄関のチャイムが鳴った。
「誰だろ?」
俺は部屋のインターフォンを取った。
「はい…。どなたですか?」
「………。」
「もしもし?」
「……あの、アナル番長さんですか?私です……。」
「ってか、誰なんですか?」
「見てもらえばわかります…。」
俺は面倒臭そうに玄関に足を運んだ。
そしておもむろにドアの覗き穴を覗き込んだ。
 あの娘だ!
俺は急いでドアを開けた。
「な、何故君がここに…。」


161 :大人の名無しさん:03/02/27 15:53 ID:O7DcE19K
そう…
その娘はあの忌まわしき館で、俺が毎朝抱いていたあの娘だったのだ。
「何でここがわかったんだ?あのビルはどうなったんだ?」
「アナ番さんが、脱走したと聞いていてもたってもいられなくて…。
 アナ番さんの知ってそうな人に住所を聞きまくって
 やっと、やっと見つけたんです。さっき、一応電話しようと思って
 かけてはみたんですけど、いなかったみたいだったので
 直接来てしまいました…。」
「まあ、入りなよ。とりあえず。」
俺はその娘を部屋の中に入れ、またドアの鍵を閉めた。

俺はこの時気がつくべきだったのだ。
何故、あの脱出不可能な館から、この娘が難なく出られたのかを……。

162 :大人の名無しさん:03/02/27 15:55 ID:ZCr1MzPu
話しがガキっぽいと優香、つまらなくなってきたな・・。

163 :大人の名無しさん:03/02/27 16:00 ID:O7DcE19K
[1:4] これアナ番らしいぜ!
1 名前:大人の名無しさん 投稿日:2002/08/03(金) 08:07

   おい!この男、アナ番だってよ!
   さっき、ニュー速と覗いたら、すげえ騒いでたぜ!!!
    http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010803/dom/xxxxxxxx_maidomm130.html

    2002年8月3日(金) 7時25分
    <バラバラ殺人?>○△市で首のない胴体だけの死体発見される 神奈川(毎日新聞)

     3日午前6時15分ごろ、神奈川県横浜市、会社員、○○○○さん(34)が自宅で首を切断されて
    殺されているのが知人の通報により発見された。頭部がノコギリのようなもので切断されており
    胴体だけが部屋に残されていた。部屋は荒らされておらず、また何かを盗まれた形跡も特にない事から
    窃盗目的ではなく、人間関係のもつれではないかと神奈川県警は予想している。また、○○さんが抵抗した
    様子が見られない事から、神奈川県警は○○さんに親しい者の犯行とみて、知人関係をあたる方針。
    ………


164 :大人の名無しさん:03/02/27 16:01 ID:O7DcE19K

2 名前:大人の名無しさん 投稿日:2002/08/03(金) 08:08
   2げっと、ずさー・・・


   死ねバーカ

3 名前:真夏の名無しさん 投稿日:2002/08/03(金) 08:08

   どうせネタだろ?

4 名前:真夏の名無しさん 投稿日:2002/08/03(金) 08:09
  
          〈 ̄ヽ
    ,、____|  |____,、
   〈  _________ ヽ,
    | |             | |
    ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
       ,、二二二二二_、
      〈__  _  __〉
         |  |  |  |
        / /  |  |    |\
    ___/ /  |  |___| ヽ
    \__/   ヽ_____)


165 :72:03/02/27 16:06 ID:997tDOVV
上手いよ、この人。

俺は応援してるぞ〜(w
がんがれ。

166 :72:03/02/27 16:08 ID:997tDOVV
つーか、終り?(w

167 :ロック:03/02/27 16:34 ID:ic4YFJGV
いや、ここまで書かれると感動すら覚えるなあ(゚Д゚ ;)

168 :◆hitomicGoM :03/02/27 17:03 ID:6KZJ4Exf
途中からキモかったよ(;´Д`)

169 :黄昏流星群 ◆NkSTAR5s5s :03/02/27 17:13 ID:YrtzMSuY
でも、脳だけがひたすら2ちゃんねるにアクセスするってのは、皮肉っぽくてイイね。
カーチェイスあたりから、ちょっと…。


170 :-y(`∀´)。oO○♦..........:03/02/27 17:17 ID:SlQxO9V7
>>43-164 スレ違い ゲラゲラ

死死死死死▼死死死死死死死死▼▼▼鬱死死死死死死死死
死死死死死■■▼鬱死死死死死▼■▼鬱死死死死死死死死
死死死死▼■■鬱死死死死死死■■▼鬱死死死死死死死死
死死死▼■■▼鬱死死死死死▼■■▼▼▼▼■■▼鬱鬱死
死死死■■■鬱鬱▼▼死死死▼■■■■■■■■■▼鬱死
死▼▼■■▼鬱▼■■▼鬱▼■■▼▼▼▼▼■■■鬱鬱死
▼■■■■▼▼■■▼鬱鬱▼■■■鬱鬱鬱▼■■▼鬱死死
▼■■■■▼▼■▼鬱鬱▼■■▼■▼死▼■■■鬱鬱死死
死▼■■■■■■▼鬱▼■■▼▼■■▼■■■▼鬱死死死
死死▼■■■■▼▼鬱▼■▼鬱鬱▼■■■■▼鬱鬱死死死
死死死▼■■▼▼■▼鬱▼鬱死死鬱▼■■■鬱鬱死死死死
死死死▼■■鬱鬱■■▼鬱死死死死▼■■▼▼鬱死死死死
▼▼▼■■■▼■■■■▼死死▼▼■■■■■▼鬱鬱鬱死
■■■■■■■■▼■■▼▼■■■■▼■■■■■■▼▼
■■▼▼▼■■鬱鬱▼▼■■■■▼▼鬱鬱▼■■■■■▼
▼▼▼鬱鬱■■鬱▼▼▼■■■▼▼■▼▼▼▼■■■■▼
鬱■■■▼■■▼■■▼■■▼鬱▼■■■■▼▼▼▼▼鬱
死■■■▼■■▼■■▼▼▼鬱鬱▼■■■■■■▼鬱鬱鬱
死■■■▼■■鬱▼■■鬱鬱鬱死鬱▼▼■■■■▼鬱死死
▼■■■鬱■■鬱▼■■▼鬱死▼鬱鬱鬱▼■■▼鬱鬱死死
▼■■■鬱■■鬱死■■▼鬱▼■■▼▼▼鬱鬱鬱鬱死死死
▼■■▼鬱■■鬱死■■▼鬱▼■■■■■▼▼鬱鬱鬱鬱死
▼■■▼鬱■■鬱死▼▼鬱鬱▼■■■■■■■■▼▼鬱死
▼■■▼鬱■■鬱死鬱鬱鬱鬱鬱▼▼■■■■■■■▼鬱死
死鬱鬱鬱鬱■■鬱死死死死死鬱鬱鬱鬱▼■■■■■▼鬱死
死死死死死■■鬱死死死死死死死死鬱鬱鬱▼▼▼▼鬱鬱死




171 :名無しさん@魚好き:03/02/27 19:17 ID:87cZgQ2G
>>43-164
楽しませてもらいました。
細かいことを言おうとすれば、いくつかありますが、
ネット上で自分と同じ一参加者がこれだけのことを
やってくれるということを素直に楽しみました。
オチが2ちゃんのスレというのもいいですね。
どうもありがとう。

172 :名無しさん@魚好き:03/02/27 19:34 ID:87cZgQ2G
なんだか、ハンドルを入れ換えただけのコピペ疑惑が・・・
ま、いずれにしろ、元の文章を書いた人はすごいもんだと思いますが。

173 :名無しさん@魚好き:03/02/27 19:42 ID:87cZgQ2G
レスが付かないのは、みんな今読んでる最中だからですね。
と推理してみるテスト。

174 :名無しさん@魚好き:03/02/27 19:43 ID:87cZgQ2G
仮にコピペだとしても、30板向けに相当リライトしている部分が
あるはずなので、それだけでもたいしたものだと思います。

175 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/02/27 20:07 ID:05ndUoZm
面白かったっす。いやいや、ホント。
長文読みたく無いって方も、我慢して読む価値はあるかも。
あたしなんかこんなの書けったて書けません。
良いなぁ、羨ましいなぁ、この様な作品創れる人って。
魚好きさんが出て来るかな?と思ったけど、残念出てきませんでした。
妙な怪しい役で...いやいや、まあ、それはナニですが。
作者は195氏かな?とかなんとか色々推測もあるでしょうが、
まあ名無しさんなんですから、名無しさんなんですよね。
でもお好きなんでしょう、30板が。じゃないと書けませんよね。

176 :大人の名無しさん:03/02/27 20:40 ID:O05sH/6M
「東京アクセス」社長ひろゆきのもと、順調な成長を続ける巨大掲示板2chだが
その裏に「プロ固定」なるものの存在が関与していることは意外と知られていない。

「プロ固定」とは・・・・・その名の通り、2chにおいて固定ハンドルで書き込むことに
よって給与を受け取っている者たちの総称である。
パチンコ屋でもサクラとしてパチプロを雇うことが有るそうだが、その関係と似ている。
彼ら「プロ固定」は2chに客を呼び込むためにありとあらゆる書き込みを行う。
時には煽り、罵倒し、また固定同士で「実名が公開された」などといった茶番を演
じ、ギャラリーの覗き見根性に訴えかけるような手段さえつかうこともある。
彼らがそこまで集客に腐心するのは理由がある。
給与の変動が激しいのだ。管理人のひろゆきが割り出した「集客貢献度」によって
「プロ固定」たちは細かくランク付けされ、月ごとの給与が算出される。査定には過
去の貢献などは一切考慮されず、純粋に現在の貢献度のみが評価される。
また、実力によっておそろしく給与の額が変わってくるのも特徴である。
三月期の最高給与取得者のDの場合は235万円だが、最低ランクになると月に5万
にも満たない。もっとも、前述のように変動も激しいのでこの格差も翌月にはあっさりと
逆転されることも十分にありうる。
この特徴有る給与制度のお陰で固定たちは集客には手段を選ばず、何がなんでも
人気を得ようとする。ネタがなくなれば前に言ったような「茶番」さえ演じる。(あの手の
茶番は古参固定に多いのはこのあたりに理由がある)

177 :大人の名無しさん:03/02/27 20:41 ID:O05sH/6M
プロ固定になるには・・・・・・
隠された存在であるにもかかわらず「プロ固定」志願者はあとをたたない。
では、「プロ固定」になるにはどうすればいいのか?
それにはまずひろゆきの目に留まらなくてはならない。給与制度は厳格であるものの
採用については基本的にコネが中心でなのである。ひろゆきからしてみれば「プロ
固定」自体秘密の存在であるので秘密を守れる信頼できる人間しか採用したくない
という理由があるからだ。

ひろゆきの目に留まるにはロビーを中心にして活動するといい。専門板出身の固定でも
採用されることはあるが、目立ちにくく、また、専門的な知識も要るので、得意分野の
ある人間以外は薦められない。ロビーならば特技が特に無くとも、うまいネタさえ考え付
けば良いからそのぶん楽であるし、ひろゆきの目にも留まりやすい。

さて、固定活動を続け、ある程度の人気を得て、ひろゆきとの友好度もそこそこ高まった
としよう。次にすべきことはオフ会への参加である。それも普通のオフ会よりも、大物固定の
参加する小規模のオフ会への参加を狙った方が良い。ひろゆきも参加するのだったら言う事
はない。オフ会の席で、それとなく「金に困っている」「暇はある」という話題を切り出してみよう。
運がよければオフ会終了後何らかの連絡が「東京アクセス」よりあるはずだ。

読者の中には「地方在住なのでオフ会に出られない」などという人もいるかもしれないが、
そういう泣き言を言う人はあきらめた方が良い。オフ会に出なければ採用される可能性は
限りなく低いし、仮に「プロ固定」になったとしてもそのなかの人間関係に苦しむ事になるか
らだ。現に某地方在住古参固定のFなどはこのゴールデンウィークに上京しているらしいが
その裏には「プロ固定」ならではの大人の事情があることは言わずもがなである。

178 :某プロ固定:03/02/27 21:01 ID:9gMLH5o4
176さんは何処からこの話を聞いたのでしょうか?
確かに「プロ固定」制度は存在します。
しかし176さんの言っていることは間違いだらけです。
この制度が出来てから4月までで最高報酬の記録は確かにDさんですが、27万ちょっとだったと思います。
ちなみに私の場合は削除人手当を含めても最高18万弱でした。
また、2ch参加者を増やすために存在することは間違いありませんが、参加者を楽しませるために存在するというより、渉外的な責務を担っています。

プロ固定の場合は、通常の書込みと異なり、専用サーバーへのアクセスになります。
https://umaib****.net/というサーバーが、公開されている他のサーバーへローカルにアクセスします。
従って公開サーバーがダウンしているときにも書込はおろか改竄(発言内容だけではないです)することすら可能です。
プロ固定制度は削除人制度の上に位置していますので通常の削除人がトラフィックの問題で削除出来ない場合でも削除権の行使が可能です。

このことが何を意味するかわかりますか?
確かにネオ○○○もキャット○○○も「ただ一つ」を除いて実際に有った書き込みです。
ただこの二つのハンドルを使った人物は私達の中に存在し、かつ数多くの候補の中から、後で協議の上選ばれたハンドルでしかないのです。

プロ固定制度が何のために存在し、何を目標にしているのかわかりましたか?


179 :白帯 ◆WHIonuCrTE :03/02/27 22:43 ID:Na/JYlMR
ネタスレ、パロディスレ大好き!
O05sH/6Mさん、お疲れ様でした(^o^)/

180 :195 ◆IyApGKf56Q :03/02/28 00:43 ID:+URAvjvV
書評
P・K・ディックに猟銃免許のない大藪春彦が混じった感じ。
結構面白かった。
難点・・・結論は最初から考えてなかったでしょ?(w
この小説形態はは『栗本グイン方式』と文芸批評業界では言われています。


181 :アナ番●:03/02/28 00:47 ID:JeO34KG9
プロ固定も楽じゃないなヽ(´ー`)ノ

182 :名無しさん@魚好き:03/02/28 09:57 ID:OCuFUvbT
>>175
>魚好きさんが出て来るかな?と思ったけど、残念出てきませんでした。

私は、バーの片隅で、ひたすら飲んでいるだけだったので、
書きようがなかったのでしょう。(笑

以下ネタバレを含むので、本文の方を先に読んでからどうぞ。

>>180
>結論は最初から考えてなかったでしょ?(w

「まろん」とか「餅」とかいった名前が混ざったことについての
説明がなにかあるともっとよかったですよね。
私は、結局すべては、水槽の中の脳の見た夢だったというオチなんじゃ
ないかと考えながら読んでいました。

183 :195 ◆IyApGKf56Q :03/02/28 11:06 ID:Kh/2G0/D
水槽の中の脳がいろいろな指令を生きている人間にテレパシーのようなものを
だしてあやつる、という短編SF集を小学校低学年の時に読んだ覚えがあるのだが、
そして、その本には、実験室内で小さな地球を含む太陽系みたいなものを作って、
そこでその星々で戦争させたりする、なんていうSF小説も入っていたのだが、
なんていう本かわかる人がいたら教えてください。

184 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/02/28 11:08 ID:SoWCqZ/Y
オチは、まあこう言う事で。
http://member.nifty.ne.jp/biruma/kyaiktiy.jpg
存在感の偉大さをという意味も含めて。

185 :夜工:03/02/28 12:00 ID:x9grtIDX
「キャプテン フューチャー」の「サイモン教授」を連想した。
これだけの労力はすごいものだったが、
俺にはあんまり後味が良くないストーリーだった。(あくまで私感なので。

186 :名無しさん@魚好き:03/02/28 13:02 ID:OCuFUvbT
>>185
救われるオチだともっといいと私も思いましたが、
あの展開で救われるオチで、なおかつつじつまを合わせるのって
相当大変そうですよね。

187 :櫻澤(´∀`) ◆HYDE/OJQqg :03/02/28 15:30 ID:AKD+T0kB
この長文が全く読めません
最近脳が活字を拒絶してるなあと
再認識しますた
時にはリラクゼーションも重要ですな

188 :大人の名無しさん:03/02/28 23:20 ID:ezdPWdUW
ID:O7DcE19K  ごくろうさん。
ひさびさにおもしろいものみせてもらいますた。

>43 名前:大人の名無しさん 投稿日:03/02/27 11:06 ID:lIrD0UpU

>164 名前:大人の名無しさん 投稿日:03/02/27 16:01 ID:O7DcE19K

しかし、約五時間も暇というか神というか・・とにかくあんたすごいは。





189 :大人の名無しさん:03/03/01 13:42 ID:ECJPw5dJ
今日も昼過ぎに目がさめた。
列車の音が聞こえる。ここに越してきた当初は騒音以外のなにものでもなかった列車の音だが、
今はもう目覚まし代わりになっている。
列車の音より数段小さな音で一生懸命に起こそうとしていた目覚し時計を止めてベッドからおきだした。
部屋の中はむわっとした熱気に包まれていてとても不快な気分だ。
早く窓を開けよう。 熱気の中を泳いでいるような気分になりながら窓のほうに近づいた。
少しして、列車の音が遠ざかっていくとそれにあわせたかのように蝉が一斉に鳴きはじめた。
一体この蝉の声はどこから聞こえてくるのだろう?

今日も昨日と変わらず暑い。
薄手のタオルケット一枚で寝ていたのに下着がしっとりと濡れている。
今日は何回下着を交換する事になるだろうか。
窓を開け、その下にペタリと座り込み、外を眺める。 いつもの姿勢。
普段何かくだらない事を考える時やただ何も考えずにいたい時などついここに座ってしまう。
つまり暇なときは大体ここにいるということだ。

190 :大人の名無しさん:03/03/01 13:45 ID:ECJPw5dJ
今、住んでいるアパートは2階で、道路に面しているので、ここから外を見渡すと通りが見える。
ここの周辺は一言でいうと下町という言葉が良く似合う。
狭い道路で元気よく遊ぶ子供たち、大切な宝物をそばでやさしく見守っている母親たち。
道路には色とりどりのチョークの線がはしり、その上を子供たちがリズミカルに飛び跳ねている。
最近ではとんと見ることがなくなってきたこんなどこか懐かしい風景がまだこの町に残っているのをこうして見ていると
なんだかだんだんとうれしくなってくる。

道路をはさんですぐ向かいに茂名商店が見える。
誰もが○○商店と言ったらイメージするであろう、その外観。
入り口の上には緑と白のビニールで出来た日よけ、その下にはガチャガチャがありその両脇には電話ボックスと自動販売機がある。
茂名商店を経営しているのは、お婆さんひとり。 本名は不明、不明といっても看板に「茂名商店」と書かれているのだから
苗字が茂名だとは予想される。

子供のころ、このアパートに住んでいたときはお婆さんによく世話になった。
両親の仕事の都合でたった一年しか住んでいなかったのだが、まるでもう一人孫が出来たといわんばかりに可愛がってくれた。
毎日のようにお婆さんの元へ走って行き、いろいろ話をしてくれとせがんだものだ。
お婆さんはいやな顔ひとつせずに様々な話をしてくれた。
特に興味深かったのはこの町の―――

191 :大人の名無しさん:03/03/01 13:47 ID:ECJPw5dJ
突然ノレパン三世のメロディが鳴った。
ハッと現実に引き戻されて音の鳴るほうに目をむけると携帯電話のランプが緑色に光っていた。
ふう、とため息をつき、携帯電話を取る。
内容は仕事についてのことだった。
納期がなんたらとか、今の僕には取り立ててどうでもいい事柄。
5〜6分相手と話し、電話を切って立ち上がった。
生気の無い足取りでふらふらと数メートル先の机に向かう。

椅子に座り、パソコンを立ち上げる。
「ブゥン」とモニターの音。
ハードディスクが仕事開始を喜ぶかのように、カリカリと小気味良い音を立て始める。

気だるい午後。
僕は2chに接続していた。
いつのまにか外は曇っており、今にも雨が天からこぼれ落ちそうになっていた。

192 :大人の名無しさん:03/03/01 13:51 ID:ECJPw5dJ
「30代以上板」
ここで勤務するようになって約半年。
僕の主な仕事は荒らし対処と、板を盛り上げるための書き込み──
プロ固定と言われる職業についている。
少し昔はプロ固定をどこぞの山奥に軟禁状態で書き込みをさせつづけていたらしいという
噂がマスコミを一時期賑わせたが、結局事件は泥沼化して、ほとんど捜査らしい捜査は
なされていない。
なんでも、そこの地下で人体実験が行われていたとか、人間猫を見たとか、脳みそのみで
書き込みを続けているとかオカルトチックな噂が飛び交い、オカルト板住人が色めきたって
いて、「2chの本拠地をみつけたんですけど」などといったスレが1日でpart30を軽く超えた
りしていた。
ついでに類似スレが爆発的に立ち、それらにくわえて煽りや騙り、しまいにはブラクラや
肢体画像まで入り乱れ、その削除支援に一日中モニターの前にはりついていたのも今と
なっては懐かしい。
・・・と、いってもつい先月のことだが。

今は昔と違い、(といっても僕の場合は最初からこうだったのだが。)自宅から2chに接続し、
書き込みを行っている。
先に、僕の仕事はプロ固定だと言ったが、厳密には少し違う。
固定ハンドルは一応もっているが、仕事上では現在、名無しさんの名前を使っている。

193 :大人の名無しさん:03/03/01 13:59 ID:/GjP8o85
             / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / |  そんなにスレ違いなことするのが
           / /  \          / ̄ ̄ ̄
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄|  好きなのか?
         ./ /_∧     , -つ   \    
         / / ´Д`)  ./__ノ        ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    \ / /   ⊂_ヽ、
        .|    へ/ /      .\\ ∧_∧
        |    レ'  /、二つ       \ ( ´Д`)
        |     /.          . >  ⌒ヽ
       /   /             /    へ \
       /  /               /    /   \\
      /  /               レ  ノ     ヽ_つ
     / ノ               /  /
   _/ /                /  /|
  ノ /                 ( ( 、
⊂ -'                    |  |、 \
                     .  | / \ ⌒l
                       | |   ) /
                      ノ  )   し'
                     (_/

194 :大人の名無しさん:03/03/01 14:00 ID:ECJPw5dJ
一通りスレッドを眺めてみる。
特に動きは無い。この時間帯は昼休みが終了したころなので丁度人が少なくなり始めている
時間帯である。
かちゅ〜しゃ風のブラウザには、現在30代以上板に繋げている人数、一定時間内の書き込み数、
などのデータが表示されている。
その中には時間内に一番レスのついているスレッドのタイトルがあり、それをクリックすると1〜10位
のスレッドが一覧で表示される。
相変わらず幕の内スレは根強い人気があり、現在6位をキープしている。
このスレッドを立てたご隠居とは今年行われた某オフの時に一度会ったことがある。
最初の頃の噂では単なるヒキオタと聞いていたが、いたって普通の好青年だったことをここに
付け加えておこう。
まあ、それは別にどうでもよいことなのだが。

一通り動きのあるスレッドに書き込みをし、タバコに火をつけて休憩しようとしたらもう3時半を過ぎていた。
背伸びをし、いすから立ち上がる。
そしていつもの場所に座り、タバコに火をつけ、ゆっくりと吸う。
天井に向けて煙を吐き出し、ふと、思い出す。

先のプロ固定監禁事件後、数名の固定が姿を消した。
アナル番長・加藤クー・だんでー・そふらん・・・。
アナル番長は何も言わずに30代以上板を去る男では無い。
なんらかの足跡のひとつでも残して行くだろう。


もしかしたら…?

195 :大人の名無しさん:03/03/01 14:04 ID:ECJPw5dJ
ふと思い立ち、スタンバイ状態になっていたパソコンの前に座り、再び2chを開く。
マウスを数回クリックし、入力を求める画面が表示される。 
僕は僕でも気がついていなかったが、手が少し震えていた。
その手で求めるべき文字を入力する。

[検索対象板 30代以上板]
[検索対象   全レス]
[検索対象者 アナル番長]

先に述べたブラウザの機能には、固定の書き込みを一覧で見ることが出来る。
これはプロ固定(プロ名無し)に与えたれた特権のひとつだ。

OKをクリックし、しばらく待つ。

 
     [該当する項目はありません]

………?
おかしい。 アナル番長の書き込みがひとつもヒットしない…?
もう一度検索してみるが、やはりヒットしない。
…アナル番長の発言がすべて消されているのか……?

196 :大人の名無しさん:03/03/01 14:06 ID:YQD+1Fzo
             / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / |  そんなに「面白かった」と
           / /  \          / ̄ ̄ ̄
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄|  言ってほしいのか?
         ./ /_∧     , -つ   \    
         / / ´Д`)  ./__ノ        ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    \ / /   ⊂_ヽ、
        .|    へ/ /      .\\ ∧_∧
        |    レ'  /、二つ       \ ( ´Д`)
        |     /.          . >  ⌒ヽ
       /   /             /    へ \
       /  /               /    /   \\
      /  /               レ  ノ     ヽ_つ
     / ノ               /  /
   _/ /                /  /|
  ノ /                 ( ( 、
⊂ -'                    |  |、 \
                     .  | / \ ⌒l
                       | |   ) /
                      ノ  )   し'
                     (_/

197 :大人の名無しさん:03/03/01 14:11 ID:ECJPw5dJ
アナル番長が消えたという情報は次第に30代以上板全体に広がっていった。
それによってアナル番長に「アナ番はどこいった?」というスレはたつことは無かった、
そのかわりにいろいろなスレでポツポツとアナル番長の安否を気遣う声があがり始めていた。

夕刻4時。
僕は地下鉄を使い、「2ちゃんねる・30代以上板支部」にいくことにした。
とある雑居ビルにそれはある。
僕がここに訪れたのはこれで二回目だ、一回目は面接のとき、そして二回目は今。
なぜ僕がアナル番長のためにここまでしようとするのかはわからない。
いや、アナル番長のためではなく、30代以上板のためかもしれない。
今の気持ちを例えることはかなり難しい、かなり漠然としている。
2階に上り、とあるドアの前へ立った。

そのドアには、「東京アクセス 西村事務所」とかかれていた。
その脇にはカードを通すスリットが。 そのにIDカードを通そうとして中に入ろうとしたときに、
ふと問題があることに気が付いた。
それは、ここに入る理由だ。
普通、ここへは月いちで行われる月朝礼と、2ch側から非常呼集があるときぐらいしか入る
ことが無い。
それ以外の問題は主にメールやICQ・電話で行われるのだ。
給料も銀行振込だし、給与明細は郵送されてくる。
つまり、よっぽどの理由が無い場合、ここにはいっても怪しまれるだけなのだ。

198 :大人の名無しさん:03/03/01 14:13 ID:Rr71x9Id
   ハハハ
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /ノ^∀^)< コピペご苦労様です
  ヽ    ) \_________
  | | |
  (__)_)     (^∀^)ゲラゲラ


199 :大人の名無しさん:03/03/01 14:22 ID:ECJPw5dJ
僕は30代以上板支部を後にした。
今、30代以上板支部に入っても情報を得ることは難しいと判断したからである。
ましてやよくよく考えてみたら、そこでアナル番長の個人情報を引き出そうなんて全く持って
不可能。ネオ麦茶やなな☆ーしがキリ番とるようなものだ。

僕は近くの喫茶店に行き、コーヒーとサンドイッチを頼んで休憩することにした。
窓から外をぼんやりと眺めて、考えを整理する。
「何故、アナル番長は30代以上板から黙って姿を消したのか?」
「何故、アナル番長の発言だけ消されているのか?」
まったくわからなかった。
何故アナル番長が消えたか?だって?そんなこと、わかるはずが無いじゃないか。
第一、仕事の都合で接続できなくなったとか、電話料金滞納で電話止められたとか…。
気が付くと、ウエイトレスがおどおどしながら傍らに立っていた。
「あのう、コーヒーとサンドイッチ、お待たせしました…」
ウエイトレスは、僕がコーヒーとサンドイッチがいつまでたってもこないと怒っているのかと思っているようだ。
「あ、ああ、ありがとう。」僕は出来る限りの最大限の笑顔でこたえた。
それが逆にウエイトレスをおびえさせたらしく、伝票をおいて一目散に逃げてしまった。
「………。」
僕はもそもそとサンドイッチを食べ、コーヒーで流し込んで喫茶店をあとにした。
気が付くと時計の針は既に5時になっていた。

200 :大人の名無しさん:03/03/01 14:22 ID:ECJPw5dJ
五月蠅い蝿が集ってくるので止めます。

201 :大人の名無しさん:03/03/01 14:24 ID:Rr71x9Id
      l、、_     _,/'}
      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、   
    /:  ━     ━  | ニ_}  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |::    ∈∋    ヽ  | < まったく糞の役にも立たないID:ECJPw5dJですね。
  //::    -=,=.ヮ.     |ヽ、|  \________
  /'../::    /∠.._     |、.ノ  
 /':::|:::      ̄ ̄      |./  
 !-'L|::.             v' 
.   ヾ:::..           / 
.    , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、
    'ー┐,,..、_ ノ  l_,,,...、 _,,一`
      ~  ~     ~


202 :大人の名無しさん:03/03/01 14:29 ID:CNrDtzlh
            i⌒i スッ
       /⌒彡 | 〈 
      / 冫、) / .フ つまらんことでもやりたきゃ
      /  ` / /  |  
    /     /.  ノ
   / /\   /   | ._
 _| ̄ ̄ \ /.  /_ \
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(  _ノ` ) ←ID:ECJPw5dJ
  ||\        ""'''''" \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||




       /⌒彡    |
      / 冫、)     || スレ立てろ!
      /  ` /     |||
    /     \   |||| バチーン!!
   / /\   / ̄\ .||||      .'  , ..
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \从// ・;`.∴ '     
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘  
  ||\            \ .   ’ .' , ..
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||

203 :大人の名無しさん:03/03/01 14:30 ID:Ja9Pz9aJ
>ID:Rr71x9Id
おまえのくだらないAAのコピペよりは数倍面白かったんだが。

204 :大人の名無しさん:03/03/01 14:36 ID:3/KzL70+
                 ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               /( ・∀・ )  < ジサクジエンGP、開催中!
             ⊂/\__〕 ヽ  \________ 
              /丶2    |Σノ
              / //7ゝ〇 ノ\  オオオオオオオオ
        /   (_///⌒γノ/___)
         /  ///  ///ノ
        //  |/  ///
        / / /  //
         // V ノ


205 :大人の名無しさん:03/03/01 14:38 ID:4xWl2/pq
せっかく面白くROMしていたのにAA厨のおかげですべてぶち壊しだ。

206 :大人の名無しさん:03/03/01 14:41 ID:4xWl2/pq
なんだ奈良苦悩天使か
IDころころ変えるのは香具師の常套手段だからな(^∀^)ゲラゲラ

207 :白帯 ◆WHIonuCrTE :03/03/01 15:19 ID:No02+HI1
果たして新スレで復活・・・・するかな?

208 :大人の名無しさん:03/03/01 15:26 ID:AGadjA/b
AA貼ったら奈良だってさ
          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  )  じゃー俺たちも奈良になれるんだな
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃

209 :名無しさん@魚好き:03/03/01 15:33 ID:uZPDYLtG
>>200
楽しみにしているので、気が向いたら続きをお願いします。

210 :めぐ ◆EC.D/MEGU. :03/03/01 15:43 ID:tXAJF7ak
ここってネタスレなんですか?
ちょっとのぞいてみますた。

211 :名無しさん@魚好き:03/03/01 15:54 ID:uZPDYLtG
>>210
マジレス(コテハンへの質問)を書き込んでいいスレだと思いますが、
今、楽しめる長文を書き込んでくれている人がいるので、
それが一段落してからの方がいいでしょう。

212 :大人の名無しさん:03/03/01 15:57 ID:LVVvFNfG
やっぱ雇われさんがいたんですね。
朝から晩まで書き込んでいたり、やたら住人のいないスレだとか
変だと思っていたんですよ。

213 :大人の名無しさん:03/03/01 17:30 ID:us6jYaWP
>>212
あんたユダヤ陰謀説とかのゾッキ本読んで
純粋まっつぐに信じちゃう人でしょ。

214 :名無しさん@魚好き:03/03/01 17:34 ID:uZPDYLtG
>>213
2ちゃんの背後にユダヤ人組織が存在することまで書いてしまったら、
さすがにそれはヤバイんじゃないですか?
お元気で。

215 :某固定:03/03/01 17:57 ID:sj5GMXuS
そういえば、高級フリーメーソンのメンバーとも接触したことはあるな( ̄ー ̄)ニヤリ

216 :大人の名無しさん:03/03/01 18:21 ID:mrlui8HT
>>215
そう言うオマエはヘタレ名無し

217 :某固定:03/03/01 18:31 ID:sj5GMXuS
>>216
おまいみたいなヤツを「空気の読めないヤツ」というのだ。
もうちょっと2ちゃんに慣れてから書き込むようにしようね。

そうだ、君にいいところを教えてあげる。
↓ここ行って勉強してらっしゃい(`Å´)ケケケ
http://etc.2ch.net/qa/

218 :大人の名無しさん:03/03/01 19:06 ID:zYZt9iAd
続き期待age

219 :大人の名無しさん:03/03/03 02:46 ID:XSCvFzah
同じく続き期待age

220 :大人の名無しさん:03/03/03 03:02 ID:lyPKgKKk
魚好きってコテまだいたんだな(笑)
確か同い年ぐらいだったと思うけど
40近くにもなってよく飽きないなと感心
これからも頑張って下さい。たまには覗いてみます。

221 :大人の名無しさん:03/03/03 03:27 ID:GKwhjuW8
「名無しさん@魚好き」と「キムさん@キムチ好き」
って別人なんだよね? 時々ごっちゃになる。ボケてきたのかな(汗
キムチ好きさんって韓国語話せるの?

222 :大人の名無しさん:03/03/03 04:07 ID:Tca8qiYM
あなたは私が嫌い。
もうそれで良いではないですか。
これ以上私を悲しませなくても良いではないですか。
どうして追い討ちをかけるように嫌いなことを強調するのですか。
私が残酷で友だちにもなりたくないとあえて知らせるのですか。
嫌いは嫌いで良いではないですか。
嫌いだと一言で済むことじゃないですか。

223 :名無しさん@魚好き:03/03/03 10:16 ID:YANKDU/l
一応そういうスレなんで、コテハンへの質問には答えておきます。

>>221
>「名無しさん@魚好き」と「キムさん@キムチ好き」
>って別人なんだよね?

はい、別人です。
私は、「キムさん@キムチ好き」というハンドルで書き込みはしていません。

224 :名無しさん@魚好き:03/03/03 10:20 ID:YANKDU/l
ところで、プロ固定小説を読んで、ネット時代とそれ以前の時代の
「匿名性を巧みに利用した映画や文学作品」を話題にしてみたら
おもしろいんじゃないかと思ったのですが、相当気を付けて書かないと
いろいろとネタバレになってしまいそうで、書きようがありません。

225 :名無しさん@魚好き:03/03/03 10:25 ID:YANKDU/l
>>224に追加
「匿名性を巧みに利用した映画や文学作品」プラス
「広義のバーチャル・リアリティを題材にした映画や文学作品」です。

226 :大人の名無しさん:03/03/03 11:33 ID:1uN7J6Qf
>>225
魚好きさんに質問です。
いつ頃2ちゃんデビューしたのですか?
お仕事は自営ですか?

くだらない質問ですみません。

227 :名無しさん@魚好き:03/03/03 11:59 ID:YANKDU/l
>>226
2ちゃんの存在を知ったのは1999年の12月頃ですが、
初めて書き込みをしたのは、2000年の4月か3月頃です。
最初の書き込みは、初心者板だったと思います。
仕事は自営です。

ヒネリのない回答で申し訳ありません。

228 :大人の名無しさん:03/03/03 12:03 ID:1uN7J6Qf
>>227
回答ありがとうございます。
へー、やっぱ古いんですねえ。
恐れ入りました(;´Д`)

229 :大人の名無しさん:03/03/03 12:17 ID:1uN7J6Qf
>>227
あっ、魚好きさん。
ついでといっては失礼なのですが、ずっとメアド晒してますよね。
それで、広告以外にメールくることってあるんですか?


230 :名無しさん@魚好き:03/03/03 16:46 ID:YANKDU/l
>>229
広告とウイルス以外には、
たまーに普通のメールが来ることがあります。
あと、「藤田雄山広島県知事の元での恐ろしい話」という
お知らせが二度ほど届きました。

231 :大人の名無しさん:03/03/03 19:09 ID:B71Pde7z
魚好きさんに質問です。
彼女はいるのでしょうか?
居ないとするなら、性処理はどのような方法で処理してますか?

232 :ランナー ◆q6zbmBYC1c :03/03/03 19:16 ID:TiAz9psP
空気固定の代表的なコテさん教えてケロ!

233 :大人の名無しさん:03/03/03 19:21 ID:QjSU0BAv
>>232
代表的な空気固定は…それは空気固定にあらず。

234 :大人の名無しさん:03/03/03 20:02 ID:uiypc3yc
はい、お茶さんに質問です。
競馬スレを覗かせて頂いて感じたのですが、今までに買ったことが有るのでしょうか?

235 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/03/03 20:19 ID:Idv0UzGD
>>234 はい、お答えします。
「今までに買った事が有るのでしょうか?」
「今までに勝った事が有るのでしょうか?」
はっきり言って私全部買ってます、そのままの金額買ってます、
大赤字です。わっはっは、笑いが止まらない位大赤字です。
まあね、勝とうと・大儲けしようと思うよりも、こんな狙いが面白いといった、
そんな感じで買ってます。でもたまに勝つ事もあるのでね。たま〜にですが。
本紙御茶山、3回中山1日.11R内外タイムス杯を一点で的中!(競馬新聞の欄外アオリ文句風)
http://human.2ch.net/test/read.cgi/middle/1031293375/916
http://human.2ch.net/test/read.cgi/middle/1031293375/918

236 :大人の名無しさん:03/03/03 20:34 ID:ipGpxuTE
ここんとこ番号スレで常連(?)の「大人のnonoさん」
他スレで見かけたことないのですが
番号スレ専門なんですかね!?
何気にファンでつ。

237 :アナ番●:03/03/04 00:48 ID:PvhVnkse
俺のことを取り上げてくれてありがとうヽ(´ー`)ノ

238 :ホシノ:03/03/04 01:47 ID:GbQMzhXl
半年振りぐらいに30板全体を覗きました。
でも魚好きさんぐらいしか名前を知ってるコテハンさんいなかった(笑)
時代は動いてるんですね〜
と、へんなところで関心しました。




239 :大人の名無しさん:03/03/04 05:24 ID:6YH2vaeG
>>236
番号に限らず、文字替えや人名しりとり等の"お遊び系"でよく見かける。
仕事中にカルーク息抜きしてるOLさんぽいな...
ファンってのとは違うが、言葉数少ない番号スレからでも伺える
あの「のほほーん」さは見てて仄々。

240 :名無しさん@魚好き:03/03/04 10:06 ID:9iSIt6Oy
>>231
彼女はいません。

>性処理はどのような方法で処理してますか?

ここは下品なインターネットですね。(ニヤリ、AAなし

241 :菜の花:03/03/04 10:52 ID:qew52CTD
>>236
私も「大人のnonoさん」のファンでついついnonoさんのいるスレに参加しちゃう(^^)

242 :大人のnonoさん:03/03/04 15:44 ID:avTaTZNh
初めまして。
あのぅ・・、番号スレでコチラでのコトを教えられてやって参りました^^*
>>236サン、239サン、菜の花タン、温かい声援?アリガトウゴザイマシ。
オオカタ、239サンのオッシャル通り、お遊びスレ(って言うんですカネ?)ばかりを
仕事中、息抜きに巡回しておりマシ。(息、抜き過ぎ!との意見もアリマスガw・・)
役員部屋に常駐してるので、ジ-ックリ他スレを眺めるコトは出来ませんが
コレカラも、時間が許す限り遊び呆けたいと思ってマシ。
因みに2ch歴は浅く、初参加は1年程前、「まちBBS」の地元スレだったかと・・
化粧・美容板は情報収集のためヨク覗きにイキマシ。カキコは”ななし”デスケドw

と、コンナ感じでヨロシィでしょうか・・
デワソロソロ、遊びに、イヤ仕事に戻りマシ^^;
取り上げてイタダイテ、ナントモ恐縮デス。お粗末様デスタ・・(_"_)ペコリ

243 :大人の名無しさん:03/03/04 21:43 ID:AFYaVf6M
>>242
番号スレにこのスレを紹介し、nonoさんご本人を召喚してしまったのは私でつ。
余計なお世話を・・・と思っていましたが、正解でしたね。

>役員部屋に常駐
>化粧・美容板は情報収集

ああ、綺麗なお姉さん系秘書を想像してハァハァ。
私も密かにファンになってしまいました。今日は幸せな一日だった。

244 :236:03/03/04 22:36 ID:6YH2vaeG
うぉー!!!nonoさん御本人の登場でつか(驚)!!!
>>243氏に感謝しやすぜ!
なんだか益々ファンになりますたw。お遊び系スレだけなんて勿体無い〜!
是非色んなスレで青春(?)を謳歌して下さい。てか、共に謳歌しましょーw
時間限定というのも残念・・・ほとんど自分とは入れ違い状態なもんで(沈)
又そのうち質問させていただきまつ!
あ、仕事中ってことですが、上司にバレぬよう御注意をw

晩飯食ってきやす・・・

245 :大人の名無しさん:03/03/05 10:52 ID:3X7JlgTK
大人のnonoさんに質問ですが、誰に似ていると言われますか?

246 :大人の名無しさん:03/03/05 11:40 ID:mwKPB9KL
アナ番氏に質問
のべつ幕なし性病を患ってるって本当ですか?
その性病って梅毒とかですか?
誰かに移してしまったことはありますか?
うつした相手に半殺しにされたりしませんか?
今もなにか患ってますか?
エイズで死ぬ覚悟できてますか?

247 :大人の名無しさん:03/03/05 12:57 ID:t0VH5pHr
ふと思ったんだが、浦安とかわさびとかっていたよな。
どこ行った?
誰かの別ハンだったのか?

248 :大人の名無しさん:03/03/05 13:03 ID:voM8b1o0
>>247
浦安さんは
↓にいます。
´、つ`)ノぃょぅ
http://human.2ch.net/test/read.cgi/middle/1039681824/

わさびさんは、昨年11月のダンパ直前から見なくなりました。
どこかにいるのかもしれませんが・・・・


249 :大人のnonoさん:03/03/05 13:35 ID:kvRtM3Cd
>>243-244
コンニチワ。
イメージってコワヒですねw。
至って平凡なOLデシよ!あ、仕事中2chを覗けばね^^b

>>245
似てるヒトですかぁ・・チチ親にはソックリなんですけど・・。
ソーユゥーんじゃナイですよねwスマソ。
ソレじゃ、マジメに、、、、
20代の頃は、故・可愛かずみサン似って言われてましたデシ(遠い目)
最近よく言われるのが、ゴマキ。続きがありまして、オオカタ「20年後の…」
とのコメント付。せめて「10年後の…」と言っていただければと・・
ナ〜ンテ、30過ぎて贅沢いっちゃ〜ダメっすよね^^;
誰似ってコトより、そうしてお声掛けて下さるだけでもアリガタイと思わねば^^*

250 :大人の名無しさん:03/03/05 13:53 ID:yS3AITk8
わさびは、ダンパでだんでーに外に呼び出されてから態度がおかしかった。
その日から見ない。

251 :大人の名無しさん:03/03/05 13:55 ID:/1r5037l
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252 :アナ番 proxy116.docomo.ne.jp:03/03/05 15:36 ID:fd048WPs
>>246
過去の実績は、淋病、毛ジラミ、クラミジア、カンジタ、尿道炎だな
クラミジアは彼女に感染させたことがある。かなり責められたな。

自分の彼女から淋病うつされた時はショックだった。
ケコーンしてからも、淋病と診断されたことがあるが、
あの時はマジで嫁としかしてなかったから不思議だった。(;´Д`)
検査受けさせたら、嫁はシロだったし。

今は病気持ってねーよ。きっと(w
エイズか?死ぬときゃ死ぬんだ。別に怖くわないな。

これでイイか?
もっと面白く返したかったな。次回は質問をもっとひねろよ(`∀´)

253 :アゲアシ鳥トリップ紛失:03/03/05 17:17 ID:FcSmmw72
>>252
11行目
×怖くわ
○怖くは
14行目
×ひねろよ
○ひねれよ

レオソ病も患っておられるようです。

254 :アゲアシ鳥 ◆oNagedeAGA :03/03/05 21:08 ID:ZPULZmF+
>>253
携帯からの長文カキコだ。勘弁してやれ。



255 :古参名無し:03/03/05 21:22 ID:UTYDtzLY
夜工は目撃者 ヒマ・・はTomo
電脳主婦よしこの正体は、だい(大森)
奈良の正体はうんこくさい
こうににはアナ番。にこは嫁
ねむくない錠(μ)はケンカ十段
神崎は看板職人


アングラ情報でした。

256 :アゲアシ鳥 ◆oNagedeAGA :03/03/05 21:37 ID:thzvgmiF
>>255
こうにに ×
こうに2(ツー) ○




257 :代替マニア:03/03/05 21:45 ID:guTVyGXD
>>255つけたし

195の正体はアナ番

258 :大人の名無しさん:03/03/05 21:45 ID:+mzQtmxw
大人のnonoさんて、あの目薬事件の!!(番号スレ常駐者ならしってるはずw)
失礼と承知のうえで、、、あれは可成ワラタよ。スマソw
その後、オメメの調子はいかがですか?
(今更かな?w)

259 :大人の名無しさん:03/03/05 21:50 ID:uGupSNN/
195の正体は黄昏ブルース(^∀^)ゲラゲラ

260 :大人の名無しさん:03/03/05 21:55 ID:uGupSNN/
195の正体はだんでーだろ?
プロ固定もいろいろ大変だな(ワラ

261 :PHANTOM OF THE OPERA:03/03/05 22:03 ID:nW62HWTr
>奈良の正体はうんこくさい

表現が逆だろ?


262 :コービー博士:03/03/05 22:13 ID:4nM1MIWR
>>255 古参名無しさん
>ねむくない錠(μ)はケンカ十段
ほ、本当ですか?

263 :だい ◆QVDAIX.XXQ :03/03/05 22:50 ID:QcsFuaXX
アナ番の某スレで俺も聞きましたが そんなわけないと思いますがね
ちなみに俺電脳なんとかじゃありませぬ

264 :◆hitomicGoM :03/03/05 22:52 ID:fevdKjSJ
>>263
なんだ違うのか・・w

265 :黄昏ブルース ◆lFBLUESV4w :03/03/06 08:29 ID:SV75XKMD
>>259
なんだ、バレてたのか。
ほかの人には黙っといてね♥


266 :曼荼羅:03/03/06 09:45 ID:DwolQVud
>>257
warata!!

騙りとはわかってても笑える。
そういや、代替マニアはどこいった?


267 :大人のnonoさん:03/03/06 17:26 ID:8ymDrLpE
>>258
ご心配イタダキ?アリガトゥゴザイマシ!
病院で消毒してもらったので、モゥ ダイジョーブ^^ゞ
で、アレから「目薬」と「一滴消臭」は違うポーチに入れ替えましたw

268 :大人の名無しさん:03/03/06 17:28 ID:I5q34C8A
最新の音楽情報満載。音楽ファン必見のサイト
音楽ギフト券の全プレあり
http://camellia16.fc2web.com/ongakudb.html

269 :訳知り:03/03/06 23:59 ID:PIJqX/q5
>>262-263
錠≠ケンカ。別人です。


270 :大人の名無しさん:03/03/07 10:20 ID:WSwAwrFT
ずんずん

271 :夜工=目撃:03/03/07 16:46 ID:L4V46HRL
公開情報でした。(w

272 :大人の名無しさん:03/03/07 18:45 ID:YKgrd4QS
>>271
夜工=目撃さんにお聞きしたいのですが、だんでーとはその後どうなったの?

273 :大人の名無しさん:03/03/07 19:40 ID:LmlUALRX
YahooBB規制が解除されたが、血祭りスレはどこに有りますか?

274 :大人の名無しさん:03/03/07 19:52 ID:DkqSsPPz
香月タンが引退したって本当ですか??

275 :大人の名無しさん:03/03/07 21:22 ID:qBdk8Smb
>>274
香月さんは30板を引退されたようです(また帰ってきて欲しいのですが・・・)。
なお、別板にはおられます。

276 :大人の名無しさん:03/03/07 23:04 ID:rCwrayv1
【嘘?】香月と中尾のラブラブスレッド【本当?】
http://human.2ch.net/test/read.cgi/middle/1047040378/

これをスレ立てしたのは中尾彬さんですか?

277 :大人の名無しさん:03/03/08 00:07 ID:Fakjybyl
>>265
じゃがたらジジイ、まだ生きてたのか。
>>269
何が訳しりか知らんが、ウソつくな。
>>262
本当デス。
>>274-275
2ちゃんを引退したんだろ。


278 :大人の名無しさん:03/03/08 02:37 ID:6yhgTvHO
195はイザムに似てると聞いたのですが本当ですか?

279 :訳知り:03/03/08 08:43 ID:4hUhzBR6
>>277
いまだに知った風な判じ物するヴぁかたれがおるくさ。
たまにゃアホが妄想こきよるのも見物してよかぞ。(藁
気がむいたら相手してやるけん、理由ばゆーてみぃ。
ヴぁ―――――――――――――――――――か!

>コービー博士
博士ともあろうお方がアホに調子合わせたらいかんばい。
のぼせ上がって吹きまくるけん。(爆藁

280 :コービー博士 ◆uSDr.KBY0M :03/03/08 11:23 ID:kxeO9caZ
>>269 訳知りさん
>>277 さん
ど、どうもです(w

>>279 訳知りさん
ケンカ十段さん・ねむくない錠さんご両人ともに
最近ご無沙汰しており気になっておりましたので
呼水レスをしてみました。
小生=ベーコンさんというご指摘が無くて
寂しかったからではありません(ヲイヲイ

281 :大人の名無しさん:03/03/08 11:30 ID:zcYC5drM
>>278
確実に嘘です

282 :世直し一揆:03/03/08 11:31 ID:D9OKcy+K
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、同じA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎないのだが・・・)、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた
いてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)  
●後で自分の誤りに気づいても、強引に筋を通し素直に謝れない(切腹するしかない!)●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)

283 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/08 11:52 ID:/JS1FudK
みたことないくせに、ペッ!

284 :大人の名無しさん:03/03/08 12:34 ID:JeQKwnM1
頭に「不細工な」とか「太った」とかの形容詞付きだろ(プ

285 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/08 12:37 ID:/JS1FudK
どうしても不細工でデブにしたい勢力がいるんだなぁ(w

それでいいよ。太った不細工な飯野賢治でいいよ。

286 :大人の名無しさん:03/03/08 12:39 ID:iLmYdmFR
195の容貌に関して格好いいとか言う書き込みを見掛けた事がないが。

287 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/08 12:50 ID:/JS1FudK
だって、かっこよくないから

288 :アニィ:03/03/08 13:53 ID:xNgnJLaV
>>279
あにぃ!!

289 :アナ番●:03/03/08 13:56 ID:94eNNmGX
久しぶりに覗いたが、人いないな(´・ω・`)

290 :アニィ:03/03/08 14:16 ID:xNgnJLaV
>>289
アナ番を除くプロ固定がストを起こしたらしいぞ

291 :アナ番●:03/03/08 14:19 ID:94eNNmGX
>>290
30板には現役のプロ固定は、俺の他2人しかいないんだが。。。。

292 :☆.。.:*・°Juliet `*:;,.☆ :03/03/08 14:26 ID:O631VIkr
>>291
初心者でつ。

293 :☆.。.:*・°Juliet `*:;,.☆ :03/03/08 14:27 ID:O631VIkr
>>291
あり ?(・_・)  書けるのん?

294 :大人の名無しさん:03/03/08 14:37 ID:iLmYdmFR
>プロ固定のアナ番さん
アナ番さんの他2名ってどなたですか?
アナ番さんの引退宣言はプロ固定としての『ネタ』だったわけですね。


295 :大人の名無しさん:03/03/08 14:45 ID:zDo5Hynj
>プロ固定

このスレの >>55>>58 だと思うけど,違うかな?

296 :アナ番●:03/03/08 14:53 ID:94eNNmGX
>>294
他のプロ固定のことを話すのはタブーなのだ。

俺の引退宣言は、「ネタ」ではない。プロ固定としての「異動」だったのだ。
実際、他板の専属にされた。
今は他板と兼任することで、ここへのカキコミが許されたのだ。

297 :大人の名無しさん:03/03/08 14:55 ID:AYUaiucl
>>296
どこの板?

298 :可口可楽〜 ◆CM12h/COLA :03/03/08 15:12 ID:v5o9qBdO
>>295
824 名前:○ 投稿日:03/03/02 10:41 ID:Aw3sTahY
プロ固定の画像をお願いします♪

825 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん

826 名前:Mud hatter ◆mudMAXJ/hI 投稿日:03/03/03 01:20 ID:JI8yWbPY
>>824
http://www.mutoh-ent.co.jp/brasup_p/image/knees1_1.gif

http://www.akita-abs.co.jp/tv-annai/abswide/clothing/020724matsuu3.jpg

827 名前:ハッタ代理 ◆32pDAIRIxs 投稿日:03/03/04 20:00 ID:jmNaOEn4
>>824
プロ固定
http://www.mrhandyman.com/images/HMCaulking2.jpg
http://www.jinjapan.org/kidsweb/master/onuma/image/theart/kote.jpg





299 :ぴょん吉:03/03/08 16:22 ID:b0JwT+qU
>>298
その籠手の打ち込みは型が悪いな.....(;´Д`) 

300 :曼荼羅:03/03/08 16:37 ID:AN/dvD6O
300プロ湖底

301 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/03/08 17:21 ID:ZwSx/WEG
プロ固定に成る為には、プロの固定教師に指導して頂くのが一番というのは本当でしょうか?

302 :大人の名無しさん:03/03/09 11:43 ID:t9nTJodS
195へ

309 :195 ◆IyApGKf56Q :03/02/17 00:33 ID:z5mxQgi3
着させる制服は山ほどあるのだが、言い出せない。
イートンシングル方もセーラーも、三越のデパート制服も旧法務局の制服も
スクール水着も競泳水着もあるのに言い出せないぞ。

なんて言って頼むんだ?


           ↑
その後嫁には頼めたか?教えてくれよ

303 :酢化吐露将軍 ◆SCATbbXTEo :03/03/09 11:50 ID:QSgzZrQ+
三越の制服もあるのかYO?!!<195
今度はそれ頼む(本気

304 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/09 11:51 ID:FD4MMDZm
まだ頼んでなーい。

なんていって頼むのか教えてくれい。

305 :大人の名無しさん:03/03/09 11:55 ID:t9nTJodS
全然関係無いですけど
暇だったらこれ見てくれ…インポになるぞ 
     ↓
http://www.trebus.fsnet.co.uk/vir2/world/che-19aj/uiho.htm

306 :大人の名無しさん:03/03/09 11:56 ID:PdrYVub5
三越の制服を言い出せないのはなんでやの?
丸井今井にお勤めだからか?

307 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/09 12:03 ID:6p+PDeI/
>>303
うん、持ってる。札幌市交通局の制服も郵便局の女性制服も持ってる。
>>306
なんでそんな全国的にはマイナーな百貨店の名前知ってるの?(w

308 :大人の名無しさん:03/03/09 12:16 ID:PdrYVub5
>>307
マイナー百貨店オタクだから、ウソ

自宅でイメクラ遊びできるのもえーけど、その手の嗜好はエスカレート
するからねぇ。ほどほどにしとかんと身上潰すよ。
俺なら衣装は同じでえーから中身をとっ変えたい。もっと嵩むがな、はは。

309 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/09 12:20 ID:6p+PDeI/
パンツを片足に残したまま、とか、ルーズソックス履いたまま、でいいのになぁ。

そこでとめとく。
ここだけの話、中身云々は(以下略)
最近、ROMってるらしい、困ったもんだ。

310 :大人の名無しさん:03/03/09 12:53 ID:ka6Lf3E3
>>309
そういうコスプレは彼女以外で楽しむ方が(・∀・)イイ!!

311 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/09 12:55 ID:6p+PDeI/
>>310
15000円(ホテル代別)くらいかかるよね(爆

312 :大人の名無しさん:03/03/09 13:04 ID:nFqJ1PrJ
195さんに質問。
浪人して埼玉大に入り札幌の二流私大の講師をやっている友人が居るのですが、こいつの人生は明るいのでしょうか?


313 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/09 13:08 ID:6p+PDeI/
>>312
明るい!
非常勤か常勤か、非常勤何年目かにもよるけど。
あと埼大の人脈と札幌二流私大の関係にもよる。

例えば二松学舎⇒東大みたいな関係が出来てりゃいいよね。
二松学舎⇒東大教授の天下り先

314 :大人の名無しさん:03/03/10 17:10 ID:rwNRGTRr
香月さん、もう30板見てないのかな・・・・?
また帰って来て欲しいずらよ。
ハァ....

315 :大人の名無しさん:03/03/10 18:26 ID:l59AU+Ux
>>249
どっちに似てても、、、
(;´Д`)ハァハァ・・
しかもOLさん、制服姿!?、、、
(;´Д`)ハァハァ・・

316 :大人の名無しさん:03/03/11 15:52 ID:hyf3aSqw
>>315
便乗・・・
(;´Д`)ハァハァ・・・・

317 :大人の名無しさん:03/03/11 19:29 ID:2+sbFJnS
今更ですが電脳主婦よしこさんって誰なのですか?

318 :大人の名無しさん:03/03/11 20:09 ID:SIU/0fNx
電脳主婦よしこ=魚好き

319 :大人の名無しさん:03/03/11 23:29 ID:ogcqYFD+
魚好きはスクリプトによる自動書き込みだ。
みんな騙されないように。

320 :大人の名無しさん:03/03/11 23:49 ID:K0xfdNSj
>>319
どうりで心が無いわけだ

321 :大人の名無しさん:03/03/12 00:41 ID:wKI4uCcD
電脳主婦よしこの正体は・・・・ここの古参プロ空気固定
名前は言えないけど言ってもわかんないか(`∀´)ゲラゲラ

322 :大人の名無しさん:03/03/12 00:49 ID:K7aykQXB
てれ

323 :大人の名無しさん:03/03/12 00:54 ID:1cP41UZv
>>321
電脳主婦よしこの正体は、だい(大森)だろ?古参ならわかるはず。

324 :大人の名無しさん:03/03/12 01:07 ID:e4LHhzGE
>>323 ぶっとばされるど思われ

325 :男だらけの馬鹿選手権大会:03/03/12 17:47 ID:qy3Ouj26
一枠ケンカ十段 言わずと知れたケンカ馬鹿 加藤クーもベタ惚れ
二枠中尾彬 でかいだけのオフ馬鹿
三枠アナ番 元ラガーマン 酒と女とドラッグが絡むと力を発揮しそうなDJ馬鹿
四枠フェラチ王 九州の雄 ブラックインディアンで嫁をヒーヒー言わせてる新婚馬鹿
五枠大森 毒男板を仕切る永遠の童貞 筋肉馬鹿
六枠ばったん 見た目では誰にも負けないが気が弱そう 加藤クーの手下馬鹿
七枠お茶 見た目ではこれまた誰にも負けないが空気を読めない良い人馬鹿
八枠レオン 自称元プロボクサー ただの馬鹿

なお ヘタレ馬鹿195は出走取り消しです

326 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/12 17:53 ID:6gx7UTRA
取り消しじゃねーよ、そもそもG1ホース195は500万条件にゃでられないんだよ。


327 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/12 17:54 ID:6gx7UTRA
いや・・・。

80000条件だな、わたしの場合。
公営競馬だから出られない、ということか。

328 :大人の名無しさん:03/03/12 17:58 ID:6VZVc0iC
笑う→藁→ワラ→ワーラー→water→水

これからは(水


これをひたすら流行らせてください。


329 :千葉県浦安市舞浜一丁目一番地 ◆QHC.DISNEY :03/03/12 18:02 ID:QR/xR2D/
>328

まじかよ?(水

330 :大人の名無しさん:03/03/12 18:04 ID:6zNm+HFk
なるほど(水

331 :大人の名無しさん:03/03/12 18:07 ID:gG7rrpMP
さっきN+でも見た…
ここの誰か?

332 :大人の名無しさん:03/03/12 18:13 ID:6VZVc0iC
>33
はい、ありがとうございます(水

333 :大人の名無しさん:03/03/12 18:14 ID:6VZVc0iC
>>331でした スマソ 激(水

334 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/03/12 18:21 ID:82ibz44h
>>325大爆水
「オチャノコサイサイ号」のコメント

トラックマン「休養十分、馬体はフックラしている。1ハロン馬なりで給水補給。やる気なし」

調教師「買い食いが良くてね、脚部不安もね、どうも支えきれないらしいんだ、体重を」

335 :大人の名無しさん:03/03/12 18:27 ID:oHYqu99m
転職しまくりケーキ屋ケンちゃん、
水で復活!  だってさ。

時代、に耳を傾けたのであろうか?


336 :大人の名無しさん:03/03/12 18:43 ID:1a3G52zR
>>325
三枠アナ番 元ラガーマン 酒と女とドラッグが絡むと力を発揮しそうなDJ馬鹿
四枠フェラチ王 九州の雄 ブラックインディアンで嫁をヒーヒー言わせてる新婚馬鹿
八枠レオン 自称元プロボクサー ただの馬鹿

激水!面白いというかよく見てんね


337 :黄昏流星群 ◆NkSTAR5s5s :03/03/12 20:39 ID:B+nDfbbH
水田


338 :アナ番●:03/03/12 21:07 ID:Ac1gzroc
>>327
俺に気使わなくてもいいぞ(`∀´)ゲラ

339 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/12 21:21 ID:uvozDh+I
>>338
うん。そろそろ気を使うのもやめようと思って。


340 :名無しさん@魚好き:03/03/13 10:33 ID:s4afX1KC
>>319-320
スレの流れに沿って「魚心あれば水心あり」という言葉を
応用するところまで考えましたが、オチを思いつけませんでした。
スマソ。

341 :山崎渉:03/03/13 11:40 ID:FP17MziS
(^^)

342 :大人の名無しさん:03/03/14 04:56 ID:h7ezNQYh
>>325(`∀´)ゲラゲラ サイコー!!!

343 :具志堅最強 ◆1QSiMhiF4U :03/03/14 05:05 ID:32bInK5T
>>325
折れは、尼ボクサーだよ〜ん。
そのハンドルは使用してないので
よく覚えておいてね!

344 :大人の名無しさん:03/03/14 05:44 ID:F5sI9911
http://www.pink-angel.jp/betu/index.html
★いらっしゃいませ!!ようこそココへ★

345 :大人の名無しさん:03/03/14 06:20 ID:h7ezNQYh
>>325は だんでーだろ?
必死だな(`∀´)ゲラゲラ

346 :195 ◆IyApGKf56Q :03/03/14 08:56 ID:8g5uOTHG
>>345
違うと思う。山梨よしクンはこんなことかけない。
以前、お茶さんを揶揄した時の文は小学生のようだったもんね。

347 :大人の名無しさん:03/03/14 22:49 ID:mFPed67n
( ´,_ゝ`) プッ 馬鹿?

348 :大人の名無しさん:03/03/14 23:24 ID:C9vwEYGJ
だんだん2CHから人が離れていきますね
ちゃんと仕事してくださいね

349 :大人の名無しさん:03/03/16 22:42 ID:WbK97LCQ
>>348
人が離れないようにちゃんとオモロイレスしろってことか、
あるいは2CH離れてまじめにリアルの仕事しろってことか、
どっちなの?

350 :アナ番●:03/03/16 22:48 ID:A3svwBz+
>>349
プロ固定に言ってると思われ。。。

351 :大人の名無しさん:03/03/16 23:07 ID:WbK97LCQ
>>350
遊びも仕事になると大変だなぁ。
あんたも8マソ出したのは仕事だからなの?

352 :大人の名無しさん:03/03/17 23:15 ID:2EyHuQB8
名無しでレスするはずが、うっかりコテハンつけて
慌てたことありますか?

353 :はい、名無しさんです ◆OCHA.pzTlk :03/03/18 01:03 ID:HrqEeoCi
>>352 名無しさんで書くことが無いので、そんな事は無いなぁ〜

354 :はい、お茶です ◆OCHA.pzTlk :03/03/18 01:03 ID:HrqEeoCi
>>353 あっ、しまった!

355 :大人の名無しさん:03/03/19 12:24 ID:s/rsZ2kH
>>351
アナ番=8マソ
http://www.d3.dion.ne.jp/~gonohon/image/119-1911_IMG1.JPG

356 :大人の名無しさん:03/03/19 13:56 ID:6Wwo3L//
warata

357 :大人の名無しさん:03/03/21 21:33 ID:g4sRkApa
warata

358 :クジラのベーコン ◆xj5aoi8gEM :03/03/22 11:41 ID:VBorKk37
>>60

亀レスですが、、、
名古屋在住は、幕の内のご隠居ですね。

小生の居住地・職場・出没地etcは、
パープルサンガ・FCトキオ・マリノス・モンテディオなどです。

359 :大人の名無しさん:03/03/22 14:24 ID:yrpWCgcA
プロ固定・有名固定以外に
気になる固定さんています?
で、その理由は!?

360 :大人の名無しさん:03/03/22 18:00 ID:nM4jNard
↓ジサクジエン

361 :治作爺  園:03/03/22 18:03 ID:N7ZofKML
何か?

362 :大人の名無しさん:03/03/24 19:24 ID:CiaqBZIc
>>359
プロ固定が誰なのか気になる。

363 :大人の名無しさん:03/03/24 19:38 ID:eRl3mTq1
>362
アナ番、香月、加藤クー、だんでー、ケンカ十段、中尾彬・・・

364 :大人の名無しさん:03/03/24 23:37 ID:vM9oQ/ZT
>>363
同時期にそんなたくさんプロ固定がいるのかな。
名無しよりプロ固定が多い板ってあるのか?(w

365 :大人の名無しさん:03/03/25 06:54 ID:2t3e3LDu
685 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:03/03/24 22:45 ID:S/A5Yd+N
アナル逮捕ってほんとか?
取り巻き連中も芋ズル逮捕らしいが・・・

690 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar 投稿日:03/03/24 23:44 ID:S/A5Yd+N
>>688
やっぱりマジ話か!
今日、1週間ぶりりにMX繋いで知り合いに聞いたんだが・・・


366 :大人の名無しさん:03/03/26 23:31 ID:viCKPQNz
何のこと? >>365

367 :んさし無名の人大:03/03/26 23:51 ID:npacJJpf
それより一週間ぶりりってのがワラタ

368 :大人の名無しさん:03/03/27 20:29 ID:AU1KE3Zw
最近、コテハン達が減ったな。
板自体の人口も減っているようだが。

369 :大人の名無しさん:03/03/27 20:53 ID:LWdUCdzw
コテはアングラで乱交中

370 :大人の名無しさん:03/03/28 00:36 ID:zaCOyZ+k
早くコテ小説再開きぼーん

371 :大人の名無しさん:03/03/29 18:31 ID:ARWy4HvC
>370
蠅がウザいから書かないと思われ

372 :大人の名無しさん:03/03/31 10:04 ID:If8HEF8h
蠅=奈良

373 :大人の名無しさん:03/04/02 00:51 ID:A6ofFWsa
蝿=元看板職人(現神崎)

374 :大人の名無しさん:03/04/02 14:58 ID:F3cUOmOq
確かに看板らしい名無しがチョロチョロとウザいな。

375 :大人の名無しさん:03/04/07 14:59 ID:sxgdBywA
だんでーらしい名無しと絡んで居るようだ

376 :大人の名無しさん:03/04/07 15:30 ID:hwj5FB6s
どこのスレで?誘導きぼんぬ。

377 :大人の名無しさん:03/04/09 21:34 ID:k7hAU9Gm
>>365
なにやらかして逮捕なの
容疑はなんですかね。

378 :あげちゃう:03/04/14 22:15 ID:F5SQPcyF
最近穴版みないな
本当にたいーほされちゃったりしてて
(容疑は買春かクスリ)

379 :大人の名無しさん:03/04/14 22:19 ID:HMciOkW1
>>378
アナ番この板では見ないけど
ちゃんといるよ。今忙しいみたいね。

380 :アナ番●:03/04/14 23:59 ID:QP8g+kQF
>>378
女を金出しては買わない。間に合ってますヽ(´ー`)ノ

>>379
もちろんいる。あんまり見てもいないけど。

381 :大人の名無しさん:03/04/15 20:09 ID:ZpA1NuSZ
奈良さんいませんねー
氏んじゃったんでしょうか?

382 :大人の名無しさん:03/04/16 10:21 ID:fM6IZtEJ
>>380
てめ、風俗逝ってんじゃねぇかよ!!!!

383 :(`∀´) ◆NARAKU23JA :03/04/16 14:16 ID:XFBI+Pa0
>>381
勝ってに殺すなよアホ。

384 :黄昏ブルース ◆lFBLUESV4w :03/04/16 16:24 ID:jUCbSkeE
( ^Д^)


385 :櫻澤(´∀`) ◆HYDE/OJQqg :03/04/16 16:39 ID:x0PMRgNd
さっきまで
寝ていた

ロヒプノール恐るべし

386 :大人の名無しさん:03/04/16 18:27 ID:fmQmGFnp
>>385
鬱病の薬ですか?仕事はどーした?


387 :山崎渉:03/04/17 10:29 ID:jXf/Dbui
(^^)

388 :じょん ◆John//xHFQ :03/04/17 13:00 ID:aAJ8QQLd
>>85
クピプププー?


389 :じょん ◆John//xHFQ :03/04/17 13:00 ID:aAJ8QQLd

>>385だた・・・


390 :櫻澤(´∀`) ◆HYDE/OJQqg :03/04/17 16:10 ID:6NMQBJy4
3ヶ月に一度プーになるのが趣味です( ´ー`)y-~~~

# 負け惜しみ

391 :山崎渉:03/04/20 05:26 ID:aoltBWWq
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

392 :山崎渉:03/04/20 05:31 ID:aoltBWWq
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

393 :大人の名無しさん:03/04/21 13:04 ID:HCF/Zbao
コテハンさんは自営が多いの?

394 :大人の名無しさん:03/05/01 20:35 ID:dd11h4Kx
馴れスレの残骸の居場所も無くなった事だが、奴等は何処へ行くのか?

395 :大人の名無しさん:03/05/01 20:40 ID:XO2Tgu/V
>>394
おまえが気にとめることでもなかろうに(ゲラ

396 :大人の名無しさん:03/05/01 20:51 ID:G3dLiipf
>395
うるせー馬鹿

397 :大人の名無しさん:03/05/01 21:15 ID:Ubs/nVXO
シトラスミントってどうしてあんなに馬鹿っぽいんだ?
お友達いねーの?空気コテだろ、ここじゃ?

398 :大人の名無しさん:03/05/01 21:19 ID:lXHmtzah
>>397
どうして、って・・・馬鹿だからとしか答えようがないわけだが・・・。
ライプニッツ(キーワードのみw)をちょっと齧ったぐらいで、あの強気・・・ありゃホンモノの馬鹿だ。

399 :__:03/05/01 21:20 ID:uSwDsPsH
  ∧_∧   
 ( ・∀・)/< こんなの発見したっち♪ 
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku02.html
http://yamazaki.90.kg/zenkaku/index.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku08.html
http://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku10.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku07.html
http://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku03.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku05.html
http://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku01.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku06.html
http://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku04.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku09.html

400 :大人の名無しさん:03/05/01 21:21 ID:Yg1z1tX4
400get

401 :大人の名無しさん:03/05/01 21:26 ID:Ubs/nVXO
>>398
やっぱり・・・

402 :大人の名無しさん:03/05/05 11:43 ID:ZqtzbbFU
最近見掛ける、フェラチもどきは誰がやっているの?

403 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/05 12:10 ID:DAQLAXv0
>>398
面白そうなので、どこのスレッドか教えてくださいな。
>>402
私も知りたい。

404 :大人の名無しさん:03/05/05 12:52 ID:rCYRnhiK
奉先さん気になるけど、 いつ頃からいるの?

405 :大人の名無しさん:03/05/05 13:31 ID:RQ5KfYQQ
〉402
看板だろ

406 :大人の名無しさん:03/05/05 19:43 ID:XznWH+9/
>>403
http://human.2ch.net/test/read.cgi/middle/1050980317/

ご期待には沿えないと思うが・・・。

407 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/05 19:53 ID:SSc5HOS5
>>406
どうもありがとう御座います。

単子論がいきなり出てきてびっくり、声も足も出ずの195でごめんなさい
(宝島VOW1より)

408 :大人の名無しさん:03/05/06 20:22 ID:t/McbjYi
最近の30板、人少ないね。
みんなどこへ行ったんだろう?

409 :大人の名無しさん:03/05/06 20:39 ID:wl/H/zzi
>>408
195がいなくなりゃまた人が増えるんじゃないの?

410 :桃香 ◆wvMomowa3k :03/05/06 20:44 ID:hJ3TRzwX
人が居なくて寂すぃのぅ〜(´・ω・`)

411 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/06 21:42 ID:LwKhP5QI
>>409
んなことあるかいや。また野崎や焼肉屋がスレ荒らして活気のあった方がよかったかぁ?
内容も無いのに活気のあるニュー速の一部スレみたいなのがいいんならそれでもいいぞ。
もうどうでもいいし(w


412 :大人の名無しさん:03/05/06 22:04 ID:FldP5vWG
どうでもいいなら少しは遠慮しろ
空気読めよ…
お前の仕切りのせいで、どんどん廃れてくだけじゃんよ

413 :大人の名無しさん:03/05/06 22:05 ID:0xiEZqcv
>411

一回氏んどけ!

414 :大人の名無しさん:03/05/06 22:09 ID:5bQRQFIv
ひろゆき様

そういうわけですので、この板を「195板」と改称した上で、
「40代以上板」を新設してはいただけないでしょうか。
図々しいお願いで痛み入ります。ご検討願えれば幸いです。

415 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/06 22:15 ID:LwKhP5QI
>>412
やーなこった、っていうか、もう、この板で書き込んでるのは数スレしかないんだが?
おまえ、俺の追っかけしてるからそう見えるんだぞ。

おまえがわるいんじゃん(爆
>>413
おかあちゃんは殺されへんて@松本おかん
>>414
おまえの目もどうかしとるなぁ(爆

416 :大人の名無しさん:03/05/06 22:19 ID:4AT3fzTn
195よ、頼むからもっと盛り上げてくれ
それができないならおとなしく隔離されとけ

417 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/06 22:21 ID:LwKhP5QI
>>416
うん、がんばる。

隔離できるモンならしてみやがれ。
そういえば、私は隔離病棟に入院した事があるのだ。
でも、隔離病棟から逃げ出して遊んで、看護婦さんに怒られたことがあるのだ。
病院でも私の隔離は無理だったのだ、はっはっは。

418 :アナ番●:03/05/06 22:33 ID:9fRO2UDj
>>417
たまにはやりあうか!ハゲ!(`∀´)

419 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/06 22:57 ID:LwKhP5QI
>>418
んー、やりあうのかぁ・・・。必然性がないのになぁ(w
まるで、会場外でキャッチボールをしていた馬場とデストロイヤーが
リングで反則までつかって戦ってるようだなぁ。

で、誰も質問してこないんだなぁ・・・。微妙な質問には当然答えないけど。

420 :大人の名無しさん:03/05/06 23:07 ID:0xiEZqcv
>419

年齢、性別、職業、性交経験済み?

421 :195 ◆IyApGKf56Q :03/05/06 23:10 ID:LwKhP5QI
・30代男性(週末はドラッグクイーンになる)
・古書店で安い本を見つけて高く売る仕事(通称セドリ)
・経験済み(池袋西口のコロンビアのお姉さん)

422 :大人の名無しさん:03/05/07 06:53 ID:4a9HuxPP
香月さんと中尾さんてまだ付き合ってるんですか?
もう分かれたの?
ふたりとも毒信なんですか?
(香月さんは既婚のような気が知る?)

423 :個人情報マニア:03/05/07 08:00 ID:yB5nJIyM
>>422
「香月は」独身です。

424 :大人の名無しさん:03/05/07 08:08 ID:oklVIHSa
じゃ、アナ番と瞳は?まだ付き合ってるのか?

425 :大人の名無しさん:03/05/07 08:26 ID:ZZrzPQke
>>422
香月ファン?中尾ファン?両方?orアンチ?
りりこ&カリエンテ、加藤&だんでーに興味ありませんか?

426 :大人の名無しさん:03/05/07 08:47 ID:cowR9/tA
>>424
関東在住の人と、中国地方在住の主婦がつきあうことは、
物理的に無理でしょう。

427 :大人の名無しさん:03/05/07 09:07 ID:DWY1/eo8
やっちゃっただけか。

428 :大人の名無しさん:03/05/07 09:49 ID:vwSHMdsm
誰か加藤を食った奴はいないの?

429 :大人の名無しさん:03/05/07 09:55 ID:vZIQ0gRh
そふらんは誰と駅弁ファックしたんだ?

430 :大人の名無しさん:03/05/07 10:09 ID:v0PAOHgS
>>428
あのノリなら居てもおかしくないが、
あいにく知らん。

>>429
複数。

431 :大人の名無しさん:03/05/07 11:41 ID:vwSHMdsm
>>430
あんた誰?

432 :430(この類のレスは携帯に限る。):03/05/07 12:00 ID:/UNvIO/3
>>431
ヘタレなので名乗れません。

433 :大人の名無しさん:03/05/07 12:01 ID:a38eod3L
見やすいエロ
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

434 :大人の名無しさん:03/05/07 13:10 ID:O7S8WLdV
>>422
付き合ってんだろ?
ラブラブスレッドでも中尾本人自ら
「香月を守ります」とか書いてただろ
香月は独身だが中尾は×1だっけ
そのうちサイコーンしたりしてな(プ

435 :大人の名無しさん:03/05/07 13:32 ID:oklVIHSa
>>426 愛して合う二人に距離なんて関係あるか? なーんてな

436 :大人の名無しさん:03/05/07 13:55 ID:acNR+0PI
100km以内なら余裕だな

437 :大人の名無しさん:03/05/07 14:16 ID:IxLkf+Yo
香月は株で大損したのでネットや中尾どころではないらしい
今頃逃げ回ってるって噂も聞くし 意外なコテと
付き合ってるらしい噂も聞くがどうなんだろうな

438 :大人の名無しさん:03/05/07 14:30 ID:ZZrzPQke
意外なコテって誰だ?浦安か?(w

439 :大人の名無しさん:03/05/07 14:53 ID:bEHrGzqs
>意外なコテ
・レオン
・代替マニア
・しげお
のうちの誰かなら久しぶりの事件だな。

440 :アナ番 proxy117.docomo.ne.jp:03/05/07 15:17 ID:epTxGOYV
>>439
面白い(`∀´)ゲラゲラ

441 :leon ◆1QSiMhiF4U :03/05/07 15:18 ID:SEOVqOpf
>>439
そんな・・体張ってネタを提供しません。

442 :大人の名無しさん:03/05/07 15:22 ID:T/TKpurY
>>434
素朴な疑問なのですが、何故、再婚すると(プなのでしょうか?
どこで知り合ってもお互いが好き同士なら何も問題がないような気がします。
お二人が付き合っていればの話ですが・・・。

443 :大人の名無しさん:03/05/07 15:43 ID:epTxGOYV
中尾にする気がないから(プなんだろ

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